柏DF田上大地が期限付き移籍延長で新潟へ「このクラブはJ1にいなければならない」
2021.01.06 14:24 Wed
アルビレックス新潟は6日、柏レイソルから期限付き移籍で加入していたDF田上大地(27)が期間を延長してプレーすることを発表した。
期限付き移籍期間は2022年1月31日までとなり、柏との公式戦には出場できない。
田上はV・ファーレン長崎から2019シーズンに柏へ移籍。2020シーズンは新潟へ期限付き移籍していた。
2020シーズンの明治安田J2では30試合に出場し3得点を記録するなど、チームを支えていた。
田上はクラブを通じてコメントしている。
「2021シーズンもアルビレックス新潟のユニフォームを着て戦えることを嬉しく思います。再び僕を必要としてくれた強化部、そして監督に感謝しています」
「2020シーズン、アルビの熱いサポーターのチャントと共に戦えることを本当に楽しみにして加入したのを覚えています。しかし、新型ウイルスの影響で、ホーム開幕戦から無観客試合となり、今やっと鳴り物や手拍子ができるまでになりましたが、まだ熱い声援がスタジアムに響き渡る情景を体感していません。2021シーズンは状況が改善し、サポーターの皆さんの熱い声援を感じながら戦えることを楽しみにしています」
「アルビでプレーさせていただいて感じたのは、このクラブはJ1にいなければならないということです。昇格するために、ファン、サポーターや後援会員、パートナー企業様、フロントスタッフ、チームスタッフ、そして選手が一つの方向性を持って戦っていきましょう!アルビに関わるすべての方のパワーが、必ずJ1へ導いてくれると信じています!この言葉に責任と覚悟を持ち、2021シーズン、どんな時も全力で戦い抜きます!ついてきてください!アイシテルニイガタ!!!」
◆柏レイソル
「柏レイソルに関わる全ての皆様、お久しぶりです。先日のルヴァンカップ決勝お疲れ様でした。 2020年シーズン、最後の最後まで柏レイソルが一丸となって戦う姿はとても刺激になりました。あと一歩、タイトルに届かなかったところを、自分が復帰して、柏レイソルのタイトル奪取への力になるのが理想ですが、客観的に見てまだまだ自分は実力不足です」
「2021年シーズンもアルビレックス新潟へ期限付き移籍延長し、誰もが認める選手に成長したいと強く思っています。陰ながら応援していただけると嬉しいです。皆様のもとに活躍した姿が届くよう、頑張ります」
期限付き移籍期間は2022年1月31日までとなり、柏との公式戦には出場できない。
2020シーズンの明治安田J2では30試合に出場し3得点を記録するなど、チームを支えていた。
田上はクラブを通じてコメントしている。
◆アルビレックス新潟
「2021シーズンもアルビレックス新潟のユニフォームを着て戦えることを嬉しく思います。再び僕を必要としてくれた強化部、そして監督に感謝しています」
「2020シーズン、アルビの熱いサポーターのチャントと共に戦えることを本当に楽しみにして加入したのを覚えています。しかし、新型ウイルスの影響で、ホーム開幕戦から無観客試合となり、今やっと鳴り物や手拍子ができるまでになりましたが、まだ熱い声援がスタジアムに響き渡る情景を体感していません。2021シーズンは状況が改善し、サポーターの皆さんの熱い声援を感じながら戦えることを楽しみにしています」
「アルビでプレーさせていただいて感じたのは、このクラブはJ1にいなければならないということです。昇格するために、ファン、サポーターや後援会員、パートナー企業様、フロントスタッフ、チームスタッフ、そして選手が一つの方向性を持って戦っていきましょう!アルビに関わるすべての方のパワーが、必ずJ1へ導いてくれると信じています!この言葉に責任と覚悟を持ち、2021シーズン、どんな時も全力で戦い抜きます!ついてきてください!アイシテルニイガタ!!!」
◆柏レイソル
「柏レイソルに関わる全ての皆様、お久しぶりです。先日のルヴァンカップ決勝お疲れ様でした。 2020年シーズン、最後の最後まで柏レイソルが一丸となって戦う姿はとても刺激になりました。あと一歩、タイトルに届かなかったところを、自分が復帰して、柏レイソルのタイトル奪取への力になるのが理想ですが、客観的に見てまだまだ自分は実力不足です」
「2021年シーズンもアルビレックス新潟へ期限付き移籍延長し、誰もが認める選手に成長したいと強く思っています。陰ながら応援していただけると嬉しいです。皆様のもとに活躍した姿が届くよう、頑張ります」
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