16日、明治安田J3リーグ第1節の6試合が各地で行われた。
昨シーズンのJ2を18位で終えた降格組の栃木SCは、JFLから参入の高知ユナイテッドSCとホームで開幕戦。序盤からチャンスを作った栃木SCは21分に先制。右クロスから五十嵐太陽がニアに飛び込み、右足で流し込む。
ビハインドで後半の高知は、高野裕維の
2025.02.16 17:20 Sun
栃木が川田修平、山本廉と契約更新 「全力で闘います!」
2020.12.31 10:30 Thu
栃木SCは31日、GK川田修平(25)、MF山本廉(21)の来季契約更新を発表した。
川田は2016年に育成型期限付き移籍で大宮アルディージャから加わり、翌年に完全移籍に移行。2018年途中に育成型期限付き移籍先の藤枝MYFCから復帰を果たすと、今季は明治安田生命J2リーグ22試合に出場した。
山本は栃木下部組織出身で、2018年にトップチーム昇格。ブランデュー弘前FCやアルテリーヴォ和歌山への育成型期限付き移籍を経て、今季から復帰すると、31試合に出場して2ゴールをマークした。
両選手はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
◆川田修平
「2021年も栃木SCの一員として闘うことになりました! まずは今シーズン厳しい状況の中、僕たちがピッチでプレーできる環境を作る為ご尽力いただいた全ての方々に感謝申し上げます。そしてご支援頂いたスポンサーの皆様、良い時も悪い時も変わらず応援してくれたサポーターの皆様、本当にありがとうございました! 来シーズンはそのような方々に恩返しする為にも、一つ一つのプレーに覚悟を持ち、より多くの勝利に貢献できるよう全力で闘います! 寒い日が続きますので、体調に気をつけて良いお年をお迎えください」
「来シーズンも栃木でプレーさせていただけることをとても嬉しく思います。今年はコロナ禍で大変なシーズンでしたが、チーム全員で最後まで戦い抜くことが出来ました。これも、ファン・サポーターの皆さんの声援があったからこそだと思っています。どんな時もサポートしていただき本当にありがとうございました。来年も栃木がひとつになって闘い抜くことはもちろん、個人としてもしっかり結果を残していきます。来シーズンも宜しくお願いします!」
川田は2016年に育成型期限付き移籍で大宮アルディージャから加わり、翌年に完全移籍に移行。2018年途中に育成型期限付き移籍先の藤枝MYFCから復帰を果たすと、今季は明治安田生命J2リーグ22試合に出場した。
山本は栃木下部組織出身で、2018年にトップチーム昇格。ブランデュー弘前FCやアルテリーヴォ和歌山への育成型期限付き移籍を経て、今季から復帰すると、31試合に出場して2ゴールをマークした。
◆川田修平
「2021年も栃木SCの一員として闘うことになりました! まずは今シーズン厳しい状況の中、僕たちがピッチでプレーできる環境を作る為ご尽力いただいた全ての方々に感謝申し上げます。そしてご支援頂いたスポンサーの皆様、良い時も悪い時も変わらず応援してくれたサポーターの皆様、本当にありがとうございました! 来シーズンはそのような方々に恩返しする為にも、一つ一つのプレーに覚悟を持ち、より多くの勝利に貢献できるよう全力で闘います! 寒い日が続きますので、体調に気をつけて良いお年をお迎えください」
◆山本廉
「来シーズンも栃木でプレーさせていただけることをとても嬉しく思います。今年はコロナ禍で大変なシーズンでしたが、チーム全員で最後まで戦い抜くことが出来ました。これも、ファン・サポーターの皆さんの声援があったからこそだと思っています。どんな時もサポートしていただき本当にありがとうございました。来年も栃木がひとつになって闘い抜くことはもちろん、個人としてもしっかり結果を残していきます。来シーズンも宜しくお願いします!」
川田修平の関連記事
16日、明治安田J3リーグ第1節の6試合が各地で行われた。
昨シーズンのJ2を18位で終えた降格組の栃木SCは、JFLから参入の高知ユナイテッドSCとホームで開幕戦。序盤からチャンスを作った栃木SCは21分に先制。右クロスから五十嵐太陽がニアに飛び込み、右足で流し込む。
ビハインドで後半の高知は、高野裕維の
2025.02.16 17:20 Sun
栃木SCの関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J2の関連記事
記事をさがす
|
|
栃木SCの人気記事ランキング
1
J3降格の栃木、山口慶SD兼強化部長が辞任「責任を重く受け止め決断」
