シティが88億円で念願のCB確保! ベンフィカがジアスのシティ移籍とオタメンディ獲得を発表

2020.09.28 10:25 Mon
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Getty Images
ベンフィカは27日、ポルトガル代表DFルベン・ジアス(23)がマンチェスター・シティに移籍することで合意したと発表した。なお、メディカルチェック合格後に正式契約を結ぶことになる。

ベンフィカの発表によれば、ジアスの移籍金は基本額6800万ユーロ(約83億5000万円)にボーナス360万ユーロ(4億4000万円)が盛り込まれた最大7160万ユーロ(約87億9000万円)の取引になるとのこと。また、シティからアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ(32)を移籍金1500万ユーロ(約18億4000万円)で獲得したことも発表している。

今夏にオランダ代表DFナタン・アケを確保したものの、さらなるセンターバックの強化に乗り出していたシティ。当初はナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(29)の獲得動いていたが、移籍金8000万ポンド(約107億6000万円)が障壁となり、ジアスに照準を切り替えていた。
ベンフィカ下部組織出身のジアスは187cmの恵まれた体躯と身体能力を武器に守備センスやボール扱いにも長けた現代型のセンターバックで、2017年9月のトップチームデビュー以降、クラブ通算137試合12ゴール6アシストを記録。2019-20シーズンはプリメイラ・リーガで33試合に出場し2ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグでも6試合に出場していた。

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「魔法のような瞬間だった」、クラブ歴代最多得点&PL200ゴール到達のケインが偉業達成を誇る

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レーティング:トッテナム 1-0 マンチェスター・シティ《プレミアリーグ》

プレミアリーグ第22節、トッテナムvsマンチェスター・シティが5日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、ホームのトッテナムが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽トッテナム採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230206_0_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 1 ロリス 6.5 試合終盤に勇気を持った飛び出しでロドリの決定機を阻止。安定したゴールキーピングに加え、ディストリビューションでも良いプレーがあった DF 17 ロメロ 6.0 土壇場の退場でチームを苦しくさせたが、ハーランドをポケットに入れる圧巻の対人対応を見せた。ここ数試合カードが義務化しており、もう少し自制したいところ 15 ダイアー 7.0 前半はベルナルド・シウバやアルバレスにうまく対応し、押し込まれた後半はうまくラインをコントロール。ハーランドへの対応に加え、攻撃時のセットプレーでも見せ場を作った 33 ベン・デイビス 7.0 ペリシッチと共に悔しさを味わったマフレズを封殺。身体を張ったらしいシュートブロックなど、クリーンシートの立役者に MF 12 エメルソン 7.5 好調グリーリッシュらを封じ切る圧巻の守備を披露。攻撃時も軽率なプレーはほぼなく、チームに推進力をもたらす 30 ベンタンクール 7.0 相棒ホイビュアと共に中盤での局地戦で躍動。序盤にカードをもらった後は自制しながら要所でピンチの芽を積み、プレス回避でも大貢献 5 ホイビュア 7.5 見事なインターセプトからのラストパスで決勝点をアシスト。持ち味のデュエルの強さ、運動量を遺憾なく発揮して中盤を制圧した 14 ペリシッチ 6.0 マイボール時に軽率なミスもあったが、前回対戦で完敗したマフレズによく対応。