ユナイテッド、構想外の元アルゼンチン代表勢を今冬にも放出へ
2021.01.09 17:15 Sat
マンチェスター・ユナイテッドでプレーするGKセルヒオ・ロメロ(33)、DFマルコス・ロホ(30)の元アルゼンチン代表勢に退団の見通しがあるようだ。
両選手は今季のチーム内で、ともに構想外。それぞれ今季限りで契約切れとなり、ユナイテッドの放出候補に挙がるなかで、今冬の移籍が目されている。オーレ・グンナー・スールシャール監督も、その可能性を否定しなかったようだ。
イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、ノルウェー人指揮官は9日に予定するFAカップ3回戦のワトフォード戦に先駆けた会見で、ロメロとロホについて、今冬の移籍に向かっていると認めた。
「2人とも夏まで契約があり、延長するつもりがない。だから、我々は彼らが移籍先を見つけられるよう探しているんだ」
「マルコスは帰国の許可が与えられ、まだアルゼンチンにいる。セルヒオは家族と会うために帰国したが、もう戻っている」
ロメロは2015年からユナイテッドに加わり、公式戦通算61試合に出場。2014年からプレーするロホは122試合2得点4アシストをマークしている。
両選手は今季のチーム内で、ともに構想外。それぞれ今季限りで契約切れとなり、ユナイテッドの放出候補に挙がるなかで、今冬の移籍が目されている。オーレ・グンナー・スールシャール監督も、その可能性を否定しなかったようだ。
「2人とも夏まで契約があり、延長するつもりがない。だから、我々は彼らが移籍先を見つけられるよう探しているんだ」
「マルコスは帰国の許可が与えられ、まだアルゼンチンにいる。セルヒオは家族と会うために帰国したが、もう戻っている」
「彼はプロフェッショナルで、懸命に働いている。我々のために呼ばれれば準備もできているんだ。マルコスは検疫が必要だがね」
ロメロは2015年からユナイテッドに加わり、公式戦通算61試合に出場。2014年からプレーするロホは122試合2得点4アシストをマークしている。
|
関連ニュース