「魂込めて闘います」 福岡で飛躍の上島拓巳が柏復帰!
2021.01.05 15:45 Tue
柏レイソルは5日、DF上島拓巳(23)の復帰決定を発表した。
上島は中央大学からユース時代を過ごした柏に2019年入団後、2020シーズンから福岡にレンタル。明治安田生命J2リーグ最小の29失点を誇る堅守の中心として、41試合の出場で2ゴールと飛躍した。
福岡のJ1リーグに大きく貢献して、新シーズンから柏に2年ぶりの復帰を果たす上島は両クラブを通じて次のようにコメントしている。
◆柏レイソル
「このたび柏レイソルに復帰することになりました。期限付き移籍をすると決まってから、絶対に活躍して成長して帰ってくると強く思っていました。アビスパ福岡ではJ1昇格を達成でき、個人としても大きな自信をつけてきました。そして再び柏レイソルでプレーすることができるチャンスをいただけて本当に嬉しいです。このチームにタイトルをもたらすことができるように、魂込めて闘います。よろしくお願いします」
◆アビスパ福岡
「この度柏レイソルに復帰することになりました。1年前、自分の力不足と不甲斐なさで自信を失いかけていた僕に、このチームで一緒に戦おうと誘ってくれたこと、そして快くチームに迎え入れてくれたアビスパ福岡に本当に感謝しています」
「たくさん愛のあるいじりをされ、たくさん試合に出て、大きな充実感を感じていた福岡での生活をもっと楽しみたい、このチームでJ1の舞台を戦いたいという気持ちは当然ありました。しかし個人としての大きな目標を叶え、スケールの大きい選手になるためにはこの心地良すぎる環境から抜け出して、より厳しい環境に飛び込む必要があると思いました。リベンジマッチをしたいと強く思うようになりました。この決断を笑顔で後押ししてくれた川森社長、柳田強化部長、そして長谷部監督には本当に感謝しています」
「2019年6月16日、ベスト電器スタジアムで城後さんに決められ、パフォーマンスも散々だった自分はそこから試合に出られなくなりました。ベスト電器スタジアムは嫌な思い出しかありませんでした。しかし今はあのスタジアム、あの雰囲気、そしてアビスパ福岡が大好きです。対戦相手としてですが、成長した姿を見せられるように頑張ります。本当にありがとうございました!!」
上島は中央大学からユース時代を過ごした柏に2019年入団後、2020シーズンから福岡にレンタル。明治安田生命J2リーグ最小の29失点を誇る堅守の中心として、41試合の出場で2ゴールと飛躍した。
福岡のJ1リーグに大きく貢献して、新シーズンから柏に2年ぶりの復帰を果たす上島は両クラブを通じて次のようにコメントしている。
「このたび柏レイソルに復帰することになりました。期限付き移籍をすると決まってから、絶対に活躍して成長して帰ってくると強く思っていました。アビスパ福岡ではJ1昇格を達成でき、個人としても大きな自信をつけてきました。そして再び柏レイソルでプレーすることができるチャンスをいただけて本当に嬉しいです。このチームにタイトルをもたらすことができるように、魂込めて闘います。よろしくお願いします」
◆アビスパ福岡
「この度柏レイソルに復帰することになりました。1年前、自分の力不足と不甲斐なさで自信を失いかけていた僕に、このチームで一緒に戦おうと誘ってくれたこと、そして快くチームに迎え入れてくれたアビスパ福岡に本当に感謝しています」
「そして期待と不安が入り混じりながらスタートした2020シーズン、アビスパ福岡にはたくさんの困難がありました。結果が出てない時の連戦ほどきついものはありませんでした。ただ自分たちを信じて最後まで諦めなかった結果、クラブ新記録の12連勝を達成し、J1昇格を勝ち取ることが出来ました。素晴らしいチームスタッフ、選手、スポンサー様、そしてファンサポーターのみなさんのおかげで最高のシーズンになったと思います。個人としても選手として1番大切な自信を取り戻す大きなきっかけになりました」
「たくさん愛のあるいじりをされ、たくさん試合に出て、大きな充実感を感じていた福岡での生活をもっと楽しみたい、このチームでJ1の舞台を戦いたいという気持ちは当然ありました。しかし個人としての大きな目標を叶え、スケールの大きい選手になるためにはこの心地良すぎる環境から抜け出して、より厳しい環境に飛び込む必要があると思いました。リベンジマッチをしたいと強く思うようになりました。この決断を笑顔で後押ししてくれた川森社長、柳田強化部長、そして長谷部監督には本当に感謝しています」
「2019年6月16日、ベスト電器スタジアムで城後さんに決められ、パフォーマンスも散々だった自分はそこから試合に出られなくなりました。ベスト電器スタジアムは嫌な思い出しかありませんでした。しかし今はあのスタジアム、あの雰囲気、そしてアビスパ福岡が大好きです。対戦相手としてですが、成長した姿を見せられるように頑張ります。本当にありがとうございました!!」
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25日、明治安田J1リーグ第12節のアビスパ福岡vsファジアーノ岡山がベスト電器スタジアムで行われた。
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2025.04.25 21:03 Fri
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
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