元アルゼンチン代表DFパレハが現役引退…セビージャでEL3連覇を経験

2020.11.12 14:10 Thu
Getty Images
元アルゼンチン代表DFニコラス・パレハ(36)が現役を引退した。同選手が9日に自身の公式『インスタグラム』で明かした。

2019年夏にメキシコのアトラスを退団して以降、1年以上に渡ってフリーの状況が続いていたパレハだが、今月9日にスパイクを脱ぐ決断をしたことを正式に表明した。

「今日、僕はずっと書きたくなかった幾つかの文章を書かなければならない。ここまで再びフットボールをプレーするためにヒザのケガと戦ってきたけど、残念なことに最近になってまた手術を受ける必要があることを知らされたんだ」
「そういった個人的な事情と、コロナウイルスを経験している現在の世界的な状況を考えると、新たな手術を行い、リハビリを続けていくことは非常に困難なことだと考えたんだ。そして、プロフットボーラーからの引退を決断したよ」

「プロとしての初めての契約にサインしてからのこの18年間、もちろんとても大変な時期もあったけど、子供の頃に思い描いたほとんどの夢を叶えることができたし、とても幸せな日々だったよ」
母国のアルヘンティノス・ジュニアーズでキャリアをスタートしたパレハは、アンデルレヒト、エスパニョール、スパルタク・モスクワを経て2013年夏にセビージャへレンタル加入。その翌年に完全移籍し正式にセビージャの一員となった同選手は、在籍5年間で公式戦120試合に出場。キャプテンを務めるなど、クラブのヨーロッパリーグ3連覇にも貢献していた。

また、2008年の北京オリンピックの優勝メンバーの一人でもあったパレハは、2010年11月に行われたブラジル代表とのフレンドリーマッチで唯一となるA代表キャップを刻んでいた。

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