ボルシアMGのエンボロが手の手術により離脱、復帰時期は未定
2021.01.13 12:03 Wed
ボルシアMGのマルコ・ローゼ監督は、スイス代表FWブリール・エンボロが手の手術を受けており、離脱することを明かした。クラブ公式サイトが伝えている。
8日に行われたブンデスリーガ第15節で、首位バイエルンに見事逆転勝利を果たしたボルシアMGの選手たちは、次節シュツットガルト戦に向けて練習中。しかし、12日の練習場にエンボロの姿は無かった。
練習後、ボルシアMGのマルコ・ローゼ監督はエンボロについて「ブリールは昨日、手の手術を受けた。どれだけ早くトレーニングに復帰できるかは様子を見てみないといけない」と説明。手術の原因や、手の左右、箇所といった詳細な部分は明かされなかった。
スイスのバーゼルで頭角を現したエンボロは、シャルケを経て、今シーズンからボルシアMGに加入。ここまで公式戦19試合に出場し、4ゴールを挙げている。
8日に行われたブンデスリーガ第15節で、首位バイエルンに見事逆転勝利を果たしたボルシアMGの選手たちは、次節シュツットガルト戦に向けて練習中。しかし、12日の練習場にエンボロの姿は無かった。
練習後、ボルシアMGのマルコ・ローゼ監督はエンボロについて「ブリールは昨日、手の手術を受けた。どれだけ早くトレーニングに復帰できるかは様子を見てみないといけない」と説明。手術の原因や、手の左右、箇所といった詳細な部分は明かされなかった。
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インテルやチェルシーが狙ったバログン、モナコがアーセナルと合意報道…移籍金は71億円
アーセナルのアメリカ代表FWフォラリン・バログン(22)だが、どうやら再びフランスでプレーすることになるという。フランス『RMC Sport』が伝えた。 2022-23シーズンはリーグ・アンのスタッド・ランスへとレンタル移籍。リーグ・アンで37試合22ゴールを記録していた。 大きな結果を残してアーセナルへと帰還したが、能力を高く評価されている一方で序列は低いものに。ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、FWエディ・エンケティアらがライバルとして君臨している。 バログンはアカデミーで育ったこともあり、アーセナルへの愛もある一方で、自身のキャリアを考えて出場機会を得たいという意思もあり、この状況が続くならば今夏の移籍を求めている。 そのバログンには、インテルやチェルシーが関心を寄せ、チェルシーはオファーを出しているものの、アーセナルが移籍を拒否する事態に。ライバルクラブへ評価している選手をうる気は毛頭ないようだ。 その中で、『RMC Sport』によればモナコと合意に至ったとのこと。移籍金は約4500万ユーロ(約71億円)で、ボーナスもつく予定のようだ。契約期間は2028年までの5年とされている。 モナコはアディ・ヒュッター監督が今シーズンから就任し、開幕2連勝と好スタート。日本代表MF南野拓実もすでに2ゴールを記録している状況だ。 ただ、スイス代表FWブリール・エンボロがヒザの十字じん帯を断裂して長期離脱。さらにフランス代表FWウィサム・ベン・イェデルにはレイプ容疑で起訴されており、この先どういった状況になるかは不明のため、バログンが加入となれば大きな補強に。南野にとってはポジション争いが激化することになる。 2023.08.25 16:50 Fri4
82%の票を集めた南野拓実がリーグ初戦からファンの選ぶMOMに! 決勝ループ弾でモナコに開幕白星もたらす
モナコの日本代表MF南野拓実がリーグ開幕戦からサポーターの心を掴んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 モナコで3シーズン目を迎えている南野は17日、リーグ・アン第1節のサンテチェンヌ戦で右MFとして先発。21分にはスイス代表FWブリール・エンボロのヒールパスに反応してネットを揺らすが、オフサイドの判定でゴールは認められなかった。 このゴールは幻に終わったが、28分には正真正銘の先制点。ロングボールからゴール前に抜け出すと、GKの頭上を越すループシュート。オフサイドフラッグが挙がったが、判定が覆り得点が認められた。 後半にも決定機を迎えた南野だが、追加点はなく試合終了。日本代表MFの活躍もあり、モナコが2024-25シーズンのリーグ初戦を1-0の逃げ切り勝ちとした。 チームに勝ち点「3」をもたらした南野は、ファンがクラブ公式アプリから選ぶマン・オブ・ザ・マッチに選出。82%の得票率を得ている。 開幕前に行われたバルセロナとのジョアン・ガンペール杯でもアシストを記録していた南野。昨シーズンはリーグ・アンで30試合9ゴール6アシストの成績を残し、ファンの選ぶ年間MVPにも輝いたが、さらなる活躍も期待できそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】モナコに開幕白星もたらした南野拓実のループ弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ulYxq7ln2X8";var video_start = 218;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.20 20:07 Tue5
