感謝と恩返しの代表活動、カメルーン戦に向けて森保一監督「励ましのエールを届け、我々のレベルアップに」
2020.10.08 22:20 Thu
8日、翌9日に親善試合でカメルーン代表と対戦する日本代表の森保一監督が試合に向けた記者会見に出席した。
日本代表は昨年12月のEAFF E-1サッカー選手権以来の代表活動。今回招集されたヨーロッパ組の選手は参加しておらず、1年ぶりの代表招集となった。
今回はオランダでカメルーン代表、コートジボワール代表との国際親善試合を戦う中、FW岡崎慎司(ウエスカ)、DF長友佑都(マルセイユ)が不参加に。東京オリンピック世代の7名を含む23名で2試合を戦うこととなった。
森保監督はカメルーン戦に向け、まずはこの活動が行えることに感謝をし、日本に勝利を届けて励ましのエールにしたいと語った。
◆森保一監督(日本代表)
「試合の中で新型コロナウイルスの影響で困難な生活を送られている方々、日本で頻発している自然災害等々で困難な生活をしている大変な方々も多いと思いますので、我々の戦いを通して支援、応援してくだささる皆様に励ましのエールを届けられればと思います」
──今回の2試合はこれまでの代表活動とは大きく異なると思います。国民のためなども含め、その想いを選手から感じているか
「選手たちの練習を見て、取り組む姿勢を見て、選手たちが日本に勝利をお届けする。選手たちがひたむきにベストを尽くす姿を届けて、勝利を喜んでもらう。そして、励ましのエールになるような戦いをしたいということは、練習の中でも激しく、厳しく、選手たちが臨んでくれているので、試合に対する思いが伝わってきています」
「日本代表の試合再開、活動再開を楽しみに待ってくださっている方々も多いと思うので、勝利と戦うという部分、チーム一丸となって戦うということを伝えたいという思いは練習から感じられています」
──代表活動がなくても個の力を磨くことが代表チームの強化に繋がると言っていたが、練習などを通して感じたか
「長くヨーロッパでキャリアを積み重ねている選手、代表でのキャリアを重ねている選手の地震や落ち着きはこれまでも感じてきましたけど、ヨーロッパに渡ってキャリアとしては長く経験を積んでいない選手たちも、海外に渡ってから月日が経って、変化を見させてもらう中で、選手たちの自信がすごく伝わってくるというか、強さとかたくましさが増したなと各選手たちを見て、コミュニケーションを取る中で感じています」
「個を磨くということで、個を強くする、もっとうまくするということで話していますけど、日本人の良さである、日本人として武器にしなければいけない連係・連動する、団結する、組織力で戦うというのは、個の力を最大限もっともっと伸ばしながら組織力を生かしたいと思います」
「個の強さで成長してもらいたい部分で、技術や戦術の部分で個を強くするという部分もありますが、同時に個の部分でもチームのために、仲間のために走って戦うというメンタルの部分も、選手たちには個の能力としてつけてほしいと伝えています」
──今回の2試合をどう考えているか。どう戦っていきたいか
「状況がどうなるかということもありますし、その状況次第で起用の仕方は臨機応変に変えていかなければいけないというのはありますが、少しでも多くの選手にピッチに立ってもらいたいという気持ちではあります」
「今回招集させてもらった23名の選手が全員ピッチに立てるという保証はないと思います。起用として、少しでも多くの選手にピッチに立ってもらいたいと思っています」
「そうしながら、チーム力を上げていくということ、そして戦術の共有という底上げができればなと思っています」
──カメルーン代表の印象について。また、どう戦いたいか
「試合は監督が代わられてからの3試合をスカウティングとしてみました。まずは、身体能力、個の能力という部分で、非常に技術的にも高い選手が揃っていると思いますし、チーム全体として推進力があるという印象です」
「カメルーンの監督の言う意図した招集ができているかどうかや、アクシデントがあって離脱者が出るということが起きているかもしれませんが、チームとして能力の高い選手が揃っているということ、選手が欠けた中でも次の選手は野心を持ってモチベーション高く持って出てくると思うので、我々の強化試合としては非常に手強い相手と試合ができると思っていますし、我々の強化、我々が成長ができる戦いができると思っています」
「カメルーンのことは大切ですが、我々もほぼ1年間活動できていない中で、これまでやってきたことをもう一度基本的なことをチームとして見つめながら、試合の中では個でどういうことができるのか、チームとして戦術共有しながら互いの良さをどう出し合えるかをやっていきたい」
