MF久保建英についてビジャレアルのエメリ監督「キープレーヤーの1人になると確信している」

2020.09.13 17:45 Sun
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ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、日本代表MF久保建英についてコメントした。12日に2020-21シーズンが開幕するラ・リーガ。ビジャレアルは、13日にFW岡崎慎司が所属するウエスカと開幕戦を迎える。

エメリ監督は、2019-20シーズンの途中までアーセナルで指揮を執り、バレンシアやセビージャ、パリ・サンジェルマン(PSG)を指揮。今シーズンからビジャレアルの監督に就任した。

◆ビジャレアル、エメリ監督が久保建英への期待を語る

2019-20シーズンは、ラ・リーガを5位で終えたビジャレアル。今シーズンはヨーロッパリーグ(EL)の出場権を獲得している中、久保を始め、元スペイン代表MFダニエル・パレホ、フランス人MFフランシス・コクランをバレンシアから補強するなど、戦力アップを図った。

開幕戦を前に記者会見に出席したエメリ監督は、久保についてコメント。チームへの適応が進んでいると語り、攻撃面で大きな期待を寄せているとともに、チームのキープレーヤーになると期待を口にした。

「タケは順調だ。彼はメンタル面がとても強い。去年は18歳でマジョルカでdビューした。そして今年、19歳でビジャレアルに加入した。彼は右、中央、左と3つの攻撃的なポジションでプレーするのに必要な条件を持っている」

「彼とそのことについて話をした。そして我々は彼が快適に感じるよう3つのシナリオに取り組んでいる。それに加え、彼は徐々にチームに適応しており、今では彼が競争しているのを見てみたいと思っている」

「我々は彼が競争を勝ち抜き、ライン間でのプレー、フィニッシュワーク、一対一の勝負、ボックスに入る動き、キーパスを出す…そういったことで助けてもらいたい」

「より頻繁にボックスに達するという点では、彼に前に進めて欲しい。彼は、そのメンタリティで、彼が目指すものにはなんでも到達できる、そんな選手だと思う」

「それは、彼が去年マジョルカでスタートさせたプロセスであり、ここビジャレアルでも続けてもらいたいと思っている」

「ここで彼はチームを助けながら成長する必要があり、他の選手と同様に、彼は特別な方法で貢献することができる」

「我々を助け、今シーズンのキープレーヤーの1人になると私は確信している」
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