J2昇格を逃した岐阜、元日本代表FW前田遼一の契約満了を発表「FC岐阜がJ2に昇格することを心から願っています」
2020.12.26 14:50 Sat
FC岐阜は26日、元日本代表FW前田遼一(39)が契約満了に伴い、今季限りで退団することを発表した。
日本代表として33試合10ゴールの成績を誇る前田は、2000年から14年間ジュビロ磐田でプレーし、2009年から2年連続で得点王を獲得するなど、J1歴代5位の通算154ゴールをマーク。その後、2015年にFC東京に加わり、2019年に岐阜へ加入していた。
その岐阜では、昨シーズン明治安田生命J2リーグ34試合で5ゴールの数字をマークするも、チームは降格。今季は明治安田生命J3リーグ25試合に出場して、1ゴールの成績だった。
今季限りで岐阜を退団する前田は、クラブ公式サイトを通じて感謝の言葉を残している。
「来年FC岐阜がJ2に昇格することを心から願っています。FC岐阜に関わる全ての皆様、2年間本当にどうもありがとうございました」
日本代表として33試合10ゴールの成績を誇る前田は、2000年から14年間ジュビロ磐田でプレーし、2009年から2年連続で得点王を獲得するなど、J1歴代5位の通算154ゴールをマーク。その後、2015年にFC東京に加わり、2019年に岐阜へ加入していた。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Czz8vmSSk-F/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">大久保 嘉人(@yoshito13)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.20 11:50 Mon4
関西学生選抜と対戦するU-22 Jリーグ選抜メンバーが発表! G大阪のMF名和田我空や清水MF嶋本悠大など
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には関西学生選抜と対戦する。 U-20日本代表コーチの菅原大介氏が監督を務め、コーチには日本代表コーチの前田遼一氏、ガンバ大阪のコーチを務める遠藤保仁氏、サンフレッチェ広島でコーチを務める青山敏弘氏が就任している。 今回のメンバーには、J1での出場経験のある選手たちも顔を揃え、ガンバ大阪のMF名和田我空や清水エスパルスのMF嶋本悠大、サンフレッチェ広島のFW井上愛簾などが顔を揃えている。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜メンバー</h3> GK 張奥林(ガンバ大阪) 内山翔太(アルビレックス新潟) DF 北島郁哉(サガン鳥栖) 野田裕人(川崎フロンターレ) 田所莉旺(V・ファーレン⾧崎) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 松本遥翔(鹿島アントラーズ) 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 由井航太(福島ユナイテッドFC) 揚石琉生(栃木SC) 名和田我空(ガンバ大阪) 嶋本悠大(清水エスパルス) 西原源樹(清水エスパルス) 濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) FW 杉浦駿吾(名古屋グランパス) ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2025.05.11 21:15 SunFC岐阜の人気記事ランキング
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Jリーグに選手・コーチとして計5年間…元U-21スペイン代表MF“シシ”が日本時代を回想「それまで知らなかったよ」
2023シーズンの徳島ヴォルティスでアシスタントコーチを務めた元U-21スペイン代表MFシシーニョ氏(37)。計5年間過ごした日本時代を振り返った。 20代前半の頃、2007-08シーズンにラ・リーガのバジャドリーで脚光を浴びたのち、チームメイトの影響で以前から興味があったという日本への渡航を30代にして決意した“シシ”ことシシーニョ氏。アビスパ福岡MF城後寿の“ファン”としても知られる。 2017年にFC岐阜入りすると、18〜19年は徳島、20年は愛媛FCと計3クラブでプレー…世代別スペイン代表の経験も持つ小柄なアタッカーは、四国・愛媛で現役再活にピリオドを打った。 引退後は古巣バジャドリーの育成年代で指導者キャリアをスタートし、2023シーズンから徳島のコーチに。ただ、チームはJ2リーグで10勝19分け13敗の15位フィニッシュと、2005年のJリーグ参入以降で最低タイの順位に。シシーニョ氏は徳島に2度目の別れを告げることとなった。 一番の親友は14歳から付き合いがあるダビド・シルバ氏という37歳は、現在スペインに帰国し、自宅のあるアルバセテで指導者キャリア再開に向けて英気を養っている最中。そんななか、スペイン『Relevo』のインタビューで日本時代を振り返った。 「日本の人たちというのは非常に思慮深く、隣人のことを気にかける。自らの立ち振る舞いを意識し、他人に迷惑をかけていないか常に考える。