バルサGKテア・シュテーゲンは開幕アウト、右ヒザ手術成功も2カ月半の離脱
2020.08.18 22:55 Tue
バルセロナは18日、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの手術成功を発表した。
クラブの発表によると、テア・シュテーゲンはシーズン中に右ヒザの膝蓋腱に違和感があり、18日に手術。無事に成功したとのことだ。
なお、離脱期間はおよそ2カ月半となり、2020-21シーズンの開幕からしばらくはプレーできないことが確定した。
テア・シュテーゲンは、2019-20シーズンのラ・リーガで36試合に出場。チャンピオンズリーグで8試合、コパ・デル・レイで2試合に出場していた。なお、クリーンシートは15試合だった。
バルセロナはチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバイエルン戦で2-8と屈辱の大敗。これにより、キケ・セティエン監督が解任され、新監督の就任が近づいている。
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ラ・リーガも首位を走っていながら、中断明けに失速し宿敵レアル・マドリーに優勝を奪われる始末。新監督にとっては、チームを立て直すミッションが託されるが、守護神抜きでのスタートとなる。
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