サンチョのユナイテッド移籍はなし!ドルトムントと2023年まで契約

2020.08.11 00:47 Tue
Getty Images
ドルトムントは10日、イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(20)との契約延長を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。

マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が迫っているとされる中、ドルトムントの夏季キャンプのメンバーに名前が載っていたサンチョ。10日からキャンプがスタートした。

選手たちがトレーニングする中、ドルトムントのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏が報道陣の質問に応対。その中で、2023年まで契約を延長したことを明かした。
「我々はジェイドン(・サンチョ)との計画がある。彼は来シーズン、ドルトムントでプレーする。決定は最終的なものだ」

「給与はすでに去年の夏に、ジェイドンのパフォーマンスの成長に合わせ調整していた。また、これに関連して契約期間も2023年まで延長された」
「正直なところ、我々は過去数週間の報道のいくつかに驚いていた。そして承知の通り、我々はとてもリラックスしていた」

サンチョに関しては、ドイツ『スカイ』がユナイテッドと5年契約締結で基本合意寸前と報道。ドルトムントが移籍金1億2000万ユーロ(約149億6000万円)を求めているも、合意に至っていないと報じていた。

サンチョは2017年8月にマンチェスター・シティからドルトムントに加入。2018-19シーズンにブレイクすると、2019-20シーズンもブンデスリーガで32試合に出場し17ゴール17アシストを記録。公式戦44試合で20ゴール20アシストを記録していた。

これにより来シーズンはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドや、バーミンガム・シティから加入したU-17イングランド代表FWジュード・ベリンガムとの共演でどのような輝きを見せるだろうか。

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1カ月前は110kg…“太り過ぎ”指摘のジューレが減量成功でお腹も凹む

ドルトムントのドイツ代表DFニクラス・ジューレが減量に成功した。 身長195cmの巨漢DF、ニクラス・ジューレ。 ドイツを代表するセンターバックの1人だが、パフォーマンスにはムラがあり、スピードはなく、アジリティに長けたアタッカーとの対峙は不得手とする。23-24シーズンの体重管理、フィットネスは見るからに万全ではなかった。 結果的に終盤戦はスタメン落ちが増え、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のレアル・マドリー戦、そして自国開催のユーロ2024に出られず。 そんなジューレだが、ドイツ『ビルト』によると、7月10日、新シーズンに向けてドルトムントの練習場へ帰ってきた姿は、約1カ月前のそれとは別人だったとのこと。 1カ月ほど前まで体重は110kg前後あったとされるなか、クラブから厳命を受け、休暇中にフィットネスコーチを伴ってのダイエットに精進。少なくとも8kg落としたのだという。 ドルトムントは今季より、アシスタントコーチのヌリ・シャヒン氏が新監督に内部昇格。ジューレはまず、新しいボスに好印象を与えることに成功したようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】減量前のポッコリお腹のジューレと凹んだジューレ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="et" dir="ltr"> <a href="https://t.co/O5yY3hUuOu">pic.twitter.com/O5yY3hUuOu</a></p>&mdash; Extra Time Indonesia (@idextratime) <a href="https://twitter.com/idextratime/status/1791453097631551587?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">An die Arbeit! <a href="https://t.co/iKisD2HZNa">pic.twitter.com/iKisD2HZNa</a></p>&mdash; Borussia Dortmund (@BVB) <a href="https://twitter.com/BVB/status/1810962736681017624?ref_src=twsrc%5Etfw">July 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.11 15:12 Thu
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ゴールデンボーイ候補40名にハーランドやサンチョ、アンス・ファティら!久保は落選…