「対戦相手のことも大事ですが、我々自身が試合に勝利して、我々を応援してくださる方、日本への励ましのエール、そして笑顔になって喜んでいただける結果を最大限に得られることにベストを尽くしながら、我々のレベルアップにつながるようにしたいです」
──選手の立ち位置の判断、森保監督の戦術設計の指示とどうバランスでやっていきたいか
「状況を見て、選手に判断してもらう部分と、私が選手に対して戦術的な指示をどう送るかというのを状況に応じて使い分けていきたい」
「ただし、まずはチームとしてのベースの部分でのやるべきコンセプトが非常に大切だと思うので、この短い期間で全体練習は昨日と今日の2回だけということになっていますけど、その中でピッチ上でできるチームの基本的なコンセプトの考え方を選手たちにピッチ上で伝えるということと、ミーティングを重ねてきた中で、攻撃、守備のコンセプトは選手たちと映像で共有してきたので、ベースの部分を持ちながら、ピッチ上で選手たちが対戦相手との兼ね合いで流れの中で、どうしていったらいいかを判断していってもらえたらと思います」
「違うことがあれば、私からアドバイスとして伝えていければと思います。チームのベースがあって、オプションがあると思っていますし、ピッチ内でプレーしている選手自身が戦っている中での問題解決能力、修正能力をお互いのコミュニケーションでできるチームが強いと思っているので、ベースと選手の判断を使い分けて、選手には思い切ってプレーしてもらえればと思う」
──選手のポジションの希望と起用法をどう考えるか
「すでに何人かの選手とも話していますし、私自身が選手を見て、個の特徴を大切にするという部分は見ていきたいと思っている。それぞれ、このポジションでスペシャリストという部分はプロとして当然持ってもらいたいですが、チームとして戦う上で、複数のポジションでプレーしてもらうということは選手に伝えながら戦いに臨みたいと思う」
「短期間の場合はあまりないですが、長期で何試合も戦うワールドカップやアジアカップなどの時は、ポリバレントな複数ポジションでプレーすることを選手に要求して戦っていきたい」
「選手がどう納得するかはわかりませんが、選手が思っていることはしっかり聞いて、私が見た選手の特徴と使い方はコミュニケーションをとってやっていきたいと思います」
──この活動で采配する上でのテーマは
「テーマはチームの基本的なコンセプトの下、選手たちにはそれぞれの特徴があると思うので、チームの役割の中、戦いの中でそれぞれが持っているものを思い切って発揮して欲しいなと思います」
「今回代表活動できるということ、試合ができるということは我々にとってはこんな喜びの舞台はないので、選手たちにはプレーできる、試合できる喜びということと、この環境を作ってくださった方々に感謝の気持ちを持って、思い切ってプレーしてもらいたいと思います」
日本代表は昨年12月のEAFF E-1サッカー選手権以来の代表活動。今回招集されたヨーロッパ組の選手は参加しておらず、1年ぶりの代表招集となった。
今回はオランダでカメルーン代表、コートジボワール代表との国際親善試合を戦う中、FW岡崎慎司(ウエスカ)、DF長友佑都(マルセイユ)が不参加に。東京オリンピック世代の7名を含む23名で2試合を戦うこととなった。
◆森保一監督(日本代表)
「コロナ禍で代表活動をするというのは困難な中で、活動を行うために尽力してくださった全ての方々に感謝いたします。コロナ禍にあって、医療従事者の方々は命懸けで我々の命を救うために戦ってくれているところ、社会の機能を守るため、我々の暮らしを守るために身を粉にして働いてくださるソーシャルワーカーの方がいることで、我々が活動できることに感謝を申し上げたいと思います」
「試合の中で新型コロナウイルスの影響で困難な生活を送られている方々、日本で頻発している自然災害等々で困難な生活をしている大変な方々も多いと思いますので、我々の戦いを通して支援、応援してくだささる皆様に励ましのエールを届けられればと思います」
──今回の2試合はこれまでの代表活動とは大きく異なると思います。国民のためなども含め、その想いを選手から感じているか
「選手たちの練習を見て、取り組む姿勢を見て、選手たちが日本に勝利をお届けする。選手たちがひたむきにベストを尽くす姿を届けて、勝利を喜んでもらう。そして、励ましのエールになるような戦いをしたいということは、練習の中でも激しく、厳しく、選手たちが臨んでくれているので、試合に対する思いが伝わってきています」
「日本代表の試合再開、活動再開を楽しみに待ってくださっている方々も多いと思うので、勝利と戦うという部分、チーム一丸となって戦うということを伝えたいという思いは練習から感じられています」