攻守両面で及第点以上の出来 (→セセニョン 5.5) 堅実に守備をしながら、終盤は冷静に時計を進めるプレーで逃げ切りに更新 FW 21 クルゼフスキ 6.5 ソン・フンミン同様に状態を上げており、再三の鋭い仕掛けで多くの決定機に関与。守備でもよく味方を助けた (→D・サンチェス -) 10 ケイン 7.0 クラブ歴代最多得点記録(267ゴール)と共にプレミア通算200ゴール達成。トドメの2点目を奪えずも、前線の基準点として圧倒的な存在感を放った 7 ソン・フンミン 6.5 決定的な仕事はできなかったが、開始直後の鋭いドリブル突破など状態を上げてきており、カウンターアタックの中心に (→ビスマ -) 監督代行 ステッリーニ 6.5 先日に手術を受けたコンテ監督の代役として指揮。イタリア帰国中の正指揮官と秀逸なゲームプランを準備し、ピッチサイドでチームを鼓舞し続けた ▽マンチェスター・シティ採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230206_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 31 エデルソン 6.0 失点はノーチャンス。後半はケインやソン・フンミンの決定機を阻止。安定したプレーで勝ち点の可能性を残し続けた DF 2 ウォーカー 5.5 守備ではさすがの対応を見せていたが、攻撃では関わり方の工夫や精度がいまひとつ 25 アカンジ 6.5 状態を上げてきたケインやソン・フンミンの対応に苦慮したが、高いアスリート能力と優れた判断で再三の好守で応戦。その存在がなければ、少なくともあと2失点はしていた 6 アケ 6.0 相棒のアカンジと共に要所を締める守備で存在感。リコ・ルイスがやや劣勢の中でしっかりとカバーした 82 リコ・ルイス 5.5 前回対戦では圧巻の輝きを放ったが、スパーズの出来の良さと左サイドでの起用という影響もあって、攻守に苦戦した。それでも、要所で好プレーを見せる末恐ろしいティーンエイジャー MF 26 マフレズ 5.5 前半終盤にクロスバー直撃のシュートで最もゴールに迫ったが、躍動の前回対戦を受け、うまく相手に対応された (→デ・ブライネ 6.0) 間違いなく自身の投入によって流れが変わったが、決定的な仕事を果たすまでには至らず 20 ベルナルド・シウバ 6.0 チーム全体の攻撃が停滞した中、グリーリッシュと共に要所で局面を打開して攻め手となった (→ギュンドアン -) 19 アルバレス 5.0 惜しいシュートも見せたが、相手守備陣にうまく消されて攻守両面で輝きは限定的だった 16 ロドリ 4.5 失点に繋がるパスミス。相手の強度の高いデュエルに後手を踏み、攻守両面でゲームをコントロールできず。普段に比べて効果的な配球も少なかった 10 グリーリッシュ 6.5 ロメロの退場を誘発するなど、試合を通して相手の脅威に。守備でも球際でよく戦った。アカンジと並んでシティのベストプレーヤーだった FW 9 ハーランド 4.5 ロメロら相手守備陣になすすべなく封じ込まれた、シュート0に加えて、枠内でのボールタッチ0という屈辱的な試合に 監督 グアルディオラ 5.0 前回対戦では見事な逆転劇に導いたが、この試合では策が嵌らず。2トップ残しを含めやや疑問の残る交代策に ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! エメルソン・ロイヤル(トッテナム) 2つの金字塔達成のケイン、中盤で躍動のホイビュアの活躍も見事だったが、フルアム戦を上回る活躍を見せた伏兵をMOTMに選出。ペドロ・ポロの加入でしりに火がついており、攻守両面で躍動。グリーリッシュとの見応えのあるバトルを制し、課題のクロス対応でもチームのピンチを救った。“ロイヤル”の名に恥じないパフォーマンスだった トッテナム 1-0 マンチェスター・シティ 【トッテナム】 ケイン(前15) 2023.02.06 03:33 Mon
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会心スパーズがシティに見事なリベンジ達成! ケインがクラブ歴代最多得点&PL200ゴールに到達《プレミアリーグ》