ジャカやアカンジら主軸が順当選出、スイス代表は1名のみ初招集【UEFAネーションズリーグ】
スイスサッカー協会(SFV)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むスイス代表メンバー26名を発表した。 ムラト・ヤキン監督が率いるスイス。リーグA・グループ4に属しており、4試合を終えて1分け3敗の最下位に位置している。 今回のメンバーには、ハンブルガーSVのDFミロ・ムハイムが初招集。その他、MFグラニト・ジャカ(レバークーゼン)、DFマヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ)、MFデニス・ザカリア(モナコ)、FWブリール・エンボロ(モナコ)など主軸が招集を受けている。 スイスは14日にホームでセルビア代表と、18日にアウェイでスペイン代表と対戦する。 今回発表されたスイス代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆スイス代表メンバー26名</h3> GK グレゴール・コベル(ドルトムント/ドイツ) イボン・ムボゴ(ロリアン/フランス) パスカル・ロレッツ(ルツェルン) DF アルビアン・ハイダリ(ルガーノ) ケビン・ムバブ(ミッティラン/デンマーク) エジミウソン・フェルナンデス(ブレスト/フランス) ミロ・ムハイム(ハンブルガーSV/ドイツ) オーレル・アメンダ(フランクフルト/ドイツ) エライ・キュメルト(レアル・バジャドリー/スペイン) リカルド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF デレク・クテサ(セルヴェット) フィリプ・ウグリニッチ(ヤングボーイズ) アードン・ヤシャリ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ヴァンサン・シエロ(トゥールーズ/フランス) デニス・ザカリア(モナコ/フランス) レモ・フロイラー(ボローニャ/イタリア) シモン・ゾーム(パルマ/イタリア) ファビアン・リーダー(シュツットガルト/ドイツ) グラニト・ジャカ(レバークーゼン/ドイツ) FW ノア・オカフォー(ミラン/イタリア) ダン・エンドイエ(ボローニャ/イタリア) ブリール・エンボロ(モナコ/フランス) ゼキ・アムドゥニ(ベンフィカ/ポルトガル) アンディ・ゼキリ(スタンダール・リエージュ/ベルギー) ジョエル・モンテイロ(ヤングボーイズ) 2024.11.07 20:30 ThuボルシアMGの人気記事ランキング
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ボルシアMGの主砲プレアにクリスタル・パレスら複数クラブが関心か
ボルシアMGの元フランス代表FWアラサン・プレア(32)に複数クラブが関心を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 リヨンの下部組織出身のプレアは、オセール、ニースを経て2018年にボルシアMGへ完全移籍で加入。加入以降は7シーズン中、4シーズンでリーグ戦2桁ゴールを達成するなど、公式戦230試合67ゴール52アシストという見事な数字を残してきた。 センターフォワードを主戦場に、左右のウイングでもプレー可能な万能型アタッカーは、個での打開力やストライカーらしい動き出しの良さ、シュート精度を武器にボルシアMGの攻撃をけん引している。 報道によると、2026年まで契約を残すものの、今季もブンデスリーガで10得点5アシストと衰え知らずの活躍を見せており、すでにプレミアリーグやリーグ・アン、サウジアラビア、トルコの複数クラブが獲得に名乗りを上げている模様。 特に鎌田大地の所属するクリスタル・パレスがプレアの動向を注視しており、今夏にFWジャン=フィリップ・マテタ(27)が退団することがあれば、後釜として獲得に動く可能性があると伝えている。また、元イタリア代表FWチーロ・インモービレ(35)の活躍にあまり納得していないトルコのベシクタシュもプレアのパフォーマンスを高く氷解しているようだ。 2025.04.04 17:45 Fri2
ミランが若き右サイドバックを3枚リストアップ、既存戦力からは32歳フロレンツィを来夏売却か
ミランが右サイドバックの補強を協議しているという。 生え抜きのキャプテンであるDFダビデ・カラブリア(27)が1番手、ローマの元キャプテンであるDFアレッサンドロ・フロレンツィ(32)が2番手というミランの右サイドバック。今冬は左右のサイドバックに対応可能なDFフィリッポ・テラッチアーノ(20)もエラス・ヴェローナから加入した。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ミラン上層部はテラッチアーノがすぐに左右どちらかで定位置を奪取できるとは考えておらず、来夏の右サイドバック補充も視野に入れているとのこと。一方で、2025年6月までの契約となっているフロレンツィは売却する方針だという。 また、フロレンツィ退団なら年俸300万ユーロ(約4億8000万円)が浮くことになるなか、上層部が持つプランの1つは、レアル・マドリーU-19から1年レンタルで加入している元U-19スペイン代表DFアレックス・ヒメネス(18/※1)の完全移籍移行とのこと。 (※1)プリマヴェーラ1のミランU-19登録。