バイエルンで充実のコマンが、開幕前の不安明かす「サネの加入で出番が減るかと思った」
2021.01.06 18:14 Wed
バイエルンのフランス代表FWキングスレー・コマンが、クラブでの充実ぶりを語った。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。
2015年にバイエルンに加入したコマンは、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝で古巣のパリ・サンジェルマン(PSG)を相手に値千金の決勝ゴールを挙げ、チームを優勝に導いた。
今季はドイツ代表FWレロイ・サネの加入もあり出場機会の減少が危ぶまれていたが、ここまで公式戦15試合に出場し5ゴール9アシストを記録するなど、存在感を示している。
『シュポルト・ビルト』のインタビューに答えたコマンは現在の充実ぶりを語ると共に、チームが昨季の3冠達成にとどまらず、これからも偉業を成し遂げられると意気込んだ。
「チームには若い選手や全盛期を迎えている選手が多いから、まだ時間がある。勝ち取ってきたタイトルを防衛できると思っているよ」
また、コマンはサネが加入した当初は不安を感じていたと素直に話しつつ、ここまで本来のポテンシャルが発揮できていない同選手には時間が必要だと擁護した。
「(サネの加入で)出番が減るんじゃないかと思っていた。24歳の僕にとって、プレーをし続けないといけない時期だから不安だったよ。幸いなことに、僕の不安は現実にはならなかったけどね」
「レロイ(・サネ)はとても良い選手だ。ここではマンチェスター・シティとは違うプレーが求められるし、バイエルンのDNAを取り込むことは、数日程度ではできないさ」
「僕たちは2つのポジションを4人で争っていて、全員ができる限りプレーしたいと思っている。僕だって今は機嫌がいいけど、2カ月もすれば立場が逆転して、レロイ、セルジュ(・ニャブリ)、ドグラス(・コスタ)がプレーするかもしれない。ただ、チームにとって重要なのは、少なくとも2人は常にトップの状態でいることだ」
さらに、インタビューのなかでコマンは、マンチェスター・ユナイテッドやシティからの興味があったことも明かしつつ、「トップチームからの興味は、僕に自信を与えてくれる。でも、今は契約もあるしバイエルンのことしか考えていないんだ。ここで幸せだよ」と強調している。
2015年にバイエルンに加入したコマンは、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝で古巣のパリ・サンジェルマン(PSG)を相手に値千金の決勝ゴールを挙げ、チームを優勝に導いた。
今季はドイツ代表FWレロイ・サネの加入もあり出場機会の減少が危ぶまれていたが、ここまで公式戦15試合に出場し5ゴール9アシストを記録するなど、存在感を示している。
「チームには若い選手や全盛期を迎えている選手が多いから、まだ時間がある。勝ち取ってきたタイトルを防衛できると思っているよ」
「2016年から2018年の間に、レアル・マドリーは3度CLを制覇している。僕たちなら、彼らのように時代に名を残せるって確信しているんだ」
また、コマンはサネが加入した当初は不安を感じていたと素直に話しつつ、ここまで本来のポテンシャルが発揮できていない同選手には時間が必要だと擁護した。
「(サネの加入で)出番が減るんじゃないかと思っていた。24歳の僕にとって、プレーをし続けないといけない時期だから不安だったよ。幸いなことに、僕の不安は現実にはならなかったけどね」
「レロイ(・サネ)はとても良い選手だ。ここではマンチェスター・シティとは違うプレーが求められるし、バイエルンのDNAを取り込むことは、数日程度ではできないさ」
「僕たちは2つのポジションを4人で争っていて、全員ができる限りプレーしたいと思っている。僕だって今は機嫌がいいけど、2カ月もすれば立場が逆転して、レロイ、セルジュ(・ニャブリ)、ドグラス(・コスタ)がプレーするかもしれない。ただ、チームにとって重要なのは、少なくとも2人は常にトップの状態でいることだ」
さらに、インタビューのなかでコマンは、マンチェスター・ユナイテッドやシティからの興味があったことも明かしつつ、「トップチームからの興味は、僕に自信を与えてくれる。でも、今は契約もあるしバイエルンのことしか考えていないんだ。ここで幸せだよ」と強調している。
キングスレー・コマンの関連記事
バイエルンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
記事をさがす
|
キングスレー・コマンの人気記事ランキング
1
カンテがサウジからサプライズ復帰! フランス代表の招集メンバーにPSG新生FWも【ユーロ2024】
