レイナも反応できず!ドログバがリバプール戦で見せた電光石火のスーパーボレー弾!【インクレディブル・ゴールズ】
2020.08.25 18:00 Tue
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
マルセイユでブレイクを果たしたドログバ氏は、2004年夏にチェルシーへ加入。ストライカーとしての高いクオリティに加え、ここ一番の試合での勝負強さを持ったドログバは、チェルシーに多くのタイトルをもたらし、ファンに愛された。
そんなドログバ氏は、2006年9月17日に行われたプレミアリーグ第5節、リバプール戦では、相手に反応する隙も与えないファインゴールを決めている。
リバプール陣内右サイドからMFフランク・ランパードがロングボードを前線へ送る。これをドログバがDFジェイミー・キャラガーとの競り合いを制してボックスの際で収めると、胸トラップでボールを落とし、ゴールの方向へ体をターンさせながら振り向きざまに左足で強烈なボレーシュートを放つ。これにはGKペペ・レイナも反応できず、ボールはゴール左へ一直線に突き刺さった。
試合はこの後チェルシーに退場者が出るも、この1点を守りぬいたチェルシーが勝利している。
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今回は元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏がチェルシーで決めたスーパーゴールだ。◆ドログバがリバプール戦で決めた電光石火のボレー弾
マルセイユでブレイクを果たしたドログバ氏は、2004年夏にチェルシーへ加入。ストライカーとしての高いクオリティに加え、ここ一番の試合での勝負強さを持ったドログバは、チェルシーに多くのタイトルをもたらし、ファンに愛された。
そんなドログバ氏は、2006年9月17日に行われたプレミアリーグ第5節、リバプール戦では、相手に反応する隙も与えないファインゴールを決めている。
チェルシーのホーム、スタンフォードブリッジで行われたこの試合では、序盤から拮抗した展開が続く。しかし、0-0で迎えた42分、ドログバが魅せる。
リバプール陣内右サイドからMFフランク・ランパードがロングボードを前線へ送る。これをドログバがDFジェイミー・キャラガーとの競り合いを制してボックスの際で収めると、胸トラップでボールを落とし、ゴールの方向へ体をターンさせながら振り向きざまに左足で強烈なボレーシュートを放つ。これにはGKペペ・レイナも反応できず、ボールはゴール左へ一直線に突き刺さった。
試合はこの後チェルシーに退場者が出るも、この1点を守りぬいたチェルシーが勝利している。
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