浦和MF長澤和輝が完全移籍で名古屋へ! 「精一杯グランパスのために」
2020.12.28 13:10 Mon
名古屋グランパスは28日、浦和レッズに所属する元日本代表MF長澤和輝(29)の完全移籍加入を発表した。
日本代表として1試合の出場歴を持つ長澤は八千代高校、専修大学を経て、2013年に横浜F・マリノスの特別指定選手として、ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)1試合に出場。大学卒業後、ケルンに加わり、2016年に完全移籍で浦和に加わると、そのタイミングでジェフユナイテッド千葉にレンタル移籍した。
2017年から浦和に復帰を果たすと、今季のJリーグでも27試合に出場して1得点をマークした長澤。移籍を受け、両クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
◆名古屋グランパス
「この歴史あるクラブに加入出来ることを嬉しく思います。精一杯グランパスのために戦います。よろしくお願いします!」
◆浦和レッズ
「なかなか試合に絡めなくてもアピールし続けた練習、ACLで優勝して浦和の街でサポーターのみなさんと喜びを分かち合った夜、苦楽を共に過ごしたチームメート、個性たっぷりの監督たち、裏方でレッズを支えるクラブスタッフとの円陣。このクラブの価値である熱いサポーターとの日々を振り返ると感謝と感動の二つの言葉が浮かびます。浦和レッズのため闘ってきました。次会うときは浦和レッズを倒すために闘うことになります。再会を楽しみにしています。ありがとうございました」
日本代表として1試合の出場歴を持つ長澤は八千代高校、専修大学を経て、2013年に横浜F・マリノスの特別指定選手として、ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)1試合に出場。大学卒業後、ケルンに加わり、2016年に完全移籍で浦和に加わると、そのタイミングでジェフユナイテッド千葉にレンタル移籍した。
◆名古屋グランパス
「この歴史あるクラブに加入出来ることを嬉しく思います。精一杯グランパスのために戦います。よろしくお願いします!」
◆浦和レッズ
「なかなか試合に絡めなくてもアピールし続けた練習、ACLで優勝して浦和の街でサポーターのみなさんと喜びを分かち合った夜、苦楽を共に過ごしたチームメート、個性たっぷりの監督たち、裏方でレッズを支えるクラブスタッフとの円陣。このクラブの価値である熱いサポーターとの日々を振り返ると感謝と感動の二つの言葉が浮かびます。浦和レッズのため闘ってきました。次会うときは浦和レッズを倒すために闘うことになります。再会を楽しみにしています。ありがとうございました」
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