フランクフルト主将アブラアムが右ヒザの側副じん帯負傷
2020.08.18 19:08 Tue
フランクフルトは18日、アルゼンチン人DFダビド・アブラアムが負傷したことを報告した。
2015年夏に加入したアブラアムは2016-17シーズンからキャプテンとしてチームを牽引。昨季はブンデスリーガ第11節フライブルク戦で相手指揮官を押し倒し、6試合の出場停止処分を科されるなど粗相があったものの、20試合に出場し、9位フィニッシュに貢献していた。
なお、ブンデスリーガの新シーズン開幕は来月18日予定。DFBポカールは同30日に開幕する。
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クラブ公式サイトによると、アブラアムは17日のトレーニング中に負傷。MRI検査の結果、右ヒザの側副じん帯に損傷が見つかったようだ。クラブは「当面の間は離脱する」と伝えているが、ドイツ『キッカー』は最大3週間の離脱になると見込んでいる。なお、ブンデスリーガの新シーズン開幕は来月18日予定。DFBポカールは同30日に開幕する。
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