プレミア昇格のWBA、8G20Aのブラジル人WGマテウス・ペレイラの買い取りOP行使

2020.08.18 01:30 Tue
Getty Images
プレミアリーグに昇格したWBAは17日、スポルティング・リスボンのブラジル人FWマテウスペレイラ(24)の買い取りオプションを行使したことを発表した。契約期間は2024年6月までとなっている。

ウイングを本職とするマテウス・ペレイラは、2010年からスポルティングの下部組織に在籍。これまでニュルンベルクなどのレンタル移籍を経て、今季はチャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAに買い取りオプション付きのレンタルで移籍していた。

そして今季はWBAでリーグ戦42試合に出場し、8ゴール20アシストと大活躍。WBAの3シーズンぶりのプレミア昇格に大きく貢献していた。

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カメラの位置でVARが機能せず…プレミアリーグでの判定に再び指摘「システムの問題を浮き彫りに」

プレミアリーグでVARによる判定が再び物議を醸している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 問題のシーンは12日に行われたプレミアリーグ第31節、サウサンプトンvs WBAの4分の場面だ。 試合開始早々にチャンスを作ったWBAは、ボックス左でパスを受けたMFマット・フィリップスがシュートを放つも、これはサウサンプトンのGKフレイザー・フォースターに弾かれる。 それでも、セカンドボールをMFマテウス・ペレイラがボレーシュート。これをゴール前のFWムバイエ・ディアニェが頭でコースを変えてゴールネットを揺らしたが、VARが入った末にオフサイドの判定となった。 だが、リプレイをみると、オフサイドポジションにいるのはディアニェではなく、DFカイル・バートリーであり、バートリーはプレーに関与していなかった。 『スカイ・スポーツ』によると、VARのマッチセンターからは、VAR後も判定が変わらなかったことについて、次の説明があったという。 「彼らは、(カメラアングルの問題で、手前の)バートリーが視界を遮り、ディアニェの体を隠していたと言っていた。そのため、明確なラインを引くことができず、OFR(オン・フィールド・レビュー)での決定に委ねる必要があった」 これには、『スカイ・スポーツ』の解説者を務める元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏もVARシステムの問題だと指摘している。 「これはVARによって作られている状況だ。ディアニェはオンサイドだ。間違いない。難しい判定だと思うが、彼の足元を見ればそうだ」 「VARはディアニェの肩の位置を見ることができないが、彼がオフサイドであるという証拠よりも彼がオンサイドであるという証拠が多い。与えられるはずのゴールが観たかった。これは審判のアシスタントではなく、システムの問題を浮き彫りにしている」 また、不利な判定がありながらも、その後3ゴールを奪い3-0の快勝を収めたWBAのサム・アラダイス監督は試合後、VARは失敗かという問いに答えている。 「間違いなく大きな失敗だ。問題は、ディアニェが失望したことで、別のゴールも奪えないことだ。彼はストライカーであり、得点することで満たされ、自信が高まる。だが、彼らはそうならない。VARは彼らに影響を与える可能性がある」 <span class="paragraph-title">【画像】オンサイドに見えるが、2人の位置が被ったことでVARは機能せず</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">West Brom&#39;s Mbaye Diagne had a goal disallowed against Southampton as VAR couldn&#39;t draw a &#39;definitive line&#39; to prove he was onside... <a href="https://twitter.com/hashtag/WBASOU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WBASOU</a> <a href="https://t.co/m9EBRubTdi">https://t.co/m9EBRubTdi</a> <a href="https://t.co/WrAW0NUKte">pic.twitter.com/WrAW0NUKte</a></p>&mdash; i sport (@iPaperSport) <a href="https://twitter.com/iPaperSport/status/1381666510603698182?ref_src=twsrc%5Etfw">April 12, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.13 12:25 Tue
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緑の絶対的な守護神がリーグ100試合連続出場の偉業…東京Vマテウス「ここに初めて来たことを思い出すと、本当にうれしい」苦境打破へチームを叱咤

