ハーランドがFワード用いて悔しさ露わ! 「2位確定? バイエルンの優勝はクソ」

2020.06.21 13:45 Sun
Getty Images
ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドバイエルンのブンデスリーガ優勝に悔しい思いを吐露した。

新型コロナウイルスの影響で延期に入る前の時点で首位バイエルンを4ポイント差の2位につけ、マイスターシャーレを争ったドルトムント。しかし、再開後3戦目に実現した直接対決での敗北が大きく響き、第32節にバイエルンのブンデスリーガ8連覇を許してしまった。

そのドルトムントは20日に敵地で行われた第33節で3位RBライプツィヒとの上位対決に挑み、2-0の勝利。フル出場したハーランドの2ゴールで2試合ぶりの白星を掴み取り、最終節を残して来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得となる2位フィニッシュが決まった。
しかし、今年1月にザルツブルクから加入して以降、リーグ戦14試合で13得点を記録してみせるハーランドはチームの宿敵に優勝を許した事実が相当悔しいようだ。試合後、イギリス『BT Sport』でチームの2位確定を訊かれると、Fワードを用いてこう返答した。

「まず第一に、バイエルンの優勝はもちろんクソだ。でも、それが僕らの現状で、ベストを尽くす必要がある。今は(来季も)2位の座を守っているが、できる限り彼らに近づくトライをしないとね」

アーリング・ハーランドの関連記事

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が4日に行われたプレミアリーグ第20節、4-1で快勝したウェストハム戦を振り返った。 2024年最終戦の前節レスター・シティ戦を制したシティの2025年初戦。10分にFWサヴィオのクロスボールがオウンゴールを誘発して先制したシティは、前半終盤の42分にFWアー 2025.01.05 07:00 Sun
プレミアリーグ第20節、マンチェスター・シティvsウェストハムが4日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが4-1で快勝した。 レスター・シティ相手の2-0の勝利によって厳しい2024年を勝利で締めくくった6位のシティ。巻き返しを期す2025年初戦は13位のウェストハムとホームで対戦。グアルディオラ監督 2025.01.05 01:59 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が29日に行われたプレミアリーグ第19節、2-0で勝利したレスター・シティ戦を振り返った。 公式戦5試合勝利がなく泥沼を抜け出せずにいたシティだったが、3連敗中の18位レスターに対して立ち上がりからボールを握ると、21分にFWサヴィオの移籍後初ゴールで先制。 2024.12.30 08:30 Mon
プレミアリーグ第19節、レスター・シティvsマンチェスター・シティが29日にキング・パワー・スタジアムで行われ、アウェイのシティが0-2で勝利した。 直近13試合で1勝3分け9敗と悪夢のような年末を過ごす7位のシティは、3連敗で降格圏に転落した18位レスターとのアウェイゲームで6戦ぶりの白星を目指した。グアルディ 2024.12.30 01:40 Mon
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が26日に行われたプレミアリーグ第18節、1-1で引き分けたエバートン戦を振り返った。 公式戦ここ12試合で9敗と泥沼を抜け出せないシティ。15位と下位に沈むエバートンを迎えたホーム戦は、14分にMFベルナルド・シウバのゴールで先制する展開に。しかし36分に追 2024.12.27 08:00 Fri

