【UEFAネーションズリーグ】2020-21シーズンの結果まとめ!ファイナルズ進出4カ国は?各リーグの昇降格は!?
2020.11.19 11:25 Thu
18日、UEFAネーションズリーグ2020-21の最終節が行われた。
欧州サッカー連盟(UEFA)に加盟する55カ国が出場するネーションズリーグ。リーグAからリーグCまでは4カ国が4つのグループに、リーグDは4カ国と3カ国が2つのグループに分かれて総当たりで戦う大会だ。
リーグAの各グループ1位がファイナルズに進出し、4カ国で優勝を争う。また、リーグB以下の各グループ首位が上位リーグへ昇格、各グループ最下位が下位リーグへ降格する。なおリーグDは昇格のみとなる。
リーグAでは、イタリア(A1)、ベルギー(A2)、フランス(A3)、スペイン(A4)がファイナルに進出することが決定。前回大会のファイナリスト4カ国は全て進出できなかった。
一方で、ボスニア・ヘルツェゴビナ(A1)、アイスランド(A2)、スウェーデン(グループA3)がリーグBに降格。またグループA4はスイス代表とウクライナ代表の試合がウクライナ代表チーム内で新型コロナウイルス(COVID-19)のクラスターが発生したため実施されておらず、UEFA懲戒期間で決定を下すことになるようだ。
リーグCではモンテネグロ(C1)、アルメニア(C2)、スロベニア(C3)、アルバニア(C4)がリーグBに昇格、キプロス(C1)、エストニア(C2)、モルドバ(C3)、カザフスタン(C4)がリーグDに降格。リーグDはフェロー諸島(D1)、ジブラルタル(D2)がリーグCに昇格する。
イタリア、ベルギー、フランス、スペインによるファイナルは、2021年10月6日から10月10日に実施される。また、開催地は原則としてイタリアとなるが、12月3日のUEFA実行委員会で決定。対戦カードもその後に決定する。
欧州サッカー連盟(UEFA)に加盟する55カ国が出場するネーションズリーグ。リーグAからリーグCまでは4カ国が4つのグループに、リーグDは4カ国と3カ国が2つのグループに分かれて総当たりで戦う大会だ。
リーグAの各グループ1位がファイナルズに進出し、4カ国で優勝を争う。また、リーグB以下の各グループ首位が上位リーグへ昇格、各グループ最下位が下位リーグへ降格する。なおリーグDは昇格のみとなる。
リーグAでは、イタリア(A1)、ベルギー(A2)、フランス(A3)、スペイン(A4)がファイナルに進出することが決定。前回大会のファイナリスト4カ国は全て進出できなかった。
一方で、ボスニア・ヘルツェゴビナ(A1)、アイスランド(A2)、スウェーデン(グループA3)がリーグBに降格。またグループA4はスイス代表とウクライナ代表の試合がウクライナ代表チーム内で新型コロナウイルス(COVID-19)のクラスターが発生したため実施されておらず、UEFA懲戒期間で決定を下すことになるようだ。
リーグBでは、オーストリア(B1)、チェコ(B2)、ハンガリー(B3)、ウェールズ(B4)がリーグAに昇格、北アイルランド(B1)、スロバキア(B2)、トルコ(B3)、ブルガリア(B4)がリーグCに降格した。
リーグCではモンテネグロ(C1)、アルメニア(C2)、スロベニア(C3)、アルバニア(C4)がリーグBに昇格、キプロス(C1)、エストニア(C2)、モルドバ(C3)、カザフスタン(C4)がリーグDに降格。リーグDはフェロー諸島(D1)、ジブラルタル(D2)がリーグCに昇格する。
イタリア、ベルギー、フランス、スペインによるファイナルは、2021年10月6日から10月10日に実施される。また、開催地は原則としてイタリアとなるが、12月3日のUEFA実行委員会で決定。対戦カードもその後に決定する。
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