偉業を達成した東京ヴェルディの絶対的な守護神が、新たな思いを胸に苦境のチームとともに巻き返しを図る。 ブラジル屈指の名門コリンチャンス育ちで、フィゲイレンセから2020年1月に東京Vへ加入したブラジル人GKマテウス。 加入1年目から正GKを担うと、ここまでの在籍6シーズンで公式戦182試合に出場し、驚異的なシュートストップや安定したハイボール処理に加え、ディストリビューションにもより一層磨きをかけて攻撃の起点としても機能。2023シーズンのJ1昇格、2024シーズンの6位躍進の立役者となった緑の絶対的な守護神だ。 とりわけ、2022シーズン途中に指揮官に就任した城福浩監督の下では全幅の信頼を得ており、今季はチーム最年長となった31歳は昨季に続いて副キャプテンを任されている。 そのブラジル人GKは、2日に行われた明治安田J1リーグ第4節のガンバ大阪戦でクラブ史上初の偉業を達成。2022年7月24日に行われたJ2リーグ第28節の横浜FC戦からリーグ戦連続出場を続けてきた守護神は、2023シーズンのJ2リーグ、2024シーズンのJ1リーグでも2年連続フルタイム出場し、今季開幕4年目のG大阪戦でリーグ戦100試合連続出場を達成した。 残念ながらその節目の一戦は0-1の敗戦に終わったが、その偉業達成にマテウスは感慨深さを感じたという。 「普段はそういったことを考えない人間ですけど、100試合連続出場というのを達成し、ここに初めて来たことを思い出すと、本当にうれしいことだなと思います。あとはここに来た当初はケガが多かったので、100試合連続で出ているというのは、そういった面でもすごくうれしいことなのかなと思います」 ここまでに至るなかで印象的だった試合について尋ねると、「カウントされているかわからない」と前置きした上で、記録的には含まれない2023シーズンのJ1昇格プレーオフ決勝の清水エスパルス戦。東京Vのキャリアにおけるターニングポイントとなった2022シーズンの天皇杯3回戦の川崎フロンターレ戦の2試合を挙げた。 とりわけ、川崎F戦は前指揮官の下で控えに降格し、苦しい序盤戦を強いられたなか、当時来日中だったブラジルA代表のトレーニングパートナーを務め、城福ヴェルディ初陣となったレノファ山口FC戦でシーズン初出場を果たした直後の一戦だった。 その試合で背番号1は試合を通して驚異的なビッグセーブを連発し、1-0のジャイアントキリング達成の立役者となっていた。そして、今回の記録達成の折に指揮官への感謝の思いも口に。 「天皇杯のフロンターレ戦は自分のなかでは本当に忘れられない試合だったのかなと思います」 「自分のキャリアを、今この日本で築けているのは間違いなく城福さんのおかげと言っても過言ではないですし、その城福さんに対しては本当に最大のリスペクトが常にあります」 自身の記録について比較的穏やかな表情で語った守護神だったが、G大阪戦直後に「この状態だと、J1に残るのは難しい」と、あえて厳しい言葉で現状のチームへの物足りなさを口にしており、8日にデンカビッグスワンスタジアムで行われる明治安田J1リーグ第5節のアルビレックス新潟戦に向けてもその厳しい姿勢は変わらない。 改めて4試合1得点の得点力の改善、開幕から苦戦が続く交代選手を含めた後半のギアアップの課題克服を訴えた。 「ガンバ戦だけではなくて、シーズン開幕からの4試合ではなかなかいろんなチャンスを作れていない。ガンバ戦だけであれば、そこまで問題視する必要はないと思いますが、4試合を通して、なかなか得点のところでチャンスが作れていないのがチームの現状。そこに対してはしっかりフォーカスして、問題視していかないといけないのかなと思います」 「あとは後半から途中交代で入ってくる選手だったり、流れを変えるプレーだったりというのは去年と比べても、ここ4試合では後半になかなか押し込めていないと思うので、そういったところも踏まえてよくしていかないといけない」 個人としてさらなる連続出場記録更新を目指す新潟戦では、頼れる緑の守護神が相手の攻撃陣の前に立ちはだかる。その上で指揮官同様にピッチ上で誰よりも要求する最後尾からの声に、開幕から湿りがちな攻撃陣が応えることができれば、必ずや今季2勝目に繋がるはずだ。 2025.03.07 17:11 Fri

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