──代表活動がなくても個の力を磨くことが代表チームの強化に繋がると言っていたが、練習などを通して感じたか
「長くヨーロッパでキャリアを積み重ねている選手、代表でのキャリアを重ねている選手の地震や落ち着きはこれまでも感じてきましたけど、ヨーロッパに渡ってキャリアとしては長く経験を積んでいない選手たちも、海外に渡ってから月日が経って、変化を見させてもらう中で、選手たちの自信がすごく伝わってくるというか、強さとかたくましさが増したなと各選手たちを見て、コミュニケーションを取る中で感じています」
「個を磨くということで、個を強くする、もっとうまくするということで話していますけど、日本人の良さである、日本人として武器にしなければいけない連係・連動する、団結する、組織力で戦うというのは、個の力を最大限もっともっと伸ばしながら組織力を生かしたいと思います」
「個の強さで成長してもらいたい部分で、技術や戦術の部分で個を強くするという部分もありますが、同時に個の部分でもチームのために、仲間のために走って戦うというメンタルの部分も、選手たちには個の能力としてつけてほしいと伝えています」
──今回の2試合をどう考えているか。どう戦っていきたいか
「状況がどうなるかということもありますし、その状況次第で起用の仕方は臨機応変に変えていかなければいけないというのはありますが、少しでも多くの選手にピッチに立ってもらいたいという気持ちではあります」
「今回招集させてもらった23名の選手が全員ピッチに立てるという保証はないと思います。起用として、少しでも多くの選手にピッチに立ってもらいたいと思っています」
「そうしながら、チーム力を上げていくということ、そして戦術の共有という底上げができればなと思っています」
──カメルーン代表の印象について。また、どう戦いたいか
「試合は監督が代わられてからの3試合をスカウティングとしてみました。まずは、身体能力、個の能力という部分で、非常に技術的にも高い選手が揃っていると思いますし、チーム全体として推進力があるという印象です」
「カメルーンの監督の言う意図した招集ができているかどうかや、アクシデントがあって離脱者が出るということが起きているかもしれませんが、チームとして能力の高い選手が揃っているということ、選手が欠けた中でも次の選手は野心を持ってモチベーション高く持って出てくると思うので、我々の強化試合としては非常に手強い相手と試合ができると思っていますし、我々の強化、我々が成長ができる戦いができると思っています」
「カメルーンのことは大切ですが、我々もほぼ1年間活動できていない中で、これまでやってきたことをもう一度基本的なことをチームとして見つめながら、試合の中では個でどういうことができるのか、チームとして戦術共有しながら互いの良さをどう出し合えるかをやっていきたい」
「対戦相手のことも大事ですが、我々自身が試合に勝利して、我々を応援してくださる方、日本への励ましのエール、そして笑顔になって喜んでいただける結果を最大限に得られることにベストを尽くしながら、我々のレベルアップにつながるようにしたいです」
──選手の立ち位置の判断、森保監督の戦術設計の指示とどうバランスでやっていきたいか
「状況を見て、選手に判断してもらう部分と、私が選手に対して戦術的な指示をどう送るかというのを状況に応じて使い分けていきたい」
「ただし、まずはチームとしてのベースの部分でのやるべきコンセプトが非常に大切だと思うので、この短い期間で全体練習は昨日と今日の2回だけということになっていますけど、その中でピッチ上でできるチームの基本的なコンセプトの考え方を選手たちにピッチ上で伝えるということと、ミーティングを重ねてきた中で、攻撃、守備のコンセプトは選手たちと映像で共有してきたので、ベースの部分を持ちながら、ピッチ上で選手たちが対戦相手との兼ね合いで流れの中で、どうしていったらいいかを判断していってもらえたらと思います」
「違うことがあれば、私からアドバイスとして伝えていければと思います。チームのベースがあって、オプションがあると思っていますし、ピッチ内でプレーしている選手自身が戦っている中での問題解決能力、修正能力をお互いのコミュニケーションでできるチームが強いと思っているので、ベースと選手の判断を使い分けて、選手には思い切ってプレーしてもらえればと思う」
──選手のポジションの希望と起用法をどう考えるか
「すでに何人かの選手とも話していますし、私自身が選手を見て、個の特徴を大切にするという部分は見ていきたいと思っている。それぞれ、このポジションでスペシャリストという部分はプロとして当然持ってもらいたいですが、チームとして戦う上で、複数のポジションでプレーしてもらうということは選手に伝えながら戦いに臨みたいと思う」