ドルトムントの関連記事

ブンデスリーガ第16節のドルトムントvsレバークーゼンが10日に行われ、2-3でレバークーゼンが勝利した。 2024年最終戦のヴォルフスブルク戦で公式戦5試合ぶりの白星を挙げた6位ドルトムント(勝ち点25)は、その試合からスタメンを5人変更。マレンやベンセバイニ、シュロッターベックらに代えてアデイェミやヤン・コウ 2025.01.11 07:35 Sat
3週間のウインターブレイクを経て再開するブンデスリーガ。2025年初戦となる第16節、金曜に6位ドルトムント(勝ち点25)vs2位レバークーゼン(勝ち点32)の好カードが開催される。 ドルトムントは年内最終戦となった前節、ヴォルフスブルクに3発快勝とした。後半半ばにMFグロスが退場して10人となったが、3点のリー 2025.01.10 18:01 Fri
ドルトムントは9日、スポーツ・ディレクターを務めるセバスティアン・ケール氏(44)との契約を2027年まで延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。 ドルトムントで現役時代を過ごし、2018年にプロ選手部門の責任者としてフロント入りしたケール氏。そして2022年夏にミヒャエル・ツォルク氏からS 2025.01.10 07:30 Fri
ユトレヒトは9日、ドルトムントのコートジボワール代表FWセバスティアン・アラー(30)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「91」を着用する。 アラーはオセールでキャリアをスタートすると、2015年1月からユトレヒトへとレンタル移籍。2015年7月に完全移籍に切り替わると、2017年7月にフランクフル 2025.01.10 01:30 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)を狙う動きはミランだけではないようだ。 今季途中から就任したルベン・アモリム監督のもとで直近の公式戦6試合で出場なしと出番が巡ってこなくなり、移籍を匂わせる発言から去就が騒がしくなるラッシュフォード。最近では実弟の代理人がイタリア 2025.01.09 11:15 Thu

ブンデスリーガの関連記事

バイエルンのスポーツ・ディレクターを務めるマックス・エーベル氏が、今季限りで契約満了を迎える元ドイツ代表MFトーマス・ミュラー(35)の契約延長について語った。ドイツ『キッカー』が報じている。 昨年12月にゼップ・マイヤー氏が保持していたクラブ最多出場記録(709試合)を抜き、クラブ最多出場記録を729試合まで更 2025.01.11 12:01 Sat
ブンデスリーガ第16節のドルトムントvsレバークーゼンが10日に行われ、2-3でレバークーゼンが勝利した。 2024年最終戦のヴォルフスブルク戦で公式戦5試合ぶりの白星を挙げた6位ドルトムント(勝ち点25)は、その試合からスタメンを5人変更。マレンやベンセバイニ、シュロッターベックらに代えてアデイェミやヤン・コウ 2025.01.11 07:35 Sat
RBライプツィヒは10日、ヴォルフスブルクから元ドイツ代表DFリドル・バク(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「17」に決定。契約期間は2027年6月30日までとなる。 マインツ生え抜きのバクは2017-18シーズンにファーストチームデビュー。本職はセントラルMFながら高い身体能力と、柔軟な戦術理 2025.01.10 23:54 Fri
セビージャは10日、アウグスブルクのスイス代表MFルベン・バルガス(26)の完全移籍加入を発表した。契約期間は2029年6月までで、背番号は「5」を着用する。 なお、スペイン『マルカ』によると、移籍金は約250万ユーロ(約4億1000万円)となった。 バルガスはスイスのルツェルン出身で、2019年7月にアウ 2025.01.10 18:21 Fri
3週間のウインターブレイクを経て再開するブンデスリーガ。2025年初戦となる第16節、金曜に6位ドルトムント(勝ち点25)vs2位レバークーゼン(勝ち点32)の好カードが開催される。 ドルトムントは年内最終戦となった前節、ヴォルフスブルクに3発快勝とした。後半半ばにMFグロスが退場して10人となったが、3点のリー 2025.01.10 18:01 Fri

