スパーズMFダイアーに4試合の出場停止処分…今年3月のノリッジ戦後のスタンドでの小競り合いが問題視

2020.07.08 21:36 Wed
Getty Images
イングランドサッカー協会(FA)は8日、トッテナムに所属するイングランド代表MFエリック・ダイアーに4試合の出場停止処分と、罰金4万ポンド(約540万円)の処分を科すことを発表した。イギリス『BBC』が伝えている。

ダイアーは、今年3月4日に行われたFAカップ5回戦、ノリッジ・シティ戦のPK戦による敗戦後に、自身の弟への侮辱的な行為があったとしてスタンドに乗り込み、警備員の制止に遭いながら一部ホームサポーターと口論する騒ぎを起こしていた。

その後、FAから事情聴取を受けたダイアーは、自身の不適切な行為を認めたものの、あくまで弟を守る意図があり、サポーターに脅迫や暴力行為を働く意図がないことを説明していた。
しかし、FAの独立規制委員会は、ダイアーの行為が「脅迫的」だったと結論付け、前述の処分と共に今後の違反に関する戒告の処分を下した。

この処分により、ダイアーは9日に予定される次節のボーンマス戦、12日のアーセナルとのノースロンドン・ダービーを含むプレミアリーグ4試合を欠場することが決定。ただ、クリスタル・パレスとの最終節の出場は可能だ。
ダイアーはリーグ再開後、センターバックのファーストチョイスとしてジョゼ・モウリーニョ監督に重宝されていただけに、今回の処分は選手本人、クラブにとって大きな痛手となった。

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10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】

20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed
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メンバー発表を直視できないリシャルリソン、名前呼ばれ渾身のガッツポーズ&咆哮! ケガが懸念も無事W杯へ

ケガで招集が危ぶまれていたトッテナムのFWリシャルリソンが、カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りに歓喜爆発だ。 7日、ブラジルサッカー連盟(CBF)はカタールW杯メンバー26名を発表した。 リバプールのFWロベルト・フィルミノや負傷したアストン・ビラのMFフィリペ・コウチーニョらが外れた一方で、順当に選出。そして、リシャルリソンも26名に入り込んだ。 今夏エバートンからトッテナムへと完全移籍で加入したリシャルリソン。ここまでプレミアリーグでは9試合に出場もゴールがなく3アシストのみ。一方で初のチャンピオンズリーグでは4試合で2ゴールを記録していた。 しかし、ふくらはぎを負傷し離脱。合計6試合を欠場しており、W杯メンバー入りも危惧されていた。 ブラジル代表は、ライブ配信でメンバーを発表。リシャルリソンは家族や知人たちと自宅でその様子をチェック。テレビの目の前で待機した。 周りは祈りながらも画面を見つめていたが、リシャルリソンは画面を見ることができず、ヒザを抱えて待機。しかし、名前が呼ばれた瞬間に感情が爆発。「ヨッシャー!」と言ってそうなほど、ゴールを決めたかのようなガッツポーズを披露。仲間達と抱き合うとともに、歓喜の雄叫びをあげていた。 ロシアW杯後にブラジル代表デビューを果たしたリシャルリソン。W杯予選の後半はケガでほとんどプレーしていなかったが、今年に入ってから代表戦では7ゴールを記録と調子を上げていた。 <span class="paragraph-title">【動画】発表を見ることができないリシャルリソン、名前が呼ばれ渾身のガッツポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkqrhaMqJSx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CkqrhaMqJSx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; 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