スリッパを履いたままトイレへ入ることは決してない」 「岐阜、徳島、愛媛…3年ちょっとで3クラブに所属した。私はその経験が欲しく、何より言語を学びたかった。日本へ行く外国人選手には通訳が付くことが多く、言語を学ばなくても通訳が問題を解決してくれる」 「だが、私は英語も話せないまま日本へ行き、通訳もいない。恥ずかしがることなく日本語を勉強できただろうか。日本では自らの発する言葉や行動を自分自身がよく理解しておくべき…キミ(インタビュアー)に説明してもどうゆうことかピンとこないだろう(笑) 私も実際に体感して理解した」 母国スペインを飛び出したのち、韓国、ポーランド、ギリシャを経て、最後は日本でプレーしたシシーニョ氏。以前から興味があった日本という“国”だが、“サッカー”の面でも選手キャリアの最後に前向きな驚きがあったという。 「日本にあれほどハイレベルなサッカー、各クラブのカラー、あんなに素晴らしいスタジアムがあるなんて…僕はそれまで知らなかったよ」 2024.01.11 20:00 Thu2
FC岐阜が8選手との契約満了を発表…下部組織育ちの21歳FW石坂亮人&23歳DF羽田一平ら
FC岐阜が3日、期限付き移籍でチームを離れていた3選手含む「8選手」との契約満了を発表。各々がコメントを寄せた。 まずDF小川真輝(25)。今季テゲバジャーロ宮崎から加入も、J3リーグ11試合出場にとどまり、1年で岐阜を去ることとなった。 DF羽田一平(23)は岐阜市出身で、U-15時代は岐阜に所属。大卒で帰ってきたが、今季のリーグ戦で出場がなく、2年で退団することに。 J1通算345試合出場のMF青木拓矢(35)は1年での退団に。自身初のJ3として岐阜入りし、リーグ戦は14試合に出場した。 かつてJ2岡山の得点源として活躍した元韓国代表FWイ・ヨンジェ(33)は、今季再来日で岐阜入りも、リーグ戦は19試合1得点だった。 FW上野輝人(24)は2年での退団に。大阪経済大学から昨季入団し、開幕戦で早速デビューも、2シーズンで公式戦初得点は訪れなかった。 昨季6得点のFW山内寛史(29)は、今季途中からJFLのヴィアティン三重へ期限付き移籍。双方ともに契約満了ということになった。 同じくV三重へ期限付き移籍していたFW楠本羽翼(23)も、両クラブと契約満了。故郷三重でもJFL出場1試合となかなか試合に絡めなかった。 また、東海1部・FC刈谷へ期限付き移籍していたMF石坂亮人(21)も契約満了。22年にU-18から昇格も、リーグ戦出場なしに終わった。 ◆小川真輝 「FC岐阜ファン・サポーターの皆さん、1年間応援ありがとうございました」 「どんな時でも背中を押し続けてくれた皆さんのおかげで、最後の1日まで全力でサッカーに取り組むことができました。長良川競技場の雰囲気の中でプレーするのは最高でした!」 「今後、FC岐阜がいるべき場所に戻り、より大きく愛されるクラブになっていくことを願っています。1年間ありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!」 ◆羽田一平 「2年間ありがとうございました!FC岐阜の力になれず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「それでも応援してくださるファン・サポーター皆様のおかげで2年間頑張る事ができました!この恩返しは、どの形であれ返していきたいと思っています!改めて2年間ありがとうございました!」 ◆青木拓矢 「1年間ありがとうございました。サッカーの楽しさを改めて感じることができました。FC岐阜のJ2昇格を願っています」 ◆イ・ヨンジェ 「今年私たちが望んでいた結果にはなりませんでしたが、ファン・サポーターの応援があったから最後まで目標に向かって戦うことができました」 「とても感謝しています! 短い1年でしたが、本当にありがとうございました。来年昇格出来るように応援します! 皆さん、ありがとうございました!」 ◆上野輝人 「プロサッカー選手のキャリアをスタートさせてくれた、FC岐阜には感謝しかありません。2年間通してチームの力になれず、J2昇格という目標も達成できずとても申し訳なく思っています」 「スタジアムに響き渡る声援を受けながら、岐阜を背負って戦えたこととても誇りに思います。FC岐阜の更なる活躍を願っています。2年間本当にありがとうございました」 ◆山内寛史 「僕は在籍した3年半で岐阜という場所が大好きになりました。いつも共に戦ってくれるファン・サポーターのみなさんの熱さも、チームを支えてくれているたくさんの方々の温かさも、自然溢れる街の空気もすべてが魅力です」 「そんな岐阜のためにもっと戦いたかったですが、チームを離れることになりました。今シーズンチームの力になれず申し訳ありませんでした。岐阜の人たちと共に戦い、勝利し、共に喜びを分かちあう、そんなアスリートとして最高の瞬間をFC岐阜で多く経験できたことは僕の人生にとって素晴らしい財産です」 「本当にありがとうございました。これからのFC岐阜の発展を応援しています」 ◆楠本羽翼 「今シーズン限りでFC岐阜を離れることになりました。応援して下さった皆様に、結果という形で恩返しすることが出来ず、悔しい気持ちでいっぱいです」 「短い期間ではありましたが、このクラブでサッカーをする事ができて幸せでした。今後活躍する姿をお見せできるように頑張っていきます。ありがとうございました」 ◆石坂亮人 「FC岐阜に関わる全ての方々、小学6年生の12歳から21歳までの10年間、FC岐阜を背負ってプレーさせてくださり、ありがとうございました。サッカーだけではなく、1人の人間としても大きくなれたと思っています」 「FC岐阜アカデミー初のトップチーム昇格が決まったあの日を、今でも鮮明に覚えています。ですが、あの日からのサッカー人生は上手くいかないことばかりでした。そんな中、ファン・サポーターの皆さんにずっと応援していただいて、とても励みになりました」 「自分のサッカー人生はまだまだ続くので、これからも応援よろしくお願いします」 2024.12.03 16:00 Tue3
