ベイルのトッテナム復帰が秒読み 18日にもロンドンに飛ぶ予定
2020.09.18 08:25 Fri
レアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイル(31)が7年ぶりのトッテナム復帰に向けて現地入りする模様だ。イギリス複数メディアが報じている。ベイルは2013年にトッテナムからレアル・マドリー入り。4度のチャンピオンズリーグ(CL)に貢献するなど数々のチームタイトル獲得に寄与しているが、相次ぐ故障で稼働率も低く、昨季は公式戦20試合3得点にとどまった。
そんなベイルはジネディーヌ・ジダン監督から構想外の今夏に新たな活躍先として浮上したのが古巣トッテナム。代理人のジョナサン・バーネット氏もクラブ間交渉を認め、本人も古巣復帰を希望しているといわれる。
イギリス『BBC』によると、レアル・マドリーとトッテナムは現在もローン移籍の条件で交渉中だが、明るい見通し。17日にレアル・マドリーの練習に参加したベイルは18日にもロンドンに向かう見込みだという。
また、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ベイルは17日にマドリードでメディカルチェックをパス。両クラブは2000万ポンド(約27億1000万円)の賃金とローン料で合意に至り、近く移籍が実現しそうな様相だ。
イギリス『BBC』によると、レアル・マドリーとトッテナムは現在もローン移籍の条件で交渉中だが、明るい見通し。17日にレアル・マドリーの練習に参加したベイルは18日にもロンドンに向かう見込みだという。
また、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ベイルは17日にマドリードでメディカルチェックをパス。両クラブは2000万ポンド(約27億1000万円)の賃金とローン料で合意に至り、近く移籍が実現しそうな様相だ。
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