フランスサッカー連盟(FFF)は16日、ユーロ2024に臨む同国代表メンバーを発表した。 6月14日にドイツで開幕するユーロでも優勝候補と目され、挑むフランス。2000年大会以来の欧州制覇を目指すなか、25選手のメンバーリストを公表した。 そのなかで、エンゴロ・カンテがサプライズ復帰に。現在はサウジアラビアでプレーする33歳MFだが、2022年6月以来の代表返り咲きを果たしている。 また、パリ・サンジェルマンで台頭を遂げるブラッドリー・バルコラが初選出。負傷中のリュカ・エルナンデスの代わりはフェルラン・メンディとなった。 同じくオーレリアン・チュアメニとキングスレー・コマンも負傷中だが、こちらは大会に間に合うとの見込みから、メンバーに入った。 フランスはグループステージでポーランド代表、オランダ代表、オーストリア代表と対戦する。 ◆メンバー一覧 GK ブライス・サンバ(RCランス) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) DF ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) バンジャマン・パヴァール(インテル/イタリア) フェルラン・メンディ(レアル・マドリー/スペイン) ジョナタン・クラウス(マルセイユ) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) MF ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) エンゴロ・カンテ(アル・イテハド/サウジアラビア) エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/スペイン) ユスフ・フォファナ(モナコ) アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) 2024.05.17 09:30 Fri2
ネイマールやグリーズマンが着用、プーマが「ビッグマッチの熱気からインスピレーション」した新スパイク「FLARE Pack」を発表
プーマは4日、新スパイクのコレクション「FLARE Pack(フレア パック)」を発表した。 「FLARE Pack」は、足と一体化するようなフィット感を実現した「FUTURE Z 1.2(フューチャー Z 1.2)」と軽量化を追求した「ULTRA 1.4(ウルトラ 1.4)」のカラーアップデートモデルとなる。 今回のカラーリーングは紫を基調とし、ビッグマッチ直前の地面を揺さぶる声援と熱気からインスピレーションを得ているとのことだ。 「FUTURE Z 1.2」は、足をしっかりと固定するコンプレッションバンドの“FUZIONFIT+(フュージョンフィット+)”とボールの制御力を高める「GripControl Pro skin(グリップコントロール プロ スキン)」が特徴。 「ULTRA 1.4」は、アッパーに軽量、かつ耐久性に優れた「MATRYXEVO(マトリックスエボ)」素材を採用し、アウトソールにはランニングシューズからインスピレーションを受けた軽量の「PEBA SpeedUnit outsole(ペバ スピードユニット アウトソール)」が搭載され、スピード力をサポートする。 「FUTURE Z 1.2」は、ネイマールやルイス・スアレスらが着用。「ULTRA 1.4」は、アントワーヌ・グリーズマンやキングスレー・コマン、クリスチャン・プリシッチらが着用する。 <span class="paragraph-title">【写真】ネイマールやグリーズマン、スアレスらが履く新スパイク</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2022.02.05 13:30 Sat3
【プレイバック2020】バルセロナがバイエルンに8発大敗…そしてメッシは退団を希望《2020年8月》
残すところあとわずかとなった2020年。今年は新型コロナウイルスの感染拡大による各リーグの延期や中止、さらには無観客試合など、サッカー界にとっても未曾有の1年となった。 今年も様々な注目すべき出来事が起こった中、今回は「超ワールドサッカー」で人気があったトップニュースを1月~12月まで1カ月ごとにプレイバック。今年のサッカー界を振り返っていく。 <div style="background-color:#FF0000;color:#FFFFFF;text-align:center;font-weight:400;">2020年8月</div> <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=380102">◆コマン弾で逃げ切ったバイエルンが7年ぶり6度目のCL制覇!2012-13シーズン以来のトレブル達成《CL》(2020/8/24)</a></span> チャンピオンズリーグ(CL)決勝戦のパリ・サンジェルマン(PSG)vsバイエルンが8月23日にポルトガル・リスボンのエスタディオ・ダ・ルスで行われた。