降格のボーンマス、ハウ監督の右腕・ティンダル氏を監督に招へい

2020.08.08 22:50 Sat
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チャンピオンシップ(イングランド2部)に降格したボーンマスは8日、新監督にジェイソン・ティンダル氏(42)が就任することを発表した。3年契約を結んだとのことだ。
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ティンダル氏は、現役時代はチャールトンやボーンマス、ウェイマスFCなどでプレー。2011年1月に現役を引退すると、現役時代からエディ・ハウ監督の右腕としてアシスタントマネージャーを務めていた。2012年10月にボーンマスに復帰すると、チームのプレミアリーグ昇格を含めて多くの成功をハウ監督とともに経験してきた。
ティンダル氏は「このような素晴らしいクラブの監督になることは名誉であり、特権である」とコメント。自身がハウ監督のようにチームを導くと意気込んだ。

「過去12年間のクラブの成功を考えると、エディが担当し、私は彼のそばにいた。私が率いるからといって、全てを引き裂き、再建するつもりはない。それをするのは馬鹿げている」
「しかし、私も自分自身の考えを持つ一個人であり、トレーニングの現場に戻れば、すぐに実行することを目指している」

「チャンピオンシップがとてもタフなリーグであることは理解しているが、目標はクラブをプレミアリーグに戻すことだ」

「準備ができていると感じている課題であり、楽しみだ」

2015-16シーズンにクラブ創設125年で初の1部リーグ昇格。5年間にわたりプレミアリーグに所属していたが、今シーズンは18位で降格となっていた。

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トッテナムは19.5億円を払って監督交代か? ポステコグルー監督の後任候補1番手はスペイン人指揮官

今シーズンはプレミアリーグで苦戦が続いているトッテナム。アンジェ・ポステコグルー監督(59)との袂を分つ決断をした場合の後任候補が浮上している。『The Athletic』が伝えた。 今シーズンはここまで29試合を終えているプレミアリーグ。トッテナムは10勝4分け15敗と半分以上の試合を負けており、現在14位と低迷している。 ポステコグルー監督は厳しい批判にさらされており、チームも浮上の気配がない状況。ヨーロッパリーグでは準々決勝に勝ち残っており、チームの希望は絞られている。 トッテナムとポステコグルー監督は契約が1年残っている状況で、4年目のオプションもあるが、今シーズンの結果を見ると疑問符がつくことは仕方がないだろう。 そんな中で後任の候補に浮上しているのが、ボーンマスを指揮するアンドニ・イラオラ監督(42)が最有力候補と見られている。今シーズンはトッテナムと既に2度対戦し、1勝1分け。ボーンマスの監督に就任してからは、その手腕が高く評価されている。 ボーンマスとの契約は残り1年となっており、トッテナムが獲得したい場合は1000万ポンド(約19億5000万円)の契約解除金を支払う必要があるが、そこは問題にならないだろう。 その他にも、フルアムのマルコ・シウバ監督(47)、ブレントフォードのトーマス・フランク監督(51)も浮上。果たして来季は誰がトッテナムを指揮するのか注目だ。 2025.03.28 20:30 Fri
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3試合の出場停止処分を受けていたウルブスFWクーニャ、追加で1試合の出場停止と罰金960万円

イングランドサッカー協会(FA)は21日、ウォルバーハンプトンのブラジル代表FWマテウス・クーニャに対し、追加で1試合の出場停止と罰金5万ポンド(約960万円)を科した。 クーニャは1日に行われたFAカップ5回戦ボーンマス戦で1ゴールを決めていたが、PK戦間際の延長後半追加タイム1分に相手DFミロシュ・ケルケズに暴行を働き一発退場していた。 チームはPK戦の末に敗れていた中、FAから既に3試合の出場停止処分を受けていたクーニャだったが、暴行の悪質性により更に追加処分を受けることになった。 クーニャは試合後、自身のSNSで「皆がベストを尽くした試合だったが、最後は冷静になれなかった。申し訳ない」と謝罪していた。 今季プレミアリーグで13ゴールを挙げているクーニャは既にエバートン戦とサウサンプトン戦を出場停止で欠場していたが、4月1日のウェストハム戦、5日のイプスウィッチ戦が更に出場停止となった。 2025.03.22 13:30 Sat

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