鎌田大地、大先輩の長谷部誠との関係は「ちゃんと相談したのはハワイとロレックス」、チームメイトからは契約延長をイジられる
2020.09.17 10:55 Thu
フランクフルトとの契約延長を果たした日本代表MF鎌田大地が記者会見に出席。同僚であるMF長谷部誠やチームメイトとの仲についても明かした。鎌田は16日、フランクフルトと2年間契約を延長し、2023年6月まで所属することが決まった。2017年7月にサガン鳥栖から完全移籍でフランクウルトへと加入した鎌田は、加入1年目はほとんど試合に絡めず。2018-19シーズンはシント=トロイデンへ武者修行に出ると、公式戦36試合で16ゴール9アシストとブレイク。2019-20シーズンはフランクフルトに復帰した。
フランクフルト復帰後は開幕から出場機会を得ると、攻撃陣の一角として機能。特に中断期間明けは出色の出来をみせ、ブンデスリーガで28試合に出場し2ゴール6アシスト、ヨーロッパリーグでも10試合で6ゴール2アシストを記録していた。
契約延長交渉が難航していた中、鎌田自身は最初から残留するつもりであったと会見でコメント。その中で、今回の契約延長についてチームメイトからイジられていたと告白した。
「もちろん、フランクフルトではイジってくる選手はたくさんいました。契約延長についてイジってくる選手もいましたし、契約延長してもイジってくる選手はいました。どっちにしろイジられました(笑)」
ブンデスリーガ最長所属選手として新シーズンに臨む長谷部は、昨シーズン終盤にクラブと1年間の契約を延長。今回の契約延長についてのアドバイスがあったかと問われると、サッカーの話はあまりしないと明かし、プライベートな相談しかしないと応えた。
「ハセさん(長谷部誠)には、世間一般からの見られ方などから頼もしい存在というのは僕自身も思いますが、サッカーのことを正直アドバイスしてもらうことはないです。僕自身、そこまでサッカーに関して自分で決めてきましたし、これからも自分がどうしたいというのはあるので、そういったことは相談したことないです」
「唯一ちゃんと相談したのは、ハワイに行ったときにどこに行ったらいいかとか、ロレックスを2年前に買った時にどう?って聞いたことで、サッカーのことはないです」
今回の記者会見は通訳を伴ってのものとなったが、ドイツ人記者からドイツ語の上達具合について聞かれると「もちろん勉強はしています。ただ、非常に伸び悩んでいます。ハセさんくらいのドイツ語を話せるようになれれば、(通訳なしで)やりたいです」とまだまだ実力不足だとコメント。しかし「基本的にドイツ語をある程度喋れるようになっても、言いたいことを細かく言えないです。少しでもニュアンスが違うと伝わらずに変な記事が出るので、通訳はいつも必要だと思います」と語り、今後も通訳を介しての会見になることを示唆した。
また、2022年に行われるカタール・ワールドカップに向けて、日本代表としても活躍が期待される鎌田。フランクフルトで結果を出すことが大事だと語った。
「代表というのに小さい頃から関わっていなくて、3試合ぐらいしか代表戦で出ていないですが、代表活動にあまり行っていないですし、本当に代表のことを強く思っている人よりも代表への想いは、もしかしたらそこまで沸いていないかと思います」
「ただ、選手としてワールドカップを日本代表を背負って戦いたいとも小さい頃から思っています。ただ、代表活動は短くて、基本的にはクラブでの活躍が大事だと思うので、クラブでの結果や活躍を最優先に考えて、それが代表活動に繋がっていけばと思います」
契約延長交渉が難航していた中、鎌田自身は最初から残留するつもりであったと会見でコメント。その中で、今回の契約延長についてチームメイトからイジられていたと告白した。
「もちろん、フランクフルトではイジってくる選手はたくさんいました。契約延長についてイジってくる選手もいましたし、契約延長してもイジってくる選手はいました。どっちにしろイジられました(笑)」
「彼らもサッカー選手ですし、契約については普通の人よりも知っているので、からかう程度です。自分のこともよく知っているので」
ブンデスリーガ最長所属選手として新シーズンに臨む長谷部は、昨シーズン終盤にクラブと1年間の契約を延長。今回の契約延長についてのアドバイスがあったかと問われると、サッカーの話はあまりしないと明かし、プライベートな相談しかしないと応えた。
「ハセさん(長谷部誠)には、世間一般からの見られ方などから頼もしい存在というのは僕自身も思いますが、サッカーのことを正直アドバイスしてもらうことはないです。僕自身、そこまでサッカーに関して自分で決めてきましたし、これからも自分がどうしたいというのはあるので、そういったことは相談したことないです」
「唯一ちゃんと相談したのは、ハワイに行ったときにどこに行ったらいいかとか、ロレックスを2年前に買った時にどう?って聞いたことで、サッカーのことはないです」
今回の記者会見は通訳を伴ってのものとなったが、ドイツ人記者からドイツ語の上達具合について聞かれると「もちろん勉強はしています。ただ、非常に伸び悩んでいます。ハセさんくらいのドイツ語を話せるようになれれば、(通訳なしで)やりたいです」とまだまだ実力不足だとコメント。しかし「基本的にドイツ語をある程度喋れるようになっても、言いたいことを細かく言えないです。少しでもニュアンスが違うと伝わらずに変な記事が出るので、通訳はいつも必要だと思います」と語り、今後も通訳を介しての会見になることを示唆した。
また、2022年に行われるカタール・ワールドカップに向けて、日本代表としても活躍が期待される鎌田。フランクフルトで結果を出すことが大事だと語った。
