スパーズ、2部ストークに一時追いつかれるも伏兵デイビスの約3年ぶりのゴールで4強進出!《EFLカップ》
2020.12.24 04:28 Thu
EFLカップ(カラバオ・カップ)準々決勝、ストーク・シティvsトッテナムが23日にBet365スタジアムで行われ、1-3で勝利したトッテナムが準決勝進出を決めた。
ラウンド16でチェルシーとのダービーを制したトッテナムが、チャンピオンシップ(イングランド2部)のストークと対峙した準々決勝。
直近のプレミアリーグで今季初の連敗を喫したアウェイチームは、週末にウォルバーハンプトンとの重要な一戦を控える中、守護神ロリス、ケイン、ホイビュルク、ダイアーら一部主力を起用した。
立ち上がりからボールを握って押し込むトッテナムだが、引いた相手をなかなか崩し切れず、フィニッシュまで持ち込めない。
それでも、14分にはドハーティのパスに抜け出したケインがボックス右から際どいシュートを放つと、22分にはボックス手前左のウィンクスが浮き球で入れたクロスをゴール前の密集の中でうまく頭に当てたベイルのシュートがゴール右隅に決まった。
35分にはケインのスルーパスに抜け出したデレ・アリがボックス左でGKと一対一の好機を得るが、左足のシュートはGKガンの好守に阻まれる。さらに43分、ルーカス・モウラへのロングフィードを起点にペナルティアーク付近でパスを受けたデレ・アリに再びチャンスも、枠の右隅を捉えたシュートはガンの横っ飛びセーブに阻止された。
結局、1点リードで試合を折り返したトッテナムはベイルに代えてソン・フンミンを後半頭から投入。だが、立ち上がりの53分には自陣でルーズボールの競り合いに敗れてカウンターを許す。そして、フレッチャーのスルーパスに抜け出したブラウンの右クロスをファーに走り込んだトンプソンにワンタッチで流し込まれ、相手のこの試合最初のシュートを同点ゴールに繋げられた。
この失点によってバタつき始めたアウェイチームはなかなか攻め手を見いだせず、イーブンの展開に持ち込まれる。これを受けてモウリーニョ監督は66分、ルーカスとデレ・アリを下げてラメラ、ムサ・シソコを同時投入。
この交代でやや流れを引き寄せると、思わぬ伏兵が勝ち越しゴールをもたらす。70分、ボックス手前中央でクリアボールに反応したベン・デイビスが左足を一閃。地を這う弾道のシュートがゴール右下隅の完璧なコースに決まった。
ベン・デイビスの2017年9月のハダースフィールド戦以来となる鮮烈なゴールで勝ち越したトッテナムは直後の76分にも裏へ抜け出したソン・フンミンが冷静にゴールネットを揺らすが、ここは微妙なオフサイド判定でゴールは認められない。それでも、81分には相手のパスを引っかけたムサ・シソコのスルーパスに抜け出したケインがきっちりシュートを流し込み、試合を決定づける3点目とした。
そして、格下相手に1度は追い付かれるも最後は地力の差を見せ付けたトッテナムが順当にベスト4進出を決めた。
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それでも、14分にはドハーティのパスに抜け出したケインがボックス右から際どいシュートを放つと、22分にはボックス手前左のウィンクスが浮き球で入れたクロスをゴール前の密集の中でうまく頭に当てたベイルのシュートがゴール右隅に決まった。
敵地で早い時間帯に先制したトッテナムは、より相手を押し込んで良いリズムで攻撃を続ける。セカンドボールもホイビュルクら中盤できっちり回収し、相手にカウンターチャンスを与えない。
35分にはケインのスルーパスに抜け出したデレ・アリがボックス左でGKと一対一の好機を得るが、左足のシュートはGKガンの好守に阻まれる。さらに43分、ルーカス・モウラへのロングフィードを起点にペナルティアーク付近でパスを受けたデレ・アリに再びチャンスも、枠の右隅を捉えたシュートはガンの横っ飛びセーブに阻止された。
結局、1点リードで試合を折り返したトッテナムはベイルに代えてソン・フンミンを後半頭から投入。だが、立ち上がりの53分には自陣でルーズボールの競り合いに敗れてカウンターを許す。そして、フレッチャーのスルーパスに抜け出したブラウンの右クロスをファーに走り込んだトンプソンにワンタッチで流し込まれ、相手のこの試合最初のシュートを同点ゴールに繋げられた。
この失点によってバタつき始めたアウェイチームはなかなか攻め手を見いだせず、イーブンの展開に持ち込まれる。これを受けてモウリーニョ監督は66分、ルーカスとデレ・アリを下げてラメラ、ムサ・シソコを同時投入。
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そして、格下相手に1度は追い付かれるも最後は地力の差を見せ付けたトッテナムが順当にベスト4進出を決めた。
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ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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相次ぐ負傷でブラジル代表から1年以上遠ざかるリシャルリソン…クラブW杯を控えた古巣フルミネンセと接触中か
ブラジル『グローボ』によると、フルミネンセがトッテナムのブラジル代表FWリシャルリソン(27)に関心を寄せているという。 リシャルリソンは昨シーズン、トッテナム加入2年目のアンジェ・ポステコグルー体制発足で光明が差したが、終盤戦から断続的なケガに悩み、コパ・アメリカ2024を欠場した。 今季もここまでほぼ稼働できず、現在はハムストリング負傷で離脱中。気づけば1年以上、ブラジル代表の公式戦に出場していない。 『グローボ』いわく、リシャルリソンの古巣フルミネンセが、同選手の7年半ぶり帰還を画策。来夏のFIFAクラブワールドカップ(W杯)を念頭に、新たな“顔”を探しているのだという。 すでに選手側とは接触中。マリオ・ビッテンコート会長は今年6月、新戦力チアゴ・シウバのお披露目を実施した際に、この時からリシャルリソン帰還への願望をメディアに語っていた。 「リシャルリソン自身が望むなら、全ての事象が上手く回るなら、ドアは開いている。もちろん、条件が整うかは誰にもわからないがね」 フルミネンセは17年8月、リシャルリソンをワトフォードへ1250万ユーロ(20億円)で売却。リシャルリソンは退団1年後にA代表デビューし、通算48試合20得点を記録している。 なお、フルミネンセはクラブW杯のグループFでドルトムント、蔚山HD FC、マメロディ・サンダウンズと対戦する。 2024.12.12 17:20 Thu5
