バロテッリの新天地がセリエBのモンツァ決定!
2020.12.08 06:40 Tue
セリエBのモンツァは7日、元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(30)がフリートランスファーで加入したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までとなる。
昨季限りでブレシアを退団し、その去就が注目されていたバロテッリ。一時はチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーンズリーやブラジルのヴァスコ・ダ・ガマ行きが噂されていたが、これまで正式契約には至らずフリーの状態が続いていた。
インテルやミラン、マンチェスター・シティにリバプールなどの錚々たるビッグクラブを渡り歩いてきたバロテッリは、昨夏にブレシアに加入。4年ぶりとなったセリエAで19試合に出場し5ゴールを記録していた。
現在セリエBの9位に位置するモンツァには、バルセロナやミランでプレーした元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングが所属。また、同クラブの会長はバロテッリがミラン在籍時にオーナーを務めていたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が務めている。
昨季限りでブレシアを退団し、その去就が注目されていたバロテッリ。一時はチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーンズリーやブラジルのヴァスコ・ダ・ガマ行きが噂されていたが、これまで正式契約には至らずフリーの状態が続いていた。
現在セリエBの9位に位置するモンツァには、バルセロナやミランでプレーした元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングが所属。また、同クラブの会長はバロテッリがミラン在籍時にオーナーを務めていたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が務めている。
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