「代表というのに小さい頃から関わっていなくて、3試合ぐらいしか代表戦で出ていないですが、代表活動にあまり行っていないですし、本当に代表のことを強く思っている人よりも代表への想いは、もしかしたらそこまで沸いていないかと思います」
「ただ、選手としてワールドカップを日本代表を背負って戦いたいとも小さい頃から思っています。ただ、代表活動は短くて、基本的にはクラブでの活躍が大事だと思うので、クラブでの結果や活躍を最優先に考えて、それが代表活動に繋がっていけばと思います」
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「多少ビックリしている」プレミア挑戦もシャドー起用の鎌田大地、前回悔しい思いをしたW杯最終予選へ「抜け目なくやれると思う」
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フランクフルトは2日、ニュルンベルクからトルコ代表FWジャン・ウズン(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『スカイ』によると、フランクフルトは移籍金1100万ユーロ(約19億円)を支払うことになる。また、ニュルンベルクはアドオン300万ユーロ(約5億2000万円)+リセール時の移籍金10%の受け取りも契約条項に含めたようだ。 ニュルンベルクからフランクフルトへのステップアップを果たした18歳は「アイントラハト・フランクフルトは僕にとって、そして自分のさらなる成長にとって完璧な場所だ。新しい挑戦を心から楽しみにしているし、アイントラハトのファンに自分自身を紹介できる日が待ち切れないよ」と、新天地での意気込みを語った。 ヤーン・レーゲンスブルク、インゴルシュタットの下部組織を経て2019年にニュルンベルクに加入したウズンは、多才な186cmのアタッカー。センターフォワード、セカンドトップに加え、攻撃的MFでもプレー可能な万能型アタッカーで、元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノに近いプレースタイル。 昨シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で30試合に出場し、16ゴール2アシスト。この活躍によってドルトムントやバイエルン、ブライトン、ガラタサライ、セビージャといった国内外の複数クラブの関心を集めていた。 また、ユーロ2024のメンバー入りはならずも、今年3月に行われたハンガリー代表戦でトルコのA代表デビューも果たしている。 2024.07.02 17:05 Tue3
伊東純也との縦関係にも注目、スタッド・ランスがフランクフルトのDFブタを買取OP付きレンタルで獲得
スタッド・ランスは29日、フランクフルトのポルトガル人DFアウレリオ・ブタ(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 レンタル期間は1年間で、買い取りオプションがついているという。 ブタはポルトガルとアンゴラにルーツがあり、ベンフィカの下部組織で育った。 ファーストチームには昇格できず、2018年7月にロイヤル・アントワープに完全移籍。2022年7月にフランクフルトへと完全移籍で加入した。 右サイドバックとしてプレーするブタは、フランクフルトでは公式戦65試合の出場で4ゴール7アシスト。ブンデスリーガで48試合4ゴール5アシスト、チャンピオンズリーグで2試合、ヨーロッパリーグで10試合に出場経験がある。 また、世代別ではポルトガル代表としてプレーを続け、U-16からU-20までプレーしていた。 日本代表MF伊東純也の後方でプレーすることになるブタ。攻撃にも特徴がありながら、守備でもしっかりとプレーするサイドバックと伊東の関係にも注目だ。 2024.08.30 10:55 Fri4
「当たり前にかっこいい」「めちゃくちゃイケメン」今季限りで引退の長谷部誠、眼鏡姿のモデルポーズが大反響「モデルの仕事もできそう」
今シーズン限りでの現役引退を発表したフランクフルトの元日本代表MF長谷部誠のモデル姿が話題だ。 4月17日、長谷部は記者会見を開き、22年間の現役生活を今シーズンを持って終了することを発表。フランクフルトで指導者としての道を歩むことを発表していた。 日本代表では3大会連続でワールドカップにキャプテンとして出場するなど114試合に出場。Jリーグでは浦和レッズでプレーし、その後ヴォルフスブルクに完全移籍。ニュルンベルクでのプレーを経て、フランクフルトでプレーしていた。 ブンデスリーガでプレーする選手としては、現役最古参でもある長谷部。レジェンドとしてその存在は大きく、多くのリスペクトを受けている。 その長谷部が自身のインスタグラムを更新。雑誌『GOETHE』での1枚をアップした。 セットアップに眼鏡をかけてポーズをとる長谷部。メガネは 株式会社パリミキが日本初のファッションアイウエアブランドとして1972年に誕生させた「EYEVAN(アイヴァン)」だという。 ファンはモデル姿の長谷部に「カッコいい」、「なんて素敵なんだ」、「メガネ似合ってる」、「モデルの仕事もできそう」、「カッコ良すぎる」、「当たり前にかっこいい」、「めちゃくちゃイケメン」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】メガネ姿が大反響! 長谷部誠のモデル姿が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C6p9P1Dpfoc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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