イタリア『トゥットスポルト』がゴールデンボーイ賞の候補40名を発表した。 『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ賞選出は、2003年からスタート。欧州でプレーする最も活躍した21歳以下の選手の中から選ばれ、2019年はアトレティコ・マドリーに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが輝いていた。 18度目となる2020年も錚々たるタレントが候補入り。候補者は毎月20名ずつが落選していく方式で絞られ、、12月に受賞者が決定する。ノミネートされた100名にはレアル・マドリーからビジャレアルへレンタル移籍中のMF久保建英、AZのDF菅原由勢の2名の日本人が入ったものの、菅原は8月に発表された60名の時点で落選。そして久保も、今回の発表された40名の候補者から落選した。 なお、40名には昨季3冠を果たしたバイエルンのDFアルフォンソ・デイビスやドルトムントのFWアーリング・ハーランド、MFジェイドン・サンチョ、バルセロナのFWアンス・ファティらが選ばれている。 ◆2020年のゴールデンボーイ賞候補40選手一覧 マルレー・アケ(マルセイユ) アディル・アウシシュ(サンテチェンヌ) ブノワ・バディアシル(モナコ) ミシェル・バッカー(パリ・サンジェルマン) マイロン・ボアドゥ(AZ) デニス・ボルコフスキ(ライプツィヒ) エドゥアルド・カマヴィンガ(スタッド・レンヌ) マルコ・カルネセッキ(アタランタ) ラヤン・チェルキ(リヨン) ジョナサン・デイビッド(リール) アルフォンソ・デイビス(バイエルン) セルジーニョ・デスト(アヤックス) セバスティアーノ・エスポージト(インテル) ファビオ・シルバ(ウォルバーハンプトン) アンス・ファティ(バルセロナ) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) アミーヌ・グイリ(ニース) ライアン・グラフェンベルフ(アヤックス) メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド) アーリング・ハーランド(ドルトムント) カラム・ハドソン=オドイ(チェルシー) モハメド・イハッターレン(PSV) オザン・カバク(シャルケ) ミハウ・カルボフニク(レギワ・ワルシャワ) タンギ・クアシ(バイエルン) デヤン・クルゼフスキ(ユベントス) マルコス・アントニオ(シャフタール・ドネツク) ラファエル・カマーチョ(スポルティング・リスボン) ロドリゴ(レアル・マドリー) ブカヨ・サカ(アーセナル) ジェイドン・サンチョ(ドルトムント) ヴラジスラフ・スプリアハ(ディナモ・キエフ) ドミニク・ショボスライ(ザルツブルク) トーマス・エステベス(ポルト) トマス・タバレス(ベンフィカ) サンドロ・トナーリ(ミラン) フェラン・トーレス(マンチェスター・シティ) クリストス・ツォリス(PAOK) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー) ネコ・ウィリアムズ(リバプール) 2020.09.17 02:00 Thu
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ベンフィカのヴァイグルがドルトムント時代を回想「誰も僕のことは知らなかった」

ベンフィカの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルが、ドルトムント時代を回想した。ドイツ『キッカー』が伝えている。 ヴァイグルは2015年夏に1860ミュンヘンからドルトムントへ加入。当初は無名の存在だったが、トーマス・トゥヘル監督(現チェルシー指揮官)の下で主軸に抜擢さ飛躍を遂げた。 トゥヘル監督がクラブから去った後も主力としてチームを支えたが、クラブでの序列は徐々に低下。こうした状況を受け、2020年12月に移籍金2000万ユーロ(現レートで約25億7000万円)でベンフィカに完全移籍を果たした。 ベンフィカでは出場機会に恵まれない時期もあったが、今シーズンは主力として公式戦30試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)ではバルセロナを上回り決勝トーナメント進出を果たすなど、充実の時間を過ごしている。 ドイツ『キッカー』のインタビューに応じたヴァイグルはドルトムント時代を振り返り、トゥヘル監督との関係に言及。同時に、加入当初でまだ無名だった時代のエピソードを明かした。 「彼は僕のキャリアの中で、とても重要な監督だった。ドルトムントに加入する前は、1860ミュンヘンから段階的にステップアップしようと思い、代理人と一緒にクラブを探していたんだ。フライブルクやマインツとも接触していたよ。そうしたら、そこにビッグなドルトムントが声をかけてきた」 「トーマス・トゥヘルと話をしたとき、彼はまず僕が選手としてどうあるべきかを説明してくれたよ。それがとても印象的だったね。そして、僕には試合に出られるチャンスがあると言ってくれた」 「ドルトムントに来てすぐ、ジャージを買おうと思ってファン・ストアに行ったんだ。そこで、『選手割引はありますか』と尋ねると、「どこでプレーしているの? ユース? リザーブリーグ?』って聞かれたよ。誰も僕のことは知らなかったね」 また、ヴァイグルは2015-16シーズンのブンデスリーガで「218」のボールタッチを記録し、元スペイン代表MFのシャビ・アロンソ氏が持っていたブンデスリーガ最多ボールタッチ数を更新したことに言及。現在も破られていない記録について、誇りに思っていると語った。 「あの時は試合中そのことにまったく気づかなかった。今でもよく聞かれるし、もちろん誇りに思っているよ。シャビ・アロンソは僕にとってのお手本だからね。そしてもし、誰かが僕に追いつくことがあるなら、その人物はそれに値するということだ」 2022.01.25 18:46 Tue

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