帰国を希望し松本を退団したFWイズマがインドのチェンナイインFCに加入「チームの勝利をサポートする」
2020.10.12 16:58 Mon
インド・スーパーリーグのチェンナイインFCは、松本山雅FCを退団した元ギニアビサウ代表FWイズマ(29)がフリートランスファーで加入することを発表した。
「チェンナイFCは豊かな文化と素晴らしいファンベースを持つ都市を代表するクラブで、ここに参加できることを誇りに思います」
「監督であるチャバ・ラスロとの交渉は満足いくものでした。僕は彼がチームの成功のために計画していることに完全に自信があります」
「チーム、監督が僕に期待するものを与えられるように、一生懸命努力します。チームの目標を達成するために、より多くのゴールを獲得し、多くのサポートを行い、チームの勝利をサポートするように努めます」
イズマは、ニースやリオ・アヴェ、APOEL、ハーツなどヨーロッパでプレー。さらに、ウズベキスタンのパフタコールやイランのエステグラルなどアジアでもプレーしていた。
松本退団時には帰国を希望する申し入れがあったとされていたが、アジアに留まることになった。
「チェンナイFCは豊かな文化と素晴らしいファンベースを持つ都市を代表するクラブで、ここに参加できることを誇りに思います」
「監督であるチャバ・ラスロとの交渉は満足いくものでした。僕は彼がチームの成功のために計画していることに完全に自信があります」
イズマは、ニースやリオ・アヴェ、APOEL、ハーツなどヨーロッパでプレー。さらに、ウズベキスタンのパフタコールやイランのエステグラルなどアジアでもプレーしていた。
2019年に松本に加入すると、1年目は明治安田生命J1リーグで3試合に出場。今シーズンもここまでJ2リーグで6試合に出場していたが、ゴールはなかった。
松本退団時には帰国を希望する申し入れがあったとされていたが、アジアに留まることになった。
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