ステファノ・ピオリ監督率いるファーストチームで今季公式戦4試合出場 ヒメネスは500万ユーロ(約8億円)の買い取りオプションがある一方、これを行使した場合、マドリー側にも買い戻しオプションが発生する契約。買い取りの決定は現状なされていないとみられている。 他にも獲得を見据えてリストアップしている右サイドバックが複数おり、いずれも前途有望な若手タレント。ボルシアMGのアメリカ代表DFジョー・スカリー(21)、フライブルクのU-21フランス代表DFキリアン・シディリア(21)、そして最近名前をよく聞くジローナのU-21スペイン代表DFアルナウ・マルティネス(20)が候補とされている。 『カルチョメルカート』は3選手のリストアップについて、アルナウこそ人気銘柄と化しつつあるが、スカリーとシディリアについては低コストで獲得可能で、イタリアとミランの水に馴染むのにも苦労しなさそう、と高く評価している。 2024.01.23 20:51 Tue3
テア・シュテーゲン、少年時代はFWだった! GK転向のきっかけは"チームメイトの鼻血"
▽バルセロナに所属するドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンには、少年時代にGKへ転向するあるきっかけがあったようだ。ドイツ『キッカー』がアメリカ『ザ・プレイヤーズ・トリュビューン』でのインタビューを引用して伝えている。 ▽ボルシアMGの下部組織出身で、2009年にトップチーム昇格を果たしたテア・シュテーゲン。2011-12シーズンに名実ともに正GKの座を確立すると、バイエルンの2度の撃破に貢献するなどしてブンデスリーガ4位躍進と、チャンピオンズリーグ出場権の獲得に貢献した。 ▽2014年5月にバルセロナ入りしたテア・シュテーゲンは同時期にドイツ代表デビューも飾る。すでにクラブで数多くのタイトル獲得も経験し、今シーズンもここまで公式戦42試合に出場して23回のクリーンシートを達成している。 ▽今や世界屈指のGKと呼ばれるまでに成長したテア・シュテーゲンだが、少年時代にはFWでプレーしていたようだ。そんな少年がGKに転向したのにはある出来事があったようだ。以下のように明かしている。 「鼻血がきっかけで僕はゴールキーパーになったんだ」 「10歳の頃、僕が所属していたボルシアMGのアカデミーにはいつも鼻血を出すやつがいたんだ。なぜか分からないんだけどね。彼はチームのゴールキーパーで、試合中にも鼻血を出したことがあったんだ」 「誰かをGKに交代で入れる必要があったんだけど、誰もやりたがらないから僕がやることになってしまったんだよ」 「その時僕はゴールを決めることの方が好きだったんだ。それがサッカーをしていた理由でもある。決めた時本当に幸せな気分になるんだ」 「そんな僕がいきなりゴール前に立たされた。そしたら、大好きになったという訳ではないけど、楽しかったんだ。そして、やっていくうちに快適にも感じた」 「それでも僕は守るよりも攻める方が好きだった。やはりFWが良かったんだよ。ただ、その時の監督は僕のプレーが好きじゃなった。あと『走る時にきちんと足が上がっていない』とも走り方を指摘されたんだ」 「するとメンバー選考の時に『このチームでGKとしてプレーするか』か『他のチームでプレーするか』を問われたんだ。それでも僕は即決だったよ」 「確かにゴールを決めることは好きだし、別のチームからも誘われた。ただ、それは重要なことではなく、僕にとってはボルシアMGでプレーすることが重要だったんだ。単純なことさ。そこが4歳の時からの僕のホームだったんだ」 「ボルシアMGは僕にとって特別なクラブだよ。僕のキャリアを形成し、多くの子どもたちが夢見るカンプ・ノウでのプレーを実現できたからね」 2018.04.11 18:30 Wed4
在籍10年、W杯優勝メンバーでもある元ドイツ代表MFクラマーがボルシアMGを退団「信じられないほどユニークな旅」
ボルシアMGは16日、元ドイツ代表MFクリストフ・クラマー(33)の退団を発表した。 10年間在籍したクラマーはクラブを通じて退団のコメントを残している。 「僕は10年間ボルシア・パークに笑顔で通っていたが、このクラブ、ファン、そしてスタッフが僕にとって何を意味するのかを決して秘密にしたことはなかった」 「ボルシアとの旅は信じられないほどユニークなものだった。残念ながら終わってしまったが、これからのことも楽しみにしている」 レバークーゼンやデュッセルドルフの下部組織で育ったクラマーは2011年7月にレバークーゼンでファーストチームに昇格した。 すぐにボーフムへレンタル移籍を経験すると、2013年7月にボルシアMGにレンタル移籍。2シーズンを過ごすと、2016年7月に完全移籍で加入した。 レンタル期間も含めて10シーズンを過ごしたクラマーは、公式戦通算288試合11ゴール14アシストを記録。ボランチを主戦場に中盤の様々なポジションでもプレーしていた。 2023-24シーズンはブンデスリーガで途中出場がメインの14試合の出場に終わっており、退団が噂されていた中、チームを離れることが決定した。 <span class="paragraph-title">【動画】クラマーがボルシアMGで残した軌跡</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pRK4ZzEWskw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.16 20:30 Fri5