群馬、法政大学DF城和隼颯の来季加入内定を発表! ビルドアップの起点になれるCB
2020.12.26 18:05 Sat
ザスパクサツ群馬は26日、法政大学に在学するDF城和隼颯(22)の来季加入内定を発表した。
千葉県出身の城和は、日本体育大学柏高校から法政大に進学した身長187cm、体重77kgのDF。群馬は「長短のパスを駆使し、ビルドアップの起点としてゲームを組み立てられるセンターバック。恵まれた体格を活かし、攻守に渡って高さで勝負できる」とプレースタイルを紹介している。
群馬でプロキャリアをスタートさせることが決まった城和は、クラブ公式サイトを通じて以下のように喜んでいる。
「この度、2021年シーズンよりザスパクサツ群馬に加入することになりました、法政大学の城和隼颯です」
「幼い頃からの夢であるプロサッカー選手としてのキャリアを、ザスパクサツ群馬という素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。大学生活を振り返ると、決して楽なものではありませんでした。中々試合に出れない日々も続きましたが、愛のある厳しい指導をいただいたスタッフの方々、励まし続けてくれた仲間、どんな状況でも信じ続けてくれた家族、サッカー部の活動を支えてくださる後援会、大学関係者など、自分に関わるすべての方々のおかげでプロサッカー選手としてのスタートラインに立つことができました」
「最後にザスパクサツ群馬のファン・サポーターの皆さま、まだまだ未熟者ではありますが、1日でも早く勝利に貢献できるよう、日々精進してまいります。熱い応援のほど、よろしくお願いいたします」
千葉県出身の城和は、日本体育大学柏高校から法政大に進学した身長187cm、体重77kgのDF。群馬は「長短のパスを駆使し、ビルドアップの起点としてゲームを組み立てられるセンターバック。恵まれた体格を活かし、攻守に渡って高さで勝負できる」とプレースタイルを紹介している。
群馬でプロキャリアをスタートさせることが決まった城和は、クラブ公式サイトを通じて以下のように喜んでいる。
「幼い頃からの夢であるプロサッカー選手としてのキャリアを、ザスパクサツ群馬という素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。大学生活を振り返ると、決して楽なものではありませんでした。中々試合に出れない日々も続きましたが、愛のある厳しい指導をいただいたスタッフの方々、励まし続けてくれた仲間、どんな状況でも信じ続けてくれた家族、サッカー部の活動を支えてくださる後援会、大学関係者など、自分に関わるすべての方々のおかげでプロサッカー選手としてのスタートラインに立つことができました」
「しかし、ここで満足するのではなく、これからはより厳しい環境の中で結果を求めていきたいと思います。残る大学生活、お世話になった法政大学体育会サッカー部に全国大会優勝という形で恩返しができるよう、全身全霊で闘います」
「最後にザスパクサツ群馬のファン・サポーターの皆さま、まだまだ未熟者ではありますが、1日でも早く勝利に貢献できるよう、日々精進してまいります。熱い応援のほど、よろしくお願いいたします」
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