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、準々決勝以降の戦いが一発勝負の集中開催で実施されることに。クラブ史上初のビッグイヤー獲得を目指すフランス王者と、7年ぶり6度目の優勝を目指すドイツ王者による、コロナ禍における歴史的なファイナルとなった一戦は、拮抗した展開が続く中、59分にバイエルンのフランス代表FWキングスレー・コマンが頭で決め、試合はそのまま0-1で終了した。 バイエルンは7年ぶり6度目のCL制覇を果たすとともに、ブンデスリーガ、DFBポカールとの3冠を達成した。 <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=380258">◆メッシがバルセロナ退団を希望…、契約破棄を求める (2020/8/26)</a></span> バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)がトランスファーリクエストを提出したことが世界中で大きな話題となった。 13歳からバルセロナでプレーするメッシは、4度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝、10度のラ・リーガ優勝、6度のコパ・デル・レイ優勝、3度のFIFAクラブワールドカップ優勝に貢献し、個人では6度のバロンドール受賞を果たすなど、バルセロナで伝説を築いてきた。 バルセロナで輝かしい栄光を築き上げてきたメッシだったが、2019-20シーズンは無冠に終わり、CLでは優勝したバイエルンの前に2-8の大惨敗を喫していた。 契約を一方的に破棄できる条項が盛り込まれていたメッシだったが、コロナ禍の2019-20シーズン途中にその期限が切れたとされ、バルセロナを退団するためには契約解除金7億ユーロ(約880億円)が必要な状況になり、メッシは引き続きバルセロナでプレーすることを表明した。 <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=379860">◆鹿島の元日本代表DF内田篤人が現役引退(2020/8/20)</a></span> 鹿島アントラーズは8月20日、元日本代表DF内田篤人(32)の現役引退を発表した。 清水東高校から2006年に鹿島に加入した内田は、2010年からシャルケへ移籍。右サイドバックとしてブンデスリーガでも主力としてプレー。しかし、2015-16シーズンからはヒザの負傷の影響もあり出場機会を得られず。2017夏にウニオン・ベルリンへ移籍するも、2018年からは鹿島に復帰していた。 鹿島復帰後もヒザの負傷の影響もありフル稼働はできず。復帰後の3シーズンでJ1では23試合の出場に留まっていた。 なお、内田は2020年8月31日(月)で鹿島との契約が満了となり、日本サッカー協会(JFA)に新設された「ロールモデルコーチ」に就任している。 他にも、注目を集めたニュースは国内外で様々。サポーターたちが一喜一憂する出来事が多く起こっている。 <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=379563">・無慈悲バイエルン、バルセロナを8発粉砕で3季ぶり準決勝進出!《CL》</a></span> <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=379213">・サッリ解任のユーベ、監督未経験のピルロを新指揮官に任命!</a></span> <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=380200">・ソックスは「赤」、日本代表のアウェイユニフォームが発表!南野 拓実「美しい日本のイメージが表現」</a></span> <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=379297">・久保 建英の新天地がビジャレアルに正式決定! エメリ新監督の下、自身初のEL参戦へ!</a></span> <span style="font-weight:700;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=379716">・ダビド・ シルバ、ラツィオ移籍報道から一転ソシエダ加入!</a></span> 2020.12.27 21:00 Sun4
キングスレー・コマンが背番号を「11」に変更! 延長交渉は難航も