「短期間の場合はあまりないですが、長期で何試合も戦うワールドカップやアジアカップなどの時は、ポリバレントな複数ポジションでプレーすることを選手に要求して戦っていきたい」
「選手がどう納得するかはわかりませんが、選手が思っていることはしっかり聞いて、私が見た選手の特徴と使い方はコミュニケーションをとってやっていきたいと思います」
──この活動で采配する上でのテーマは
「テーマはチームの基本的なコンセプトの下、選手たちにはそれぞれの特徴があると思うので、チームの役割の中、戦いの中でそれぞれが持っているものを思い切って発揮して欲しいなと思います」
「今回代表活動できるということ、試合ができるということは我々にとってはこんな喜びの舞台はないので、選手たちにはプレーできる、試合できる喜びということと、この環境を作ってくださった方々に感謝の気持ちを持って、思い切ってプレーしてもらいたいと思います」
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12日、日本代表は翌13日に行われるMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023のカナダ代表戦の会場であるデンカビッグスワンスタジアムで前日トレーニングを行った。 トレーニングに先立ち、森保一監督が試合に向けた記者会見に出席。自身も縁のある新潟での一戦への思いを語った。 森保監督は、現役時代はサンフレッチェ広島、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、ベガルタ仙台でプレー。引退後指導者となったが、広島の育成コーチやU-19、U-20日本代表のコーチ、広島のトップチームのコーチを経て、2010年、2011年はアルビレックス新潟でヘッドコーチを務めていた。 そこでの成長があり、2012年にミハイロ・ペトロヴィッチ監督の後任として広島で監督業をスタート。すると、初年度でJ1優勝を広島にもたらせると、連覇を達成。3年目は8位に終わったが、4年目も優勝と大きな結果をもたらした。 その後東京オリンピックに向けた代表チームの監督に就任。兼務して日本代表でコーチとなると、ロシア・ワールドカップ後に日本代表監督に就任。カタールW杯でべスト16の結果を残すと、史上初となる2期目の指揮を執っている。 指導者としても身を置いた新潟で、監督として5年ぶり自身2度目の代表戦を迎える森保監督は、改めて新潟への思いを口にした。 「まずは新潟の皆さんに、スタジアムに足を運んでくださる皆さん、そしてテレビやメディアの皆さんを通して応援してくださる新潟市民・県民の皆さんに喜んでいただけるように、勝利をお届けられるようにということを第一に考えたいと思いま」 「戦う内容としてはチーム一丸となって最後まで走り抜くというところ。日常の活力にしてもらえるように、励ましのメッセージを送れるように戦いを挑みたいと思います」 「私自身も2010年と2011年にアルビレックス新潟でコーチとしてお世話になって、こうやってまた新潟で試合できるのを非常に嬉しく思いますし、こういう機会をいただいて、新潟でも経験を積ませていただいたことが今の自分に繋がっているところがありますので、関わっていただいた方々に感謝申し上げたいと思います」 「そして、日本代表として戦って勝利をお届けする。そして内容的にもハードワークをして、サッカーの魅力を伝えられるように頑張りたいと思いますし、我々が戦うことがまたアルビレックス新潟の応援にも、より大きな波が来るように繋がれば良いなと思っています」 「我々は普及や育成から、そしてJクラブや1つ1つのクラブから代表活動に繋げていただいています。日本代表の活動がJリーグや普及や育成、地域に還元し、お返しできるようにと思っていますので、明日は我々の頑張りを喜んでいただき、またアルビレックス新潟の応援に繋がっていけばなと思っています」 2023.10.13 07:30 Fri5
加藤純一氏が2試合連続PK成功でムラッシュFCが勝利! シェフチェンコがオーナーの元ウクライナ代表揃いの相手を下し「キングス・ワールドカップ」でラストチャンスに進出
