栃木、慶応大学主将のFW松岡瑠夢の来季加入内定を発表! 「アグレッシブなサッカーを体現」

2020.12.30 13:08 Wed
©︎J.LEAGUE
栃木SCは30日、慶応義塾大学に在学するFW松岡瑠夢(22)の来季加入内定を発表した。
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FC東京の下部組織で育った松岡は、MF久保建英を擁して日本クラブユース選手権とJユースカップの二冠を達成した時のメンバーで、慶応大学に進学。2020年は主将を務めていた。栃木でプロキャリアをスタートすることを受けて、クラブを通じてコメントしている。
「初めまして。この度、2021シーズンから栃木SCに加入させていただくことになりました、慶應義塾体育会ソッカー部の松岡瑠夢です。コロナ禍で様々な厳しい状況にも関わらず栃木SCの一員になれたことを誇りに思います。この場をお借りして、栃木SCの監督、スタッフの皆様に感謝申し上げます」

「栃木SCの魅力である90分間ハードワークし前に進み続けゴールを狙うアグレッシブなサッカーを体現することにより、勝利に貢献できる選手になれるよう成長し続けていきます。よろしくお願い致します」

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J3降格の栃木、今季まで徳島で強化部長を務めた谷池洋平氏がSD&強化部長に就任

栃木SCは20日、スポーツダイレクター兼強化部長に谷池洋平氏(47)が就任することを発表した。 谷池氏は兵庫県出身で、現役時代はヴィッセル神戸や大塚製薬サッカー部(徳島ヴォルティス)、栃木SC、ソニー仙台FCでプレーし、2013年に引退。2014年から古巣である徳島の普及コーチや強化部橋下担当を務め、2019年5月からは橋下部長を務めていた。 今年11月6日には、今シーズン限りで徳島の強化部長を退任することが発表されていた。 栃木は、19日にスポーツダイレクター兼強化部長を務める山口慶氏の辞任を発表したばかりだった。 今シーズンの栃木は明治安田J2リーグを戦い、18位でフィニッシュ。来シーズンは明治安田J3リーグを戦うこととなる。 2024.11.20 17:25 Wed
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下部組織時代から合計12年、栃木DF黒﨑隼人が今季限りで退団「栃木SCで過ごした時間は僕の財産」

栃木SCは9日、DF黒崎隼人(28)の契約満了を発表した。 黒崎は栃木の下部組織出身で、法政大学を経て2019年に栃木でプロ入り。2021年に大分トリニータへ完全移籍したが、半年で古巣に復帰した。 2022シーズンはJ2リーグで37試合3得点とキャリアハイの成績を残したが、2023シーズンは21試合まで出番が減少。今シーズンはJ2で4試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合のプレーにとどまった。 栃木退団が決まった黒崎は、クラブを通じてコメントしている。 「リリースにもありましたように、今シーズン限りでチームを退団することになりました」 「プロ1年目から今日まで栃木SCで過ごした時間は、僕の財産であり、栃木SCのユニフォーム着てプレーできたことを誇りに思います。アカデミーを含めた約12年間を通して、多くの方々と出会い、数えきれないくらいたくさんの経験をさせていただきました」 「チームを離れることになりますが、サッカー選手としてより一層成長できるように努力していきます。本当にありがとうございました」 2024.11.09 21:18 Sat
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来季の栃木に桐蔭横浜大学DF岩崎博と平成国際大学MF屋宜和真が加入へ 「結果で報いていきます」

栃木SCは22日、桐蔭横浜大学のDF岩崎博(22)と平成国際大学のMF屋宜和真(21)が来季加入で内定したと発表した。 岩崎はヴァンフォーレ甲府のアカデミー出身。屋宜の方は鹿島アントラーズのジュニアユースから昌平高校に進学した。両選手はクラブの公式サイトでそれぞれ次のように決意を語っている。 ◆岩崎博 「2025シーズンより栃木SCに加入することになりました、桐蔭横浜大学の岩﨑博です。幼い頃からの夢であるプロサッカー選手のキャリアを栃木SCという歴史あるクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。今まで育ててくれた家族や親戚、チームメイト、指導者、スタッフの方々に感謝し、結果で恩返しできるように頑張ります。自分の左足でチームの勝利に貢献し、1年でのJ2復帰のため全力で戦います。栃木SCのファン、サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします!!」 ◆屋宜和真 「この度、2025年シーズンより栃木SCに加入することになりました、平成国際大学の屋宜和真です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手という道を、歴史ある素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。これまで何不自由なくサッカーに打ち込める環境を与えてくれた家族、お世話になった指導者の方々、心の励みとなった友人やチームメイトなど、多くの支えに感謝し、その恩に結果で報いていきます。また、自分の存在意義を見つけてくれた栃木SCのために、日々自分と向き合い、謙虚に努力を重ね、人としても選手としても栃木SCの一員としてふさわしい存在になれるよう努めてまいります。栃木SCのファン、サポーターの皆様、よろしくお願いいたします」 2024.11.22 12:25 Fri

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