“闘将”コンテの現役時代、相手GK棒立ちの意表を突くバイシクルシュート【インクレディブル・ゴールズ】
2020.06.25 18:00 Thu
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
レッチェでキャリアをスタートさせたコンテ氏は、1991年にユベントスに移籍すると、現役を引退するまで13年にわたりプレー。チームのキャプテンも務めていた。
ユベントスでは公式戦420試合に出場したコンテ氏だが、1997年9月21日に行われたセリエA第3節のブレシア戦では素晴らしいゴールを決めている。
1-0とユベントス1点リードで迎えた36分、中盤から前線に飛び出したコンテは、右サイドからのクロスボールに反応。ボックス内に侵入しながら落下点に入ると、タイミングを合わせてジャンプ。放たれたバイシクルシュートは見事な弾道を描いてゴールネット左隅に吸い込まれた。このシュートには相手GKのジョヴァンニ・チェルヴォーネも見送ることしかできなかった。
現在はインテルの監督を務めるコンテ氏だが、2011年にユベントスの監督に就任した際にはセリエA3連覇の偉業を成し遂げている。
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今回は現在はインテルの指揮官を務める元イタリア代表MFのアントニオ・コンテ氏がユベントス時代に決めたゴールだ。レッチェでキャリアをスタートさせたコンテ氏は、1991年にユベントスに移籍すると、現役を引退するまで13年にわたりプレー。チームのキャプテンも務めていた。
1-0とユベントス1点リードで迎えた36分、中盤から前線に飛び出したコンテは、右サイドからのクロスボールに反応。ボックス内に侵入しながら落下点に入ると、タイミングを合わせてジャンプ。放たれたバイシクルシュートは見事な弾道を描いてゴールネット左隅に吸い込まれた。このシュートには相手GKのジョヴァンニ・チェルヴォーネも見送ることしかできなかった。
現在はインテルの監督を務めるコンテ氏だが、2011年にユベントスの監督に就任した際にはセリエA3連覇の偉業を成し遂げている。
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