問題行動連発のベララビ、レバークーゼン指揮官はELでの退場に「不要のファウル」と苦言

2020.10.30 14:52 Fri
Getty Images
レバークーゼンピーター・ボス監督がヨーロッパリーグ(EL)で喫した0-1の黒星について、前半に退場者を出した影響があまりに大きかったと話している。ドイツ『キッカー』が伝えた。

レバークーゼンは29日に行われたELグループC第2節でスラビア・プラハと対戦。6-2で大勝した第1節のニース戦で手にした勢いを持ち込みたいところだったが、22分にMFカリム・ベララビが相手MFウカシュ・プロヴォドへのタックルで一発退場となると、その後は苦しい展開を強いられ、80分の失点で敗戦した。

ボス監督は試合後、審判の判定についての言及こそ避けたものの、敗北の原因を作ったベララビに対しては「まったく不要のファウルだった」と苦言。一方で、10人で約70分間を戦い抜き、ボール支配率でもほぼ五分を保ったチームについては称賛している。
「10人になるまでは何の問題もなかった。しかし、その後、10人で試合を続けなければならなくなり、より困難な状況になってしまったよ。レッドカードは間違いなく我々に問題をもたらした。10人になったからといって、負けていいわけではない。だが、(数的不利の状況で)今日のチームは本当に良い仕事をしたと思うよ」

チームの足を大きく引っ張る形となってしまったベララビは3日に行われたブンデスリーガ第3節のシュットガルト戦でも、相手選手の鼻をつまむ問題行動を起こしている。幸いその試合では退場処分を免れたが、ボス監督はその際も「馬鹿げた振る舞いだ」と非難していた。
ベララビはEL初戦のニース戦で2ゴールをマークするなど実力自体は確かだが、現在のチームにとって扱いの難しい選手になってしまっているようだ。

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