A・テレスがユナイテッド移籍も取り沙汰される去就に言及! ポルト指揮官も開口
2020.09.21 15:05 Mon
ポルトのブラジル代表DFアレックス・テレス(27)が自身にまつわるマンチェスター・ユナイテッドの噂に言及した。イギリス『メトロ』が報じている。
ほかにもパリ・サンジェルマン(PSG)の関心も取り沙汰され、今季終了後に契約が失効するポルトも移籍金2000万ユーロ(約24億7000万円)のオファーが届けば取引に応じる意向を示しているといわれるなか、A・テレスが試合後、『Sport TV』のインタビューで自らの去就を語った。
「僕は仕事に集中するタイプの男だ。周りは色々と言っているが、最も大事なのは自分の仕事に神経を注ぐことだ。どうあろうと、僕はこのクラブのことにフォーカスする。今の僕はここにいて、プレーしているのだからね」
「僕には僕のために働いてくれる人たちがいる。僕が何かを知っているのなら、僕のために働いてくれる人たちはいらないよね。その仕事を受けてくれる人たちがいるわけだから、僕は自分の仕事に集中しないといけない」
「その件に関しては何も考えていない。市場は私の仕事じゃないからだ。私はマネージャーじゃなく、コーチであり、ここにいる選手たちを指導しなければならない。ここにいるみんなを間違いなく頼りにしたく、ほかの誰かが加わったとしても、私は全く動揺しない」
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ポルトは19日に本拠地で行われたプリメイラ・リーガ開幕節でブラガと対戦。先日にユナイテッドとの個人合意報道が飛び出すなど、去就が騒がしくなりつつあるA・テレスは左サイドバックとして先発すると、2得点1アシストと全得点に絡む活躍をみせ、チームの白星発進に大きく貢献した。「僕は仕事に集中するタイプの男だ。周りは色々と言っているが、最も大事なのは自分の仕事に神経を注ぐことだ。どうあろうと、僕はこのクラブのことにフォーカスする。今の僕はここにいて、プレーしているのだからね」
「僕には僕のために働いてくれる人たちがいる。僕が何かを知っているのなら、僕のために働いてくれる人たちはいらないよね。その仕事を受けてくれる人たちがいるわけだから、僕は自分の仕事に集中しないといけない」
具体的なところの明言を避け、ポルトの選手であることを強調するにとどまったA・テレスだが、ポルトのセルジオ・コンセイソン監督は今夏の移籍も含めて、あらゆる可能性があることを認めた。
「その件に関しては何も考えていない。市場は私の仕事じゃないからだ。私はマネージャーじゃなく、コーチであり、ここにいる選手たちを指導しなければならない。ここにいるみんなを間違いなく頼りにしたく、ほかの誰かが加わったとしても、私は全く動揺しない」
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