アーリング・ハーランドの人気記事ランキング

1

シティが新年快勝発進で久々の連勝! ハーランド完全復活の2発にサヴィオが好調維持【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第20節、マンチェスター・シティvsウェストハムが4日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが4-1で快勝した。 レスター・シティ相手の2-0の勝利によって厳しい2024年を勝利で締めくくった6位のシティ。巻き返しを期す2025年初戦は13位のウェストハムとホームで対戦。グアルディオラ監督はこの一戦に向けて前節と全く同じスタメンを採用した。 立ち上がりからボールを握って遅攻での崩しを狙うシティ、クドゥス、サマーフィルのスピードを活かしたカウンターを狙うハマーズという構図が明確に。その流れのなかで早い時間帯にスコアが動く。 10分、左サイドからのクロスをDFが頭で撥ね返したところをボックス内のデ・ブライネ、ベルナルド・シウバのコンビでマイボールとし、ボックス左のサヴィオが左足クロスを供給。これがDFツォウファルの出した足に当たって大きくコースが変わってゴール右隅に決まった。 記録はオウンゴールで2戦連発はならずもサヴィオ演出のゴールで先制に成功したシティ。以降も戦い方を大きく変えることなくゲームをコントロールする一方、より前からボールを奪いに行く姿勢を見せるハマーズに押し返される場面も。その展開でカウンターをファウルで止めたコバチッチが早々にカードをもらってしまう。 前半半ばから終盤にかけても一進一退の攻防が続く。相手を崩し切るまでには至らないシティだが、38分にはセットプレーで押し込んだ流れからペナルティアーク付近でサヴィオの横パスを受けたリコ・ルイスが強烈な右足ミドルシュート。これが枠の左隅へ向かうが、GKアレオラのビッグセーブに阻まれる。 それでも、42分にはフォーデンの絶妙なサイドチェンジを受けたサヴィオがDFツォウファルをドリブルで抜き去って早いタイミングでゴール前へ完璧なクロスを供給。これをファーに流れたハーランドがコースを狙う余裕を持ちながら頭で合わせ、2試合連続サヴィオンのお膳立てからゴールを決めた。 レスター戦と比較的近い試合展開のなか、2点リードで試合を折り返したグアルディオラのチーム。立ち上がりこそ相手の攻撃を受ける形となったが、畳みかける攻撃で一気に試合を決めた。 まずは55分、自陣から持ち上がったアカンジが左のハーフスペースで浮いたサヴィオに縦パスを通すと、そのままボックス付近まで持ち込んだブラジル人FWが絶妙な動き出しでボックス左へ走り込んだハーランドへラストパス。ハーランドはDFとGKに寄せられながらも見事な左足チップキックでゴールネットへ流し込んだ。 さらに、直後の58分には相手陣内左サイドでの執拗なプレッシャーからクドゥスのバックパスのミスを誘発。これをボックス手前で奪ったデ・ブライネからのプレゼントパスをゴール前のフォーデンが難なく流し込んだ。 これで勝利を確信したグアルディオラ監督はアケ、コバチッチを下げてウォーカー、ギュンドアンを同時投入。ややペースを落としながら省エネモードに切り替えた。 一方、リバプール戦に続く大量失点となったウェストハムだが、71分には左サイド深くでソウチェクがグラウンダーで折り返したボールを、ゴール前のフュルクルクが左足ダイレクトで合わせて一矢報いる。 このゴールによってウェストハムに勢いが出たことで、後半終盤はほぼイーブンの展開が続く。そのなかでシティはリスクを冒して攻撃に出ることはなく、相手の攻勢を撥ね返しながら中盤や相手陣内でボールを動かしながら時計を進めていく。 後半最終盤の5点目のチャンスは逃したものの、このまま逃げ切ったホームチームが昨年10月以来の連勝。2025年を良い形でスタートした。 マンチェスター・C 4-1 ウェストハム 【マンチェスター・C】 オウンゴール(前10) アーリング・ハーランド(前42、後10) フィル・フォーデン(後13) 【ウェストハム】 ニクラス・フュルクルク(後26) <span class="paragraph-title">【動画】サヴィオ絶妙クロスからハーランドが2戦連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">サヴィーニョ→ハーランドの<br>ホットライン開通<br>エースが2戦連発のシティが<br>復調の兆しを見せる鮮やかな追加点<br><br>プレミアリーグ 第20節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ウェストハム</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/O30qk8cYsg">pic.twitter.com/O30qk8cYsg</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1875571701561618609?ref_src=twsrc%5Etfw">January 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.05 01:59 Sun
2