バイエルンは23日、フランス代表FWキングスレー・コマンの背番号が新シーズンから11番に変更となることを発表した。 現在は契約延長交渉が難航していると報じられているバイエルンとコマン。1300万ユーロのオファーを提供するバイエルンに対し、コマンは1800万ユーロを要求しており、それに伴う移籍の噂も浮上している。 しかしそんな中、新シーズンに向けて背番号が変更されることになった。当時レンタルでの2015年の加入から29番を付けていたフランス代表ウインガーだが、今夏にドグラス・コスタが古巣のグレミオに移籍したことで空き番となった11番を受け継いだ。過去にはルーカス・ポドルスキやイビツァ・オリッチ、ハメス・ロドリゲスが身に付けていた。 現状2023年までとなっている契約の行方は不透明だが、ユリアン・ナーゲルスマン新監督やクラブがコマンを高く評価していることは事実だ。 2021.07.23 19:18 Fri5
伊東純也や三笘薫、ネイマールらが着用する新スパイクをプーマが発表! 「PURSUIT PACK」はシーズン終盤戦に向けたモデル
プーマは6日、次世代サッカースパイク「FUTURE ULTIMATE(フューチャーアルティメット)」と「ULTRA ULTIMATE(ウルトラアルティメット)」のカラーアップデートモデル「PURSUIT PACK(パシュートパック)」を発表した。 「PURSUIT PACK」は、1試合ごとが勝敗の分かれ目となるシーズン終盤戦のために作られたカラーアップデートモデル。最新のプーマのシルエットとテクノロジーが鮮やかで新しいルックスと組み合わされ、どんなことにも打ち勝ちトップチームへの道を駆け抜けるプレイヤーの足元をサポートする。 遠藤航やシュミット・ダニエル、ネイマール、ジャック・グリーリッシュらが着用予定の「FUTURE ULTIMATE」は、ミッドカットのアッパーに「FUZIONFIT360 dual mesh upper(フュージョンフィット360デュアルメッシュアッパー)」を採用し、両サイドにサポート性の高い「PWRTAPE(パワーテープ)」を組み合わせることで、シューレースの有無に関わらず、より高いフィット感を実現していく。 ジグザグに配置された「PWRTAPE」は、プレー中のさまざまな動きによって生じるアッパーにかかる負荷や歪みを測定し得られたデータに基づき配置され、負荷の大きい部分をサポートし、足をしっかりと固定する。さらに、アッパー素材には、約30%以上のリサイクル素材を使用。アウトソールには、「Dual-Dual-Density Motion System Outsole(デュアルデンシティモーションシステムアウトソール)」を搭載し、前足部には柔軟性を持たせ、かかと部分には安定性をもたらすよう、硬度が異なる素材を採用している。 また、軽量な「Nano Grip sockliner insole(ナノグリップソックライナーインソール)」と組み合わせることで、スパイク内での足の滑りを抑え、俊敏性やトラクションが向上し、縦横無尽な方向転換にも高い対応力を発揮する。 三笘薫や伊東純也、キングスレー・コマンらが着用予定の「ULTRA ULTIMATE」は、プーマ独自の軽量ウーブン素材「ULTRAWEAVE(ウルトラウィーブ)」を初めてスパイクに採用し、その表面を「PWRPRINT(パワープリント)」テクノロジーでコーティングすることで、足にしっかりとフィットしながら安定性とサポート力を高め、パフォーマンス中のスピードを維持する。 また、「PWRPRINT」テクノロジーをアッパーの主要な部分に採用することで、スパイクの軽量性を維持しながらもサポート力を高めています。アウトソールに使用している「SPEEDPLATE(スピードプレート)」は、高反発特殊素材とポリウレタンの2種類の素材を合わせたアウトソールで、反発性と屈曲性を兼ね備えた「SPEEDPLATE(スピードプレート)」により、プレー中の推進力とエネルギー伝達を強化。なお、アッパー素材には、約20%以上のリサイクル素材を使用している。 6日の17時より販売。「FUTURE ULTIMATE」、「ULTRA ULTIMATE」共に価格は2万4200円(税込)となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】新スパイクを着用する選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/puma20230407_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:プーマ 2023.04.07 12:35 Friバイエルンの人気記事ランキング
1
バイエルンとトッテナムが2年連続プレマッチで対戦! 今年はアリアンツ・アレーナで
バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナイテッドと王者を争うこととなる。 両チームは、8月7日にアリアンツ・アレーナで対戦することが決定した。 2024-25シーズンに向けてもプレシーズンで対戦している両者は、韓国で1度目の対戦。2度目はトッテナム・ホットスパースタジアムで3-2とバイエルンが勝利を収めていた。 2025.05.16 19:30 Fri2
