沖縄県緊急事態宣言の延長により、FC琉球の栃木戦、山形戦もリモートマッチに
2020.08.14 19:40 Fri
Jリーグは14日、FC琉球のホームゲーム2試合をリモートマッチ(無観客試合)にすることを発表した。
全国的に感染者の増加が止まらず、猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)。東京都を中心に感染者が増加していた時期を過ぎ、現在では全国的に広がりを見せている。
沖縄県は8月1日〜15日を対象に沖縄県緊急事態宣言を発令。しかし、感染者が増え続けていることを受け、8月29日まで延長することが発表されていた。
この緊急事態宣言には「不要不急の外出自粛」「県内イベントの開催については、中止、延期、規模縮小の検討」等が含まれており、クラブからの要請を受け、リーグ内で県内の状況及び県民の皆さまの安全性を考慮のうえ検討した結果、リモートマッチでの開催を決定したとのことだ。
この結果、19日(水)の明治安田生命J2リーグ第13節の栃木SC戦、29日(土)の明治安田生命J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦がリモートマッチとなる。
全国的に感染者の増加が止まらず、猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)。東京都を中心に感染者が増加していた時期を過ぎ、現在では全国的に広がりを見せている。
この緊急事態宣言には「不要不急の外出自粛」「県内イベントの開催については、中止、延期、規模縮小の検討」等が含まれており、クラブからの要請を受け、リーグ内で県内の状況及び県民の皆さまの安全性を考慮のうえ検討した結果、リモートマッチでの開催を決定したとのことだ。
この結果、19日(水)の明治安田生命J2リーグ第13節の栃木SC戦、29日(土)の明治安田生命J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦がリモートマッチとなる。
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