The Bestでメッシは後輩ヤマルを1位に選出、ムバッペは投票せず…

国際サッカー連盟(FIFA)は17日、「The Best FIFAフットボールアワード2024」の男子年間最優秀選手を発表し、レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが選出された。 同賞は男女の代表チームの監督とキャプテン、メディア関係者、さらにファンの投票によって選出される中、アルゼンチン代表の主将を務めるFWリオネル・メッシはバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルを1位に選出した。2位にはレアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペを、3位にヴィニシウスを選出していた。 一方でヴィニシウスのチームメートであるフランス代表主将ムバッペは投票せず。 そして日本代表を率いる森保一監督は1位にマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリを、2位にシティFWアーリング・ハーランドを、3位にムバッペを選出した。 また、日本代表主将のリバプールMF遠藤航は1位にMFジュード・ベリンガムを、2位にヴィニシウス、3位にロドリを選出していた。 その他、主な代表主将たちの投票先は以下の通り。 スペイン代表主将アルバロ・モラタ(カルバハル、ロドリ、ヤマル) クロアチア代表主将ルカ・モドリッチ(ヴィニシウス、ベリンガム、カルバハル) イングランド代表主将ハリー・ケイン(ロドリ、カルバハル、ヴィニシウス) ドイツ代表主将ジョシュア・キミッヒ(ロドリ、クロース、ヴィルツ) エジプト代表主将モハメド・サラー(ヴィニシウス、ロドリ、カルバハル) ポルトガル代表主将ベルナルド・シウバ(ロドリ、ヴィニシウス、ハーランド) ポーランド代表主将ロベルト・レヴァンドフスキ(ロドリ、ヤマル、カルバハル) オランダ代表主将ヴィルヒル・ファン・ダイク(ヴィニシウス、ハーランド、ロドリ) ブラジル代表主将ダニーロ(ヴィニシウス、ベリンガム、ヤマル) (※左から1位、2位、3位) 2024.12.18 12:00 Wed
3

連勝シティ、グアルディオラ監督は勝って兜の緒を締める「まだ本来のレベルにはない」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が4日に行われたプレミアリーグ第20節、4-1で快勝したウェストハム戦を振り返った。 2024年最終戦の前節レスター・シティ戦を制したシティの2025年初戦。10分にFWサヴィオのクロスボールがオウンゴールを誘発して先制したシティは、前半終盤の42分にFWアーリング・ハーランドがサヴィオのクロスボールからヘディングを叩き込んで加点。 後半も攻め手を緩めず55分にサヴィオのアシストからハーランドがダメ押しの3点目を決めると、3分後にFWフィル・フォーデンが4点目を挙げ快勝とした。昨年10月以来の連勝として新年をスタートさせたシティだが、グアルディオラ監督は勝って兜の緒を締めている。 「まだ本来の自分たちのレベルにはない。パフォーマンスは良くなかった。ただ誤解しないで欲しい。私はとても幸せだ。次のFAカップまでもっとよく眠れるだろう。かつてのシティのレベルに戻ったかと聞かれたから、そうではないと答えた。もちろん、良かった点も多くある」 また、3ゴールに絡んだサヴィオについて問われると「まだ改善すべき点がたくさんある。ボールを持っていない時の積極性に欠けるし、色々な面で弱気なところがある。だが、チームの助けとなる特別な素晴らしい何かを持っているよ」と今後の更なる活躍に期待した。 2025.01.05 07:00 Sun
4

