CL決勝進出目指すPSG、守護神ケイロル・ナバスはライプツィヒ戦欠場確定
2020.08.17 12:35 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)は16日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝のRBライプツィヒ戦に向けた選手の状況を発表した。
また、トレーニング中にふくらはぎを負傷しアタランタ戦を欠場していたイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティは回復しており、16日にチームトレーニングの一部を行なったようだ。
その他、15日のトレーニング中に筋肉系の違和感を訴えたMFイドリサ・グイエは17日のライプツィヒ戦では起用できない可能性があるとのことだ。
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12日に行われたCL準々決勝のアタランタ戦で後半途中にハムストリングを負傷したコスタリカ代表GKケイロル・ナバスは、継続して治療とリハビリを行なっているとのこと。木曜日にはピッチでのトレーニングに復帰予定となり、18日のライプツィヒ戦は欠場するとのことだ。なお、代役としてはアタランタ戦でも途中出場したGKセルヒオ・リコになるとみられている。その他、15日のトレーニング中に筋肉系の違和感を訴えたMFイドリサ・グイエは17日のライプツィヒ戦では起用できない可能性があるとのことだ。
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アーセナルの新スポーツディレクター(SD)にパリ・サンジェルマン(PSG)のフットボールアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏(60)が浮上している。 ミケル・アルテタ監督のもとで再びタイトルを争うまでに復活したアーセナルだが、それを裏からサポートしてきたエドゥSDが辞任。アルテタ監督との共闘体制が突如として崩れ、後任が誰になるのか注目される。 イギリス『スカイ・スポーツ』のギャリー・コッテリル記者によると、アーセナルの後任探しは初期段階だが、検討する1人はカンポス氏で、PSGと今季限りの契約も更新されておらず、有力な候補に浮かぶという。 カンポス氏はキリアン・ムバッペやベルナルド・シウバらをはじめ、多くの逸材タレントを発掘してきたフットボール界屈指のリクルーター。モナコやリールでの職務を経て、現在はPSGのリクルート部門を取り仕切る。 PSGではレオナルドSDによる前体制で獲得したベテランやビッグネームを放出し、世代交代を強く意識したスカッド作りに着手。今ではブラッドリー・バルコラや、ウォーレン・ザイール=エメリをはじめ、若く才能溢れる選手が中心となっている。 レバークーゼンSDのシモン・ロルフェス氏や、レアル・ソシエダのフットボールディレクター(FD)を退くロベルト・オラベ氏も候補に取り沙汰されるアーセナルだが、リクルーターとして名高いカンポス氏にも目をつけるようだ 2024.11.18 12:00 Mon4
無所属となって半年…37歳GKケイロル・ナバスの新天地が決まる気配なし
元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(37)の新天地が決まる気配は一向にないという。 無所属となって早半年、3月にはA代表からも引退しており、まる半年間プレーしていないナバス。レアル・マドリーにチャンピオンズリーグ(CL)3連覇をもたらした稀代のGKだ。 この半年、スペイン『Relevo』いわく、複数のサウジアラビア1部クラブ、母国コスタリカの古巣デポルティーボ・サプリサ、ブラジル1部のグレミオ、セリエAのモンツァがナバスに関心。 ただ、いずれも具体的な行動には至らず。 また、今秋バルセロナが正守護神の大ケガに伴い、ナバスを獲得候補に…と伝えられたが、この事実はなかったそう。直近ではインテル・マイアミが新天地として挙がるも、ナバスとは接触しただけで何も生まれなかったという。 今のところ、24-25シーズン中は無所属が続きそうなケイロル・ナバスである。 2024.11.22 20:20 Fri5