1日(日本時間5月31日)、キングス・ワールドカップ敗者復活戦で、日本のムラッシュFCはUA Steel(ウクライナ)と対戦した。 26日に行われる予定だった初戦だったが、大嵐の影響で機材トラブル。照明に問題があり、急遽延期となった27日の試合では、Raniza FC(ウルグアイ)相手に敗戦。敗者復活戦に回っていた。 世界的に人気のゲーム実況者としても知られる加藤純一氏がオーナーのムラッシュFCは、元ウクライナ代表FWのアンドリー・シェフチェンコ氏がオーナーを務めるチーム。元バルセロナのDFドミトロ・チグリンスキや元リバプールのFWアンドレイ・ヴォロニン、GKアンドリー・ピアトフ、MFイェフレン・コノプリャンカ、FWジュニオール・モラエスらに加え、元クロアチア代表DFダリヨ・スルナも所属している。 20分ハーフで行われる試合。最初の一対一はジュニオール・モラエスと日本代表の森保一監督の息子である森保翔平の戦いに。ピンチがあった中で1分間を乗り越えると2vs2に変わった。出てきたのはコノプリャンカ。ムラッシュFCは押し込まれ続けるが、GK深谷圭佑がビッグセーブを連発して無失点で乗り越える。 すると3vs3になった中、3分に日本が攻め立てると、深谷がミドルシュート。これはセーブされるが、小林謙太が押し込んでムラッシュFCが先制する。 ピンチもありながらも無失点で試合を進めていく中、7分に失点。左サイドを仕掛けたコノプリャンカがクロスを入れると、森保に当たったボールがゴールに吸い込まれ、オウンゴールで追いつかれてしまう。 その後は互いにゴールが生まれないまま18分へ。ルールの1つであるサイコロが振られ、5vs5という戦いに。それでも何も起こらず、1-1のまま前半を終えた。 後半を迎えるにあたり、両チームともに「Spotifyシークレットカード」を使用。ムラッシュFCのカードは特定の選手を4分間出場停止させられるカードで、コノプリャンカを指名。一方で、UA Steelは得点が2倍になる「スタープレーヤー」のっカードを使い、ジュニオール・モラエスを指名した。 両チーム共に手を打ってきた中、22分にUA Steelは「プレジデントペナルティ」を発動。しかし、これは大きく外してしまい、ムラッシュFCはことなきを得る。 コノプリャンカを出場停止にさせていたが、ムラッシュFCは得点を奪うことができず。こう着状態が続いていた中、31分にムラッシュFCが「プレジデントペナルティ」を発動。加藤氏が初戦に続いてしっかりと右に決めて、ムラッシュFCが勝ち越しに成功する。 リードしたムラッシュFCだったが、32分にPKを取られることに。浮き球に反応したジュニオール・モラエスを小林が後ろから倒したとしてUA SteelにPKが与えられることに。しかし、VARチェックの結果でもPKの判定は変わらず。これをジュニオール・モラエスが蹴るも、枠を外してしまった。 ピンチを凌いだムラッシュFCは36分にカウンター。深谷が見事なスローを前線に送ると、金武航二朗がボックス内でトラップし、反転ボレーを決めてリードを広げる。 ムラッシュFCは集中した守備を見せ続けると、ゴールが2倍になる38分に到達。仕切り直しの戦いとなると、1ゴールで追いつけるUA Steelが圧力をかけてくることに。それでもムラッシュFCは40分に自陣でボールを奪うと、清川大輝が無人のゴールへロングシュートを決めて1-5に。さらにアディショナルタイムではパワープレーを仕掛けてきたUA Steelに対し、深谷のロングフィードを受けた平井達也がGKの頭上を抜くループシュートを決めて1-7に。さらにアディショナルタイム2分には、パスミスを奪った清川が無人のゴールへロングシュート。1-9と大勝を収めて可能性を繋いだ。 これによりムラッシュFCは「ラストチャンス」としてトルコのLimon FCと対戦が決定。テクニカル・ディレクターには元トルコ代表MFのアルダ・トゥランがいるチームだ。 <span class="paragraph-title">【動画】オーナー・加藤純一氏が2試合連続でPK成功! 勝利を呼び込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/KingsWorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#KingsWorldCup</a> <a href="https://t.co/fVM4bRN12I">pic.twitter.com/fVM4bRN12I</a></p>— Kings League World (@_KingsWorld) <a href="https://twitter.com/_KingsWorld/status/1796724759188914334?ref_src=twsrc%5Etfw">June 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.01 11:55 Sat日本の人気記事ランキング
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
「双子だったんですか!!」「似てる笑笑」松井大輔が顔ハメパネルに次ぐレアショット?自身と香川真司のそっくりさんとの3ショット公開
