バルサはやっぱりラウタロを諦めず? 会長がインテルとの会談を明かす「現在は分析する段階」

2020.07.13 21:15 Mon
Getty Images
バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、獲得が噂されるインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)について言及した。かねてから、ラウタロの獲得に大きな興味を抱いているとされるバルセロナ。ここ数カ月にわたり様々な噂話が浮上。一方で高額な契約解除条項があるため、今夏の移籍はなくなったとも見られていた。

◆ラウタロ、インテルでのベストゴール!

そんな中、バルトメウ会長がスペイン『TV3』で今夏の移籍市場について言及。ラウタロの件についてインテルと話をし、現在は分析をしている段階であると明かした。
「次の市場は特別になる。大きなクラブは経済的な問題により制限されるだろう。ただ、バルサは常に市場の主役だ」

「ラウタロの場合、交渉は現在足踏み状態だ。数週間前にインテルとは話をした。現在は分析する段階にある」
また、クラブ内部の問題に嫌気がさし、退団の話が急浮上したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについても言及。話し合いを持ち、バルセロナに留まると強調した。

「我々はメッシと話をした。話し合ったし、また話をする」

「彼は史上最高のサッカー選手であり、何年もサッカーをプレーし、コンディションも良い」

「彼がバルサに留まることは間違いない。彼の将来はここにあり、サッカーを辞めてもここにある」

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