まさに理不尽…ハーランドのアクロバティック弾にチームメイトも仰天 「どうやってやったのか」「言葉を失ったよ」

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが決めたアクロバティックな一撃にチームメイトも唖然だ。イギリス『BBC』が報じる。 シティは23日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でスパルタ・プラハをホームに迎え撃ち、5-0と圧勝。2連勝の3戦無敗でストレートインの3位に浮上した。 シティのゴールショーとなったが、なかでも圧巻だったのはハーランドにとって2点目となる58分のゴールだ。 右からのクロスにジャンプして合わせにかかったが、ゴールを背に空中でヒールキックの離れ業。なんとも理不尽かつ、アクロバティックなゴールとなり、話題を呼ぶ。 イギリス『TNT Sports』で解説を務めるグレン・ホドル氏から「全国の遊び場でこのゴールに挑戦する子供も出てくるだろう」との声が上がるなか、同僚の驚きも誘った。 イングランド代表MFフィル・フォーデンは「彼にこう言ったよ。『自分がやろうとしたら、股関節を痛める』ってね」と語り、こう続けた。 「彼がどうやってあれをやったのかわからないね。それだけ誰にもできない才能があるってことだね」 また、ポルトガル代表MFマテウス・ヌネスは「アメージングなゴールだ。あのシュートの後は言葉を失ったよ」と驚嘆した。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドがチームメイトもびっくりの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DsKMQd5mNWI";var video_start = 44;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.24 19:15 Thu
5

シティ就任500試合目を勝利で飾ったグアルディオラ監督は6試合ぶり白星に安堵、一方で「優勝の可能性はない」と白旗

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が29日に行われたプレミアリーグ第19節、2-0で勝利したレスター・シティ戦を振り返った。 公式戦5試合勝利がなく泥沼を抜け出せずにいたシティだったが、3連敗中の18位レスターに対して立ち上がりからボールを握ると、21分にFWサヴィオの移籍後初ゴールで先制。 その後はレスターの反撃を受けて追加点に迫れない状況が続いたものの、74分に不振にあえぐFWアーリング・ハーランドが2点目を挙げ勝利を掴んだ。 まだまだ不安定な戦いぶりだったものの、6試合ぶりの勝利にグアルディオラ監督はほっとしている。 「ただ安堵している。それが我々全員の気持ちを表す言葉だ。我々はこれまで素晴らしいことを成し遂げたが、今は試合に勝つのに苦労している。だから安堵しているだけだよ」 一方で首位リバプールとは14ポイント差あり、プレミアリーグ5連覇の可能性はないと断言した。 「既にそのチャンスはないことを認めるが、我々にはFAカップ、そしてトップ4に入ることなど、他に戦うべき理由がある。試合に勝つことはどちらにせよ助けになるんだ」 そして1月の移籍市場については「幾つかのポジションで補強が必要だ。全員が戦える時は以前のようなチームで居られるが、重要な選手が何週間、何か月と欠場すると、とても難しくなる」と補強を示唆した。 2024.12.30 08:30 Mon

ドルトムントの人気記事ランキング

1

ラッシュフォードの実弟代理人がミラノ入り...ミランとの協議へ

イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)の代理人がミラノに到着した。 マンチェスター・ユナイテッドからミランへのレンタル移籍が報じられるラッシュフォード。 イタリア『カルチョメルカート』によると、現地時間7日夜、ラッシュフォードの代理人を務める実弟、デーン氏がミラノへ到着。1月の移籍について、8日にミランとの協議に臨むとのことだ。 今後の焦点は、年俸負担の割合、買取条項の有無。また、ラッシュフォードに目を向けると、完全移籍を前提とするなら1400万ユーロ(約22.9億円)からの年俸ダウンが避けられない。 実弟はミランとの協議に進む一方、すでにドルトムントから具体的なオファーが届いており、ユベントスとの間でも意見交換中とされる。 2025.01.08 13:35 Wed
2