プレミアリーグ第22節、トッテナムvsマンチェスター・シティが5日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、ホームのトッテナムが1-0で勝利した。 現在、5位のトッテナム(勝ち点36)は前節、好調フルアムを相手にケインのクラブ歴代最多得点に並ぶメモリアルゴールを守り抜いて連敗をストップ。また、FAカップ4回戦ではチャンピオンシップのプレストンを相手にソン・フンミンの2ゴール、ダンジュマのデビュー弾で3-0の快勝を収め、実りある公式戦連勝となった。逆転でのトップ4フィニッシュへこれ以上の取りこぼしが許されない中、前回対戦で2-4の敗戦を喫した昨季王者へのリベンジを狙った。この大一番に向けては胆嚢炎が発覚し、1日に摘出手術を受けたコンテ監督が不在となり、副官ステッリーニ氏を暫定指揮官に据える形での戦いに。直近のフルアム戦と全く同じスタメンを採用した一方、ダンジュマとペドロ・ポロの新戦力2人がベンチに入った。 一方、2位のシティ(勝ち点45)は前節、復調気配見せるウォルバーハンプトンに3-0の快勝を収めると、FAカップではアーセナルを相手にアケのゴールを守り切って1-0の勝利。リーグ前哨戦を制して公式戦3連勝とした。今節先に試合を戦ったアーセナルが低迷するエバートンにまさかの敗戦を喫した中、勝利で暫定ポイント差を「2」に縮めたいペップのチームはアーセナル戦から先発4人を変更。守護神エデルソンを復帰させたほか、負傷のストーンズやギュンドアン、デ・ブライネに代えてウォーカー、ベルナルド・シウバ、アルバレスを起用。さらに、アルゼンチンの逸材MFペローネが加入後初のベンチ入りとなった。 ホームのトッテナムが不動の[3-4-2-1]で臨んだのに対して、シティはリコ・ルイスを左サイドバックに配置した可変式の[4-2-3-1]でスタート。互いに立ち上がりは前から激しく圧力をかけあって主導権争いを繰り広げるが、時間の経過と共にボールを握るシティとカウンターで応戦するトッテナムというお馴染みの構図に落ち着く。 シティが自陣で構える相手の守備ブロック攻略へ揺さぶりをかけ続ける状況がしばらく続くが、前回対戦同様に相手の一瞬の隙を突いたトッテナムが先手を奪う。 15分、後方からのビルドアップに対して強く圧力をかけると、ペリシッチの深追いから窮屈なボール回しを強いる。そして、ロドリから中央で後ろ向きのリコ・ルイスを追ったホイビュアが見事に奪い切ってショートカウンターを発動。そのままボックス内に運んだデンマーク代表のラストパスにボックス右で反応したケインが右足のシュートをゴール左隅に流し込んだ。なお、このゴールによってケインはジミー・グリーブスを抜きスパーズ歴代最多得点者(267点)となると共に、プレミアリーグ史上3人目の200ゴール到達者となった。 エースの2つの金字塔達成に沸くホームチームは、引き続きシティにボールを握られながらも要所で狙いとする鋭いカウンターで相手を引っくり返しかける際どいシーンを幾度も創出。これにより、ビハインドを追うシティも前線と後ろの選手の間でリスク管理の部分で迷いが生じ、序盤のように攻撃に厚みを出せなくなる。 以降も3トップを起点とするトッテナムのカウンターが猛威を振るったが、シティもグリーリッシュら前線の選手の献身的な守備サポートによって水際の好対応をみせ、前回対戦のように2失点目を許さない。 前半終盤にかけては徐々にシティがリズムを取り戻していく。だが、ボックス内でのロドリ、グリーリッシュのシュートチャンスはいずれも最後のフィーリングが合わず、GKロリスらに難なく対応された。前半アディショナルタイムには相手のミスを突いたショートカウンターからボックス右でクリアボールに反応したマフレズにビッグチャンスも、抑えの利いた左足ボレーシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。 トッテナムの1点リードで折り返した後半、前回対戦で4ゴールを奪って見事な逆転劇を演じたペップのチームの出方に注目が集まった立ち上がりは、2週間前の苦い記憶によってアラートな姿勢を徹底するホームチームが相手の修正力を上回る。56分にはペリシッチの正確な右CKからニアに飛び込んだベン・デイビスのヘディングシュートで決定機も作り出す。 後半立ち上がりで追いつけなかったシティは58分、前回対戦の勝利の立役者のマフレズを諦めて切り札のデ・ブライネを投入。この交代でベルナルド・シウバが右ウイングにポジションを移した。その百戦錬磨の司令塔は投入直後から流れの中、プレースキックで早速存在感を示し、続けてフィニッシュの局面を演出する。 デ・ブライネの投入でシティの攻撃に俄然迫力が増してきたが、受け身になり過ぎた前回対戦を教訓にトッテナムも前半同様の鋭いカウンターで応戦。波状攻撃を仕掛けたい相手の前がかりなプレスをベンタンクールらを起点にうまくいなすと、そこから一気に攻撃をスピードアップ。相手守備陣の好守がなければ、追加点というビッグチャンスを創出。69分にはソン・フンミンのラストパスに抜け出したケインに決定機も、ここはGKエデルソンの勇敢な飛び出しに阻まれる。 後半半ばから終盤にかけても上位対決に相応しいハイレベルの攻防が繰り広げられるが、ホームチームの気迫みなぎるパフォーマンスが王者の巧さと賢さを凌駕。しかし、なかなかチャンスを作れなかったシティも土壇場でアドバンテージを手にする。87分、ショートカウンターの形からグリーリッシュがボックス手前で鮮やかな仕掛けを見せると、DFロメロが我慢し切れずにファウルで突破を阻止。このファウルでロメロに2枚目のカードが掲示され、トッテナムに退場者が出た。 この退場を受けて前線のクルゼフスキを下げてダビンソン・サンチェスを投入し、残り時間で専守防衛の構えを見せるホームチームに対して、ここからアウェイチームはリスクを冒して前に出る。だが、大エースのハーランドが最後まで沈黙させられたシチズンズは勝ち点1を持ち帰ることも叶わず。 昨季後半戦を彷彿とさせるエナジー漲る会心のパフォーマンスでリベンジを果たしたトッテナムが、今季対ビッグ6待望の初勝利を手にした。一方、敗れたシティはアーセナルとお付き合いの形で勝ち点5差を維持する形となった。 2023.02.06 03:32 Mon
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