ブレーメン、ラシツァに続きゼルケも負傷で古巣ライプツィヒ戦を欠場
2020.12.12 01:32 Sat
大迫勇也の所属するブレーメンは11日、FWダビー・ゼルケが翌日に行われるブンデスリーガ第11節のRBライプツィヒ戦を欠場することを明かした。
クラブの発表によれば、ゼルケは木曜日のトレーニング中に大腿部を負傷。ブレーメンを率いるフロリアン・コーフェルト監督はライプツィヒ戦に向けた前日会見で「ゼルケは大腿部に問題を抱え、次節のライプツィヒ戦を欠場する。詳細な診察については今後行われる予定だ」と明かした。
2015年にブレーメンからライプツィヒへ移籍したゼルケは、ヘルタ・ベルリンでのプレーを経て、今季レンタルでブレーメンに復帰。今シーズンはここまでブンデスリーガ6試合で2ゴールを記録していた。
なお、現在ブレーメンではゼルケのほかにも、ニクラス・フュルクルクやミロト・ラシツァなど攻撃陣に負傷者が出ており、今季ノーゴールの続く大迫の奮起が期待されるところだ。
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リーグ戦7試合勝利のない13位のブレーメンは、12日に3位のライプツィヒとアウェイで対戦する。しかし、古巣対戦となるはずだったゼルケがこの試合を欠場することになった。2015年にブレーメンからライプツィヒへ移籍したゼルケは、ヘルタ・ベルリンでのプレーを経て、今季レンタルでブレーメンに復帰。今シーズンはここまでブンデスリーガ6試合で2ゴールを記録していた。
なお、現在ブレーメンではゼルケのほかにも、ニクラス・フュルクルクやミロト・ラシツァなど攻撃陣に負傷者が出ており、今季ノーゴールの続く大迫の奮起が期待されるところだ。
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