新潟が桐蔭横浜大DF遠藤凌の来季加入内定を発表 「素晴らしいクラブでスタート」

2020.12.04 12:10 Fri
©︎J.LEAGUE
アルビレックス新潟は4日、桐蔭横浜大学に在学するDF遠藤凌(22)の来季新加入内定を発表した。

埼玉県出身の遠藤は身長183cm、体重73kgのDFで、浦和レッズユースから桐蔭横浜大学に進学した献身的なカバーリングと攻撃の起点となるフィードが魅力のセンターバック。加入内定を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「来季からアルビレックス新潟に加入することになりました桐蔭横浜大学の遠藤凌です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手に、熱狂的なファン・サポーターから支えられている、素晴らしいクラブでスタートできることを、大変嬉しく思います」
「これまでの私を支えてくださった家族をはじめ、友人や指導者の方々への感謝の気持ちを忘れず、アルビレックス新潟の勝利に貢献できるように頑張ります。アルビレックス新潟のファン・サポーターの皆様よろしくお願いします!」

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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

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2008年J新人王とベスト11受賞のMF小川佳純、13年の現役生活に幕...

アルビレックス新潟は17日、退団が決定していたMF小川佳純(35)が引退することを発表した。また、引退後は関西サッカーリーグに所属するFC TIAMO枚方の監督に就任することも併せて発表している。 小川は市立船橋高校、明治大学を経て、2007年に名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせた。プロ2年目の2018年はリーグ戦33試合でキャリアハイの11ゴール11アシストを記録。Jリーグ新人王とベストイレブンをダブル受賞した。 その後、2017年にサガン鳥栖に渡り、同年夏には新潟へ。昨シーズンは明治安田生命J2リーグ5試合と天皇杯1試合に出場した。 通算400試合に出場した13年の現役生活に幕を下ろす小川は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「皆さんに報告があります。昨シーズンをもって現役生活に終止符を打つことを決めました。アルビレックス新潟を離れることが決まってから今まで、自分自身と向き合い、いろいろと考えた末に、この結論に至りました。名古屋グランパスで10年、サガン鳥栖で半年、アルビレックス新潟で2年半と、たくさんの方に支えていただきながら、走り続けた13年間の現役生活は、幸せな時間でしかありませんでした」 「この13年間で得られた、僕にとっての最大の財産は、『人』です。どんなときも応援し続けてくれたファン・サポーター、スポンサー各社様、指導してくれた監督・コーチングスタッフ、常にサポートしてくれたメディカルやクラブスタッフ、一緒に戦ってきたチームメイト、この出会えた全ての人々が僕の財産です。できれば、皆さんひとり一人に直接、感謝の気持ちを伝えたいのですが、この場を借りて伝えさせていただきます。 本当にありがとうございました!!」 「そして、もう一つの報告があります。今シーズン、関西サッカーリーグに所属する、FC TIAMO枚方のトップチームの監督に就任することになりました。自分が積み重ねてきた経験や持っている知識を注ぎ込み、また、たくさんの方にご指導、サポートをしていただきながら、思い切ってチャレンジしていきます! また、どこかでお会いしましょう!長くなりましたが、最後にもう一度言わせて下さい。本当にありがとうございました!!!」 2020.01.17 16:05 Fri

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