ユーベとシティの間で10代若手アタッカーのトレード交渉進行中!
2020.06.29 17:35 Mon
ユベントスとマンチェスター・シティの間で2人の若手選手のトレード交渉が進行しているようだ。ポルトガル『Record』が報じている。
『Record』が伝えるところによれば、今回のトレードではシティのU-19ポルトガル代表FWフェリックス・コレイア(19)がトリノに向かい、ユベントスのU-18スペイン代表FWパブロ・モレノ(18)がマンチェスターに向かう形となるという。
昨夏、スポルティング・リスボンからシティに加入したコレイアは、左右のウイングを主戦場とする右利きのアタッカー。ポルトガルの世代別代表で常にプレーしてきた逸材はスピードを生かした縦への突破に加え、トリッキーな足技を生かして密集地帯をすり抜けるその仕掛け、右足のパワフルなシュートを特長としている。
一方、ユベントスのプリマヴェーラを主戦場とするモレノは、2018年夏にバルセロナの下部組織から加入したストライカー。バルセロナのカンテラ在籍6年間で公式戦200ゴール以上を奪った逸材は、繊細なボールタッチを生かした打開力に加え、優れた両足のキック、抜群の得点感覚を最大の特長とする。
今シーズンのプリマヴェーラでは公式戦21試合に出場し5ゴール2アシストの数字を残している。
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昨夏にポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(26)と、ブラジル代表DFダニーロ(28)の実質的なトレードの取引実績を持つ両クラブ。今回はそのトレードをトップチームではなく、ユースチームやリザーブチームに絡む若手選手で行うことになるようだ。昨夏、スポルティング・リスボンからシティに加入したコレイアは、左右のウイングを主戦場とする右利きのアタッカー。ポルトガルの世代別代表で常にプレーしてきた逸材はスピードを生かした縦への突破に加え、トリッキーな足技を生かして密集地帯をすり抜けるその仕掛け、右足のパワフルなシュートを特長としている。
今季はシティに在籍せず、オランダのAZに1年間の武者修行に出てU-23チームの一員として、エールステディビジ(オランダ2部)で23試合3ゴール5アシストの数字を残していた。
一方、ユベントスのプリマヴェーラを主戦場とするモレノは、2018年夏にバルセロナの下部組織から加入したストライカー。バルセロナのカンテラ在籍6年間で公式戦200ゴール以上を奪った逸材は、繊細なボールタッチを生かした打開力に加え、優れた両足のキック、抜群の得点感覚を最大の特長とする。
今シーズンのプリマヴェーラでは公式戦21試合に出場し5ゴール2アシストの数字を残している。
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