バイエルンやPSGら強豪4クラブ、クリスタル・パレスのジェシー・デリー17歳に熱視線…U-18チームでは27戦20発
クリスタル・パレスのU-19イングランド代表MFジェシー・デリー(17)に、欧州のトップクラブが熱視線を送っているという。 ジェシー・デリーは、日本代表MF鎌田大地が所属するC・パレスのU-18チームに登録されるワイドアタッカーまたはセンターフォワード。 世代別イングランド代表の常連で、これまでトップチーム帯同はないが、昨秋からはU-18チームに籍を残しつつ、軸足がU-21チームへ。昨年12月までにU-18で公式戦27試合20得点を叩き出し、U-21に引き上げられた格好だ。 そんなジェシー・デリーに対し、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、バイエルン、ユベントス、アトレティコ・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)が熱視線。実際にスカウトをイギリスへ派遣しているという。 まだプロ契約を締結していないなか、同紙いわく「C・パレスU-21は選手層が非常に厚い」とのこと。ジェシー・デリーがトップチームでプレーするメドは立たず、上述のクラブらは獲得のチャンスを小さくないと睨んでいるそうだ。 2025.02.11 16:15 Tue3
2010年代のバイエルンを支えた功労者、39歳ラフィーニャが今年で引退へ…感謝するのはペップ「色々やらされた(笑)」
元ブラジル代表DFラフィーニャ(39)が14日、2025シーズンでの現役引退を発表した。 ラフィーニャはブラジル1部のコリチーバで名を上げ、2005年に19歳で欧州上陸。シャルケへ完全移籍し、5年間プレーしたのち、ジェノアを経由してバイエルンへと駆け上がった。 右サイドバックを本職とするなか、ブラジル代表では、選手として脂が乗った時代にマイコンやダニエウ・アウベスがいたため、定着できず。通算4キャップでフェードアウトした。 それでも、バイエルンに8年間所属。 右サイドバック以外にも様々なポジションをこなせる能力がジョゼップ・グアルディオラ監督(当時)によって掘り出され、不動の存在ではなかったが、リーグ優勝7回、CL優勝1回などを積み上げ、偉大な功労者として退団した。 その後はグレミオ、フラメンゴ、サンパウロ等でプレーし、今年1月1日に古巣コリチーバと1年契約。今年で40歳というなか、14日の加入会見で「2025シーズンが最後」と明言した。 「コリチーバを最後のクラブにする。全力でこの1年を生きていきたい。どのみち“その瞬間”が来ると、妻や子供たち、兄弟、両親にも影響を及ぼすことになるんだ。全てをこの1年で出し尽くし、苦しまずに選手生活を終えたい」 「ポジションはどこでもいい。バイエルンでグアルディオラに色々やらされたしね(笑) 両方のサイドバック、中盤、サイドハーフ…3年間ペップに仕えたのは幸運だったよ。僕はやれと言われたことならなんでもやるスタンスになった」 2025.01.15 16:12 Wed4
大躍進ジローナの右SB! 20歳アルナウにバイエルン&レバークーゼンが関心、安価な契約解除金が存在か
ジローナのU-21スペイン代表DFアルナウ・マルティネス(20)に対し、バイエルンとレバークーゼンが関心を寄せているという。ドイツ『キッカー』が伝えている。 今シーズンのラ・リーガで台風の目となっている昇格2年目ジローナ。第15節を終えた段階でも昨季王者バルセロナを抑え、首位レアル・マドリーに次ぐ2位と好調の彼らだが、そこで右サイドバックの1番手に君臨するのがアルナウ・マルティネス、通称アルナウだ。 アルナウは身長181cmで、右サイドバックとセンターバックを兼務。少年時代はバルセロナのカンテラで育つも、15歳からジローナへと移り、ファーストチーム昇格後、20歳にしてすでにクラブ通算109試合に出場している。今季はここまでラ・リーガ10試合に出場中だ。 そんなアルナウに関心を寄せるはレバークーゼン。右サイドバックにはオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(22)という若くて実力も伴った不動の存在が君臨も、超が付くほどの人気銘柄ゆえ、来夏のステップアップが濃厚…3500万〜4000万ユーロ(約54億3000万〜62億円)で旅立つものと推測されている。 また、アルナウに対してはドイツの絶対王者バイエルンも関心。ジローナは2025年6月までとなっているアルナウとの契約に2000万ユーロ(約31億円)という“比較的穏やか”な契約解除金を設けているとされ、メガクラブ・バイエルンがこの支払いに躊躇しないことは想像に難くない。 現段階でA代表から声はかかっておらず、まだまだ無名のアルナウだが、近い将来、早ければ来夏、スペインを飛び出してステップアップすることになるかもしれない。 2023.12.08 15:00 Fri5