栃木SCは19日、山口慶スポーツダイレクター兼強化部長(41)の辞任を発表した。 山口氏は現役時代、名古屋グランパスやジェフユナイテッド千葉でプレー。2014シーズン限りで引退し、2019年から栃木でスカウト担当となった。 2019年7月からは強化部長代理を務め、2020年には強化部長に。2022年以降はスポーツダイレクターも兼任した。 栃木は2024シーズン、明治安田J2リーグを18位でフィニッシュ。2018年以来J2の舞台で戦ってきたが、2度目のJ3降格となった。 13日には小林伸二監督(64)の続投を発表した栃木だが、山口氏は辞任を決意。クラブを通じてコメントしている。 「このたび、クラブが今シーズン降格という結果に至った責任を重く受け止め、スポーツダイレクターならびに強化部長の職を辞することを決断しました。これは私自身の判断であり、クラブの将来を考えた上での結論です」 「この6年間、クラブのさらなる発展と競技力向上を目指し、全力を尽くしてきました。しかしながら、監督人事、選手補強、現場との連携といった多くの面で成果を出すことができず、最終的に降格という結果を招いてしまいました。クラブをさらに高みへと押し上げたいという強い想いで臨んだ中で、逆にクラブを苦境に立たせる結果となり、深くお詫び申し上げます」 「特に、『強度の高い守備からボール奪取後、素早く得点を奪いにいく』という栃木SCらしいスタイルの構築、そして若い選手たちをいかに成長させ引き上げるかに取り組んでまいりました。しかし、これらの目標に対する課題を十分に改善することができず、解決策を見出せなかったのは私自身の力不足です。また、若い選手たちを次のステージへ送り出すという使命を果たせなかったことを、非常に悔しく思っています」 「この場を借りて、経営陣、スタッフ、選手の皆さんに心より感謝申し上げます。また、6年間にわたり支え続けてくださったファンや地域の皆さま、どんな時もクラブを応援してくださったすべての方々に深く御礼申し上げます。皆さまの応援は常に私たちの力となり、日々の活動を支えてくれるものでした」 「この経験を今後に活かし、私自身もさらに成長し続けたいと考えています。そして、栃木SCが未来に向かってさらなる成長を遂げ、ファンの皆さまにとって誇れる存在であり続けることを心から願っています」 「最後になりますが、クラブ関係者の皆さま、そして地域の皆さまに改めて深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 2024.11.19 20:45 Tue2
栃木MF神戸康輔が東北道でトラックと接触事故…大きなケガはなし
栃木SCは22日、交通事故の発生を報告した。 事故は18日(月)の午後3時ごろ、MF神戸康輔の運転する車両が東北自動車道を走行中にトラックと接触する事故を起こしていた。 双方とも幸いにも大きなケガはなかったとのことで、事故後、速やかに警察に届け出をし、処理を行っているという。 神戸は今シーズンの明治安田生命J2リーグで22試合に出場していた。 栃木は今回の件を受け謝罪している。 「この件に関しまして、多大なご迷惑をお掛けしたこと、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。再発防止のために、クラブでは選手・スタッフに対する注意喚起を徹底し、交通安全への意識・知識の教育を強化いたします」 2023.12.22 20:05 Fri3
J3降格の栃木、今季まで徳島で強化部長を務めた谷池洋平氏がSD&強化部長に就任
栃木SCは20日、スポーツダイレクター兼強化部長に谷池洋平氏(47)が就任することを発表した。 谷池氏は兵庫県出身で、現役時代はヴィッセル神戸や大塚製薬サッカー部(徳島ヴォルティス)、栃木SC、ソニー仙台FCでプレーし、2013年に引退。2014年から古巣である徳島の普及コーチや強化部橋下担当を務め、2019年5月からは橋下部長を務めていた。 今年11月6日には、今シーズン限りで徳島の強化部長を退任することが発表されていた。 栃木は、19日にスポーツダイレクター兼強化部長を務める山口慶氏の辞任を発表したばかりだった。 今シーズンの栃木は明治安田J2リーグを戦い、18位でフィニッシュ。来シーズンは明治安田J3リーグを戦うこととなる。 2024.11.20 17:25 Wed4
栃木SC、大卒1年目のMF青島太一と複数年契約更新「J3に降格させてしまった悔しさやカンセキスタジアムでみた多くの涙を忘れずに…」
栃木SCは15日、MF青島太一(23)との複数年での契約更新を発表した。 青島は清水エスパルスの育成出身で、立正大学から栃木に加入した。プロ1年目となった2024シーズンの明治安田J2リーグでは21試合1得点の記録を残し、YBCルヴァンカップでも1試合に出場した。 クラブのJ3リーグ降格に伴い、自身もカテゴリーを落としての戦いとなるなか、青島は来季への決意を語った。 「栃木SCを応援、サポートしてくださっている皆様、2024シーズンも多大なるご支援を頂きありがとうございました」 「クラブをJ3に降格させてしまった悔しさやカンセキスタジアムでみた多くの涙を忘れず、2025シーズンは皆様と共に多くの勝利を分かち合い、笑顔が沢山溢れる1年にしていきたいと思っています」 「来年も栃木SCの選手としてサッカーができることに喜びと感謝の気持ちを持ち、1年でJ2の舞台に戻れるよう全力を尽くします。2025シーズンも熱い応援をよろしくお願いします!」 2024.12.15 14:40 Sun5