「深い反省と決意を確認」柏木陽介獲得の岐阜、社長とGMは昇格の原動力へ期待
FC岐阜は12日、浦和レッズの元日本代表MF柏木陽介(33)を完全移籍で獲得したことを発表した。 柏木は2010年にサンフレッチェ広島から浦和へと完全移籍。キャプテンを務めるなど、チームの攻撃の中心とした長年にわたって活躍した。 浦和ではJ1通算311試合に出場し42得点を記録。しかし、今シーズンに向けた沖縄キャンプでは、杉本健勇と共に外食。チームの規律に違反したとして、練習参加禁止の処分を下されると、リカルド・ロドリゲス監督の構想外となり退団が決定していた。 今回、明治安田生命J3リーグを戦う岐阜への移籍が決まった柏木は、浦和には感謝と謝罪、そして岐阜には感謝を述べると共に、チームの昇格に向けて再出発することを意気込んでいた。 岐阜の宮田博之社長は柏木の獲得についてコメント。柏木の決意を目の当たりにし、獲得を決めたと語った。また、ゼネラルマネージャー(GM)の小松裕志氏も岐阜の昇格に貢献して欲しいと期待を寄せた。 ◆宮田博之 代表取締役社長 「この度、柏木選手との契約が締結できて、大変嬉しく思います。Jリーグで16年間プレーし、その内11年間を浦和レッズで過ごし、2年間キャプテンをした選手が、自らの不注意な行動に対して、退団し完全移籍の道を選択したことは反省と覚悟の深さを表わしていると思います。また、契約にあたり、本人と直接お会いし、深い反省と決意を確認いたしました」 「様々な話をする中で、さすがはJリーグで豊富なキャリアを歩んできた積極的な選手であり、柏木選手から「FC岐阜の勝利とJ2のみならずJ1昇格のために全てを捧げる」という熱い真摯な想いをプレーで現わすとの決意も聞いております」 「また、これまで東日本大震災への支援活動なども積極的に取り組んできたので、FC岐阜が「オール岐阜」体制のチームであり、発足当時から大切にしている全42市町村に対する社会貢献活動(ホームタウン活動)にも積極的に参加していきたいとの想いも聞いています。一日でも早く岐阜の地に慣れ親しんで、チーム活動と共に種々の活動にも頑張ってもらいたいと願っています」 「安間監督のもと、チーム一丸となって、今シーズンのスローガンである「躍動」の通り、30名の選手全員で熱く戦って参りますので、引き続きご声援下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」 ◆小松裕志 社長室GMコメント 「この度、柏木選手と契約を締結できたことは双方にとって良い結果になると確信しております。これまでの経験をピッチで発揮し、J2昇格に貢献してくれることを期待しています。ファン・サポーターをはじめ、皆様に喜んでいただけるように引き続き邁進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします」 2021.03.12 18:40 Fri4
FC岐阜のMF益山司が現役引退...今後は岐阜のスクールコーチとして活動
▽FC岐阜は11日、MF益山司(26)が現役を引退することが決定したことを発表した。また、岐阜のスクールコーチに就任することも併せて発表している。 ▽岐阜県出身の益山は、2008年に岐阜工業高校からジェフユナイテッド千葉に加入し、プロキャリアをスタートさせた。2010年には大分トリニータ、2012年には松本山雅FCに期限付き移籍。2013年に岐阜へと完全移籍を果たし、加入初年度にJ2リーグで41試合に出場した。加入4年目となった昨シーズンは明治安田生命J2リーグに12試合出場している。 ▽また益山は、J1リーグ通算6試合、リーグカップ通算2試合、J2リーグ通算127試合5得点、天皇杯通算6試合を記録した。 ▽現役引退を表明した益山は、クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 「この度、2016シーズンをもってプロサッカー選手を引退することといたしました。プロの世界への扉を開いてくれたジェフユナイテッド千葉を始め、プレイの場をいただいた大分トリニータ、松本山雅FC、そして地元のFC岐阜のスタッフ、ファン・サポーター、関係者の皆様には心からの感謝を、コメントという形で恐縮ですが、お伝えさせていただきますそして何よりも、どんな時もスタジアムまで応援にきて声援を送ってくれた私の家族、本当にありがとう! 心から感謝しています」 「今後、FC岐阜のスクールコーチとして活動いたしますが、プロサッカー選手として育てていただいたこれまでの経験を、岐阜の子どもたちのために活かしていくことで、皆様へのご恩返しが少しでもできればと思います。9年間ありがとうございました」 2017.01.11 13:27 Wed5
