プレミアリーグがネット上の虐待行為を受けた選手を全面サポートへ
2020.08.14 20:50 Fri
プレミアリーグが、ネット上での虐待を受けた選手のサポートを行うようだ。イギリス『BBC』が報じた。
今回被害を受けたのはブライトン&ホーヴ・アルビオンのフランス人FWニール・マウペイ。事件は6月20日に行われたアーセナル戦後に起きていた。
マウペイはアーセナル戦で後半アディショナルタイムに逆転弾を決め2-1の勝利に貢献。一方で、試合中にドイツ代表GKベルント・レノへのアフターチャージを行い、レノは負傷交代していた。
また、試合後にはアーセナルの選手と揉めており、「アーセナルの一部の選手は謙虚さを学ぶ必要がある」とコメント。大きな話題となっていた。
マウペイはネット上で誹謗中傷を浴びていたが、この犯人がシンガポールを本拠地とする個人であることが特定。プレミアリーグは、マウペイが法的措置をとることをサポートするようだ。
「我々は、彼に代わって正義を求めるために即座に対応した。我々は提供された各報告を非常に真剣に受け止め、違反者がどこにいるかに関係なく、選手と監督が事件を調査するのをサポートするため、全ての可能なリソースを使用する」
プレミアリーグではSNSなどを通じた選手への誹謗中傷や差別行為が目立っており、7月にはクリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハも被害に遭っていた。
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マウペイはネット上で誹謗中傷を浴びていたが、この犯人がシンガポールを本拠地とする個人であることが特定。プレミアリーグは、マウペイが法的措置をとることをサポートするようだ。
プレミアリーグの最高責任者であるリチャード・マスターズ氏は「完全に容認できない」とし、選手たちをサポートすると語っている。
「我々は、彼に代わって正義を求めるために即座に対応した。我々は提供された各報告を非常に真剣に受け止め、違反者がどこにいるかに関係なく、選手と監督が事件を調査するのをサポートするため、全ての可能なリソースを使用する」
プレミアリーグではSNSなどを通じた選手への誹謗中傷や差別行為が目立っており、7月にはクリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハも被害に遭っていた。
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