Y.S.C.C.横浜の元日本代表MF松井大輔が珍しい一枚を公開した。 元日には鹿児島から西郷隆盛の顔ハメ看板で記念撮影をした姿を公開していた松井。7日には新たな衝撃の1枚を公開した。 松井は同日にテレビ東京にて放送される『EXITのベルギー行ったらモテるやつ』通称"ベルモテ"にゲスト出演。伊沢拓司さん、えなこさん、狩野英孝さん、ヒコロヒーさん、渡邉美穂さんらとともに、ベルギー要素とモテ要素を融合させたモテワンGPなどを見届けた。 放送前に自身のインスタグラムを更新し、一部出演陣との写真を投稿。「松井と香川真司に挟まれました。感激〜」と日本代表ユニフォームを着用したそっくりさん2人との3ショットを公開した。 松井、松井、香川という不思議な並びはファンにも好評。「ウケました」、「怪しい人達」、「爆笑」、「双子だったんですか!!」、「似てる笑笑」などの声が寄せられている。 全容が気になる写真に加え、松井は番組による視聴者への告知動画にも登場。「Mt-1GP…使えるのかな」と表現に悩む渡邉さんをフォローし、「これは見ないと損するんじゃないかと思う」とスマートなコメントを残している。 <span class="paragraph-title">【写真】松井大輔が松井大輔と香川真司に挟まれる不思議な3ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnHIsS7vY31/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnHIsS7vY31/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnHIsS7vY31/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">松井大輔(@matsuidaisuke_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.07 22:05 Sat3
日本代表の新ユニフォームの発表時期が判明?続々と各国がお披露目している中で日本は遅めの発表か
日本代表の新ユニフォームは6月に発表される可能性が高いようだ。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』が伝えている。 およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、現在行われている2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でも着用されている。 一方で、今夏に行われるユーロ2024やコパ・アメリカ2024に向けて各国代表の新ユニフォームが続々と発表されている状況。3月のインターナショナルマッチウィークで、各国が新ユニフォームをお披露目している。 そうした中、『Footy Headlines』によると、アディダスがユニフォームサプライヤーを務めている代表チームの中で、日本とアルジェリア代表については6月に発表される予定だという。 なお、その新ユニフォームについて、『Footy Headlines』は過去に、現行のユニフォームから色が変化すると予測。ユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになるとしている。 一方のアウェイユニフォームについては、メインカラーがクリアホワイトになると考えているようだ。 6月には、男子のサッカー日本代表が、アジア2次予選のミャンマー代表戦とシリア代表戦を控えている。 新ユニフォームについては、その前に発表されることになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】あり?なし?『Footy Headlines』の日本代表新ユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Japan's 2024 home kit from Adidas could be a great one <a href="https://t.co/xD7ry5VQYR">pic.twitter.com/xD7ry5VQYR</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1715220294863040895?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 11:25 Mon4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5