ミレンコビッチにミラン行きの可能性! ヴィオラ会長と関係悪化の代理人がすでに交渉開始か

2020.07.29 16:15 Wed
Getty Images
フィオレンティーナに所属するセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(22)にミラン行きの可能性が浮上しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

母国のパルチザンで台頭したミレンコビッチは2017年にフィオレンティーナへ加入。3バックと4バックのセンターバックに加え、右サイドバックもこなす汎用性が高い195cmの若手DFは、抜群の空中戦の強さと長いストライドを生かした幅広い守備範囲、一定のボールスキルと、総合力の高いプレーでイタリア国内での評価を高めている。

今シーズンのセリエAでも累積警告での出場停止による1試合の欠場を除き35試合に出場し、4ゴールを挙げている“新たなヴィディッチ”は、ヴィオラの最終ラインをけん引する絶対的な主力だ。
しかし、ミレンコビッチの代理人を務めるファリ・ラマダニ氏は、フィオレンティーナの12位という成績不振に加え、ロッコ コンミッソ会長との関係悪化を理由に、今夏のタイミングで同選手の退団を画策しているという。

そして、ラマダニ氏はステファノ・ピオリ監督の続投によって補強プランに変更が加えられると思われる、ミラン移籍に向けてすでに話し合いの場を持っているようだ。
ミレンコビッチ自身はフィレンツェでのキャリア継続に前向きな姿勢を見せているようだが、元ヴィオラ指揮官のピオリ監督は恩師でもあり、条件次第で新天地に向かう可能性は十分にある模様だ。

ただ、2022年まで契約を残すミレンコビッチに対して、コンミッソ会長は5000万ユーロ(約61億6000万円)という強気な値付けをしており、交渉は難航が予想される。

なお、ミランサイドとしてはピオリ体制で序列が下がるブラジル代表MFルーカス・パケタ(22)の譲渡を交渉に含めることも検討しているようだ。

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露出しすぎてインスタグラムから“レッドカード”!?世界一セクシーな審判が話題

世界一セクシーな審判とも呼ばれるクラウディア・ロマーニさんがインスタグラムからBANされる可能性があるようだ。イギリス『サン』が伝えている。 モデルとして活躍し、『プレイボーイ』、『GQ』、『コスモポリタン』などの表紙を飾ったことのあるクラウディアさん。2014年にセリエA及びセリエBの審判資格を取得している。 インスタグラムでも130万人のフォロワーを持つクラウディアさんだが、その過激すぎる投稿でインスタグラムから追放される危機にあるという。 頻繁に水着姿をアップしているクラウディアさんだが、そのどれもが中々に際どい写真。『サン』はこれが過激すぎると判断される可能性があると指摘している。 ちなみに、クラウディアさんは熱狂的なミランのファン。過去にはミランのレジェンドでもある元イタリア代表FWフィリッポ・インザーギ氏と交際していたことがある。 <span class="paragraph-title">【写真】問題になっている過激すぎる水着ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Co9ZIqdui8A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Co9ZIqdui8A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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