16歳になったムココ、ヘルタ戦に帯同でブンデスデビューの可能性
2020.11.21 07:30 Sat
ドルトムントのU-20ドイツ代表FWユスファ・ムココ(16)が最年少でのブンデスデビューを飾る可能性が高いようだ。
2004年生まれのムココは11歳の頃からドルトムントの下部組織で育ち、今年8月にトップチームに合流。これまで17歳からしか出場できない規定だったブンデスリーガだが、今季から16歳からに改正され、20日に16歳の誕生日を迎えたムココはいよいよプレー可能となっている。
これまでのブンデス最年少デビューは16歳355日でのデビューを飾った元ドルトムントのMFヌリ・シャヒンだが、ヘルタ戦で記録を抜く可能性が高まっている。
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ドイツ『スカイ』が21日に行われるブンデスリーガ第8節ヘルタ・ベルリン戦に向かう帯同メンバーの一員として、ムココの姿を空港で捉えたとのことだ。これまでのブンデス最年少デビューは16歳355日でのデビューを飾った元ドルトムントのMFヌリ・シャヒンだが、ヘルタ戦で記録を抜く可能性が高まっている。
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