浦和の元日本代表DF鈴木大輔が千葉に完全移籍「1日1日を大切にしていきたい」
2020.12.28 10:44 Mon
ジェフユナイテッド千葉は28日、浦和レッズの元日本代表DF鈴木大輔(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。
鈴木は星稜高校から2008年にアルビレックス新潟へ入団。5シーズンを過ごすと、2013年に柏レイソルへと完全移籍。2015年には海を渡り、スペインのヒムナスティック・タラゴナへと完全移籍した。
2018年に柏に復帰すると、2019年に浦和へ加入。浦和ではJ1通算20試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合1得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で10試合に出場していた。
しかし、今シーズンは明治安田J1で5試合、ルヴァンカップで1試合と、出場機会が大きく減っていた。
鈴木は両クラブを通じてコメントしている。
「はじめまして。鈴木大輔です。伝統あるジェフというクラブに加入出来たことを大変嬉しく思います。 まずは自分のことをわかってもらえるよう努力し、自分のこれまでの経験を通してチームの力になります。皆さんの前でプレーができることを今から非常に楽しみです!」
「常に目の前のことに全力で、ジェフでプレーする1日1日を大切にしていきたいと思いますので、応援してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします!!」
◆浦和レッズ
「浦和レッズに関わる全てのみなさん、2年間ありがとうございました。ファン・サポーターのみなさんが最高の雰囲気を作ってくれる埼玉スタジアムでの試合がいつも僕の人生で最高の瞬間でした。特に昨年のACL決勝での雰囲気はとても感動しました。あの悔しさも含めて忘れられない思い出です」
「今年はなかなか試合に出場することができず、あまりみなさんの前でプレーすることはできませんでしたが、少しでもチームの力になるために毎日自分にできることを積み重ねてきました。それは、期待していると声をかけてくれたり、新型コロナウイルスという難しい状況の中クラブを支え続けてくれるファン・サポーターの方々の存在があったからです。浦和レッズという歴史あるクラブの一員として、みなさんに支えてもらいながら過ごした日々を誇りに思います」
「どこよりも熱く、そして時に厳しい浦和レッズのファン・サポーターの方々の前でプレーできることは、プロとしてこれ以上ないやりがいです。だからこそ浦和を離れるのはとても寂しいですが、この2年間で、浦和レッズというクラブに選手としても人としても成長させてもらったことを誇りに次の道に進もうと思います」
「これからは1サポーターとして、浦和レッズの今後のさらなる躍進と浦和レッズに関わる全てのみなさんの幸せを心から祈っています。2年間本当にありがとうございました」
鈴木は星稜高校から2008年にアルビレックス新潟へ入団。5シーズンを過ごすと、2013年に柏レイソルへと完全移籍。2015年には海を渡り、スペインのヒムナスティック・タラゴナへと完全移籍した。
しかし、今シーズンは明治安田J1で5試合、ルヴァンカップで1試合と、出場機会が大きく減っていた。
鈴木は両クラブを通じてコメントしている。
◆ジェフユナイテッド千葉
「はじめまして。鈴木大輔です。伝統あるジェフというクラブに加入出来たことを大変嬉しく思います。 まずは自分のことをわかってもらえるよう努力し、自分のこれまでの経験を通してチームの力になります。皆さんの前でプレーができることを今から非常に楽しみです!」
「常に目の前のことに全力で、ジェフでプレーする1日1日を大切にしていきたいと思いますので、応援してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします!!」
◆浦和レッズ
「浦和レッズに関わる全てのみなさん、2年間ありがとうございました。ファン・サポーターのみなさんが最高の雰囲気を作ってくれる埼玉スタジアムでの試合がいつも僕の人生で最高の瞬間でした。特に昨年のACL決勝での雰囲気はとても感動しました。あの悔しさも含めて忘れられない思い出です」
「今年はなかなか試合に出場することができず、あまりみなさんの前でプレーすることはできませんでしたが、少しでもチームの力になるために毎日自分にできることを積み重ねてきました。それは、期待していると声をかけてくれたり、新型コロナウイルスという難しい状況の中クラブを支え続けてくれるファン・サポーターの方々の存在があったからです。浦和レッズという歴史あるクラブの一員として、みなさんに支えてもらいながら過ごした日々を誇りに思います」
「どこよりも熱く、そして時に厳しい浦和レッズのファン・サポーターの方々の前でプレーできることは、プロとしてこれ以上ないやりがいです。だからこそ浦和を離れるのはとても寂しいですが、この2年間で、浦和レッズというクラブに選手としても人としても成長させてもらったことを誇りに次の道に進もうと思います」
「これからは1サポーターとして、浦和レッズの今後のさらなる躍進と浦和レッズに関わる全てのみなさんの幸せを心から祈っています。2年間本当にありがとうございました」
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