チェルシーの逸材T・チャロバーが新契約締結! 1部昇格のロリアンへのレンタルも決定

2020.08.18 22:24 Tue
Getty Images
チェルシーは18日、U-21イングランド代表DFトレヴォ・チャロバー(21)との新契約締結と、ロリアンへのレンタル移籍を発表した。

チェルシーの下部組織出身のチャロバーは190㎝の恵まれた体格を持ちながら、センターバックや守備的MFでもプレー可能なユーティリティ性が魅力の選手。すでにユースチームでは大きな成績を残しており、UEFAユースリーグやFAユースカップを制覇、また、2017年にはUEFA U-19欧州選手権優勝も果たしている。

トップチームではベンチ入りはあるものの、出場機会はまだなく、ここ2シーズンはレンタルで武者修行に励んだ。今季はハダースフィールド・タウンでチャンピオンシップ36試合に出場。そして新シーズンは、昨季のリーグ・ドゥで優勝し、4季ぶりにリーグ・アンに昇格したロリアンへレンタルとなる。
チェルシーと2023年まで契約延長し、3度目の修行の地としてフランスを選んだチャロバーは、ロリアンの公式サイトで意気込みを語っている。

「ロリアンに加入できて嬉しいよ。フランスという最高レベルで進化し、視野を広げるというビジョンが僕に確信を与えた。ロリアンはよく認知されたクラブで、経営陣が提供する挑戦は魅力的だった。新しい色で、新たな冒険が始まることが楽しみだよ」

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今季ゴール量産の前田大然にリバプールやアーセナルなどプレミアの複数クラブが関心か? 移籍金は48.3億円程度

今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri
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「負けて良いことは何もないが…」プレミア王者リバプール、チェルシーに屈しスロット監督「何とか持ち直そうと努力していた」

リバプールのアルネ・スロット監督が、チェルシー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 4日、プレミアリーグ第35節のチェルシーvsリバプールがスタンフォード・ブリッジが行われた。 すでに前節プレミアリーグ制覇を決めていたリバプールは日本代表MF遠藤航が今季のリーグ戦初先発。しかし、試合は開始3分にエンソ・フェルナンデスにゴールを奪われると、56分にオウンゴールで失点。85分にヴィルヒル・ファン・ダイクが1点を返すが、後半アディショナルタイムにはコール・パーマーにPKを決められ、3-1で敗れた。 優勝が決まった後の試合で、上位相手に敗れたリバプール。スロット監督は、チームが逆転を目指してプレーした姿勢について称えたが、難しい戦いだったと認めた。 「サッカーの試合に負けて良いことは何もないが、もしポジティブな点を挙げるとすれば、間違いなくいくつかあった」 「スタンフォード・ブリッジでボールを支配することは、チェルシーもボールコントロールが得意なので、この場所では多くのチームがやらないことだ」 「2-0で負けていても諦めず、何とか持ち直そうと努力していた。そして、我々はまさにそれを実行した」 「2つの大きなチャンスがあったが、得点には至らず、その後チェルシーは何度かカウンターを仕掛け、非常に脅威的なプレーを見せた」 「その後、我々が2-1としたときは『何かチャンスがあるか見てみよう…』と思っていたが、ゴールに迫る場面は一度もなかった。最終的には正しいPKが与えられ、チェルシーが3-1で勝利した」 「ホームゲームではチェルシーがボールを支配し、我々が勝利したが、今回はその逆だったと言える」 <span class="paragraph-title">【動画】プレミア王者リバプールがアウェイでチェルシーに敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0px7I3K33xg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.05 12:35 Mon

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