再開後初敗北のランパード監督「目標に行くには多くのハードワークが必要」
2020.07.02 11:25 Thu
チェルシーのフランク・ランパード監督が、1日に敵地で行われたプレミアリーグ第32節のウェストハム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
再開後初黒星となったランパード監督は、試合後のインタビューで3失点に言及。また、チームに一貫性を求めた。
「ディフェンダーだけでなく、ゴールを奪う構築でミスを認め、試合にコストがかかってしまった」
「我々はこの先に6試合ある。プレミアリーグでミスをした場合、ポゼッションをしていてもピッチで十分にパフォーマンスがでない場合は、こうなることは大きな驚きではない。それはいつだって起きる可能性がある」
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再開後公式戦3連勝と好調のチェルシーは、42分にMFウィリアンがPKを決めて先制に成功。その後、逆転を許すと、ウィリアンの鮮やかなFKで同点に追いつくも、試合終了間際に失点を喫し、2-3で敗れた。◆チェルシーが先制もウェストハムに逆転負け
再開後初黒星となったランパード監督は、試合後のインタビューで3失点に言及。また、チームに一貫性を求めた。
「ディフェンダーだけでなく、ゴールを奪う構築でミスを認め、試合にコストがかかってしまった」
「我々はこの先に6試合ある。プレミアリーグでミスをした場合、ポゼッションをしていてもピッチで十分にパフォーマンスがでない場合は、こうなることは大きな驚きではない。それはいつだって起きる可能性がある」
「我々がどこにいるのかを示した。我々が目標としている場所に辿り着くには多くのハードワークが必要だ。我々がリバプールとマンチェスター・シティを追いかけている理由は、彼らには一貫性があるからだ。それは目指していることだが、イライラさせられる」
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