ベルナトに長期離脱の可能性…メス戦で左ヒザを負傷…
2020.09.17 13:41 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するスペイン代表DFフアン・ベルナトが重傷を負った可能性が高いようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
PSGは16日に行われたリーグ・アン第1節延期分でメスと対戦し、1-0で勝利した。前節、荒れ模様となったマルセイユ戦での退場による主力のサスペンションに加え、この試合でもDFアブドゥ・ディアロの退場など、アクシデントに見舞われたPSG。さらに、主力の長期離脱まで強いられる見込みだ。
ベルナトは後半の63分にDFミシェル・バッカーとの交代でピッチに立ったが、その20分後に味方DFプレスネル・キンペンベと交錯した際に左ヒザを負傷。プレー続行不可能となったスペイン代表DFは、メディカルスタッフに支えられながらそのままピッチを後にした。
同試合後、公式会見に出席したトーマス・トゥヘル監督は、ベルナトの状態に関して、「フアンのことを思うと非常に悲しい気持ちだ。個人的に深刻なヒザのケガであると考えている」と、重傷の可能性を認めている。
なお、ベルナトは17日に精密検査を受ける予定となっているが、左ヒザを強く捻っていると見られており、じん帯の損傷などの重傷が危惧されている。
PSGは16日に行われたリーグ・アン第1節延期分でメスと対戦し、1-0で勝利した。前節、荒れ模様となったマルセイユ戦での退場による主力のサスペンションに加え、この試合でもDFアブドゥ・ディアロの退場など、アクシデントに見舞われたPSG。さらに、主力の長期離脱まで強いられる見込みだ。
同試合後、公式会見に出席したトーマス・トゥヘル監督は、ベルナトの状態に関して、「フアンのことを思うと非常に悲しい気持ちだ。個人的に深刻なヒザのケガであると考えている」と、重傷の可能性を認めている。
なお、ベルナトは17日に精密検査を受ける予定となっているが、左ヒザを強く捻っていると見られており、じん帯の損傷などの重傷が危惧されている。
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