ヒザ負傷のジョタ、離脱期間は最大2カ月に…クロップは「一安心」
2020.12.14 18:45 Mon
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、ポルトガル代表FWジオゴ・ジョタの負傷について報告を行った。
その容態についてクロップ監督が説明。イギリス『スカイ・スポーツ』に、長期離脱になるものの、手術は必要ないと話した。
「最初の印象よりは悪かったが、最悪ではなかった。執刀医が確認し、手術は必要ないとのことだ。それでもしばらくは離脱を強いられることになった」
「正確にはわからないが、1カ月半から2カ月ぐらいだと思う」
現在、リバプールの故障者リストにはDFヴィルヒル・ファン・ダイク、DFジョー・ゴメス、MFジェームズ・ミルナー、NFチアゴ・アルカンタラ、MFジェルダン・シャキリ、DFコンスタンティノス・ツィミカスと多くの名前が並んでいる。
そんな中行われた13日のプレミアリーグ第12節のフルアム戦は1-1のドローに。ミッドウィーク開催となる16日の第13節では首位トッテナムとの大一番が控えている。
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ジョタは9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループD最終節のミッティラン戦でヒザを負傷。87分にFWサディオ・マネとの途中交代を余儀なくされていた。「最初の印象よりは悪かったが、最悪ではなかった。執刀医が確認し、手術は必要ないとのことだ。それでもしばらくは離脱を強いられることになった」
「正確にはわからないが、1カ月半から2カ月ぐらいだと思う」
「良いことではない。しかし診断結果を聞いて一安心したよ」
現在、リバプールの故障者リストにはDFヴィルヒル・ファン・ダイク、DFジョー・ゴメス、MFジェームズ・ミルナー、NFチアゴ・アルカンタラ、MFジェルダン・シャキリ、DFコンスタンティノス・ツィミカスと多くの名前が並んでいる。
そんな中行われた13日のプレミアリーグ第12節のフルアム戦は1-1のドローに。ミッドウィーク開催となる16日の第13節では首位トッテナムとの大一番が控えている。
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