ラッシュフォードへの動きはミランだけにあらず ユーベ&ドルトも会談

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)を狙う動きはミランだけではないようだ。 今季途中から就任したルベン・アモリム監督のもとで直近の公式戦6試合で出場なしと出番が巡ってこなくなり、移籍を匂わせる発言から去就が騒がしくなるラッシュフォード。最近では実弟の代理人がイタリアに飛び、関心を寄せるミランと接触したと報じられる。 だが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、ここにユベントスの姿も。ミランと同じく最初のアプローチで、初期段階ということで、これからどう進展していくかだが、会談したという。 新たなストライカーとしてパリ・サンジェルマン(PSG)で構想外のフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(26)を巡り、トッテナムと競合するユベントスだが、ユナイテッドの悩める10番にも関心を抱く模様だ。 また、ロマーノ記者の続報によれば、ドルトムントも会談したクラブの1つというが、まことしやかに関心が噂されるコモに関しては話し合いも、計画もなされておらず、選手も選択肢として検討していないそうだ。 今後もミラン、ユベントス、ドルトムントとさらに会談を行っていくというラッシュフォード。新天地を求める上で移籍形態、そして給与条件がネックとなるとされるが、いかに。 2025.01.09 11:15 Thu
3

ユトレヒトがドルトムントFWアラーをレンタルで獲得、7年半ぶりに古巣復帰「行きたいクラブが1つだけあった」

ユトレヒトは9日、ドルトムントのコートジボワール代表FWセバスティアン・アラー(30)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「91」を着用する。 アラーはオセールでキャリアをスタートすると、2015年1月からユトレヒトへとレンタル移籍。2015年7月に完全移籍に切り替わると、2017年7月にフランクフルトへ完全移籍するまでプレーした。 その後ウェストハム、アヤックスでプレーしたアラーは2022年7月にドルトムントへ完全移籍。しかし、加入直後に体調不良に陥ると、精巣ガンであることが発覚。手術を経て回復したが、今シーズンはレガネスへとレンタル移籍。ラ・リーガで8試合の出場に終わりノーゴールだった。 7年半ぶりにユトレヒトに復帰することとなったアラー。当時は公式戦98試合で51ゴール16アシストと大暴れ。古巣に戻ることとなったアラーはクラブを通じてコメントしている。 「家に帰ってきたような気分だ。もちろん、良い思い出のある場所に足を踏み入れるのはとても嬉しいことだ。有名な人や、街を通る有名な道路が見える。それはとてもいい気分を与えてくれる」 「誰もが僕の状況を知っています。もう一度プレーして、5カ月間どこかで自分の姿を見せたかった。僕は今30歳だけど、たくさんのことを経験してきた。妻と子供たちを一時的に残して、5カ月間どこかへ行くのは簡単なことではない」 「実は、短期間で行きたいクラブが1つだけあった。ユトレヒトでなければ、このような一歩を踏み出すのは難しかっただろう」 2025.01.10 01:30 Fri
4

【ブンデス第16節プレビュー】再開初戦、金曜にドルトムントvsレバークーゼンの好カード

3週間のウインターブレイクを経て再開するブンデスリーガ。2025年初戦となる第16節、金曜に6位ドルトムント(勝ち点25)vs2位レバークーゼン(勝ち点32)の好カードが開催される。 ドルトムントは年内最終戦となった前節、ヴォルフスブルクに3発快勝とした。後半半ばにMFグロスが退場して10人となったが、3点のリードを保ちきった。2024年を良い形で締めくくっていた中、昨季王者レバークーゼン相手に得意のホームで勝利を掴めるか。 一方、FWシックの驚愕の4発でフライブルクに5発圧勝としたレバークーゼン。2024年末にかけて昨季の姿を取り戻しつつあった中、新年初戦のドルトムント戦を制して公式戦連勝を9に伸ばせるか。 2024年最終戦で2ゴール2アシストの大活躍を見せたFW町野修斗の17位ホルシュタイン・キール(勝ち点8)は、MF堂安律の9位フライブルク(勝ち点24)と対戦。 前節アウグスブルク戦で先発に復帰した町野は同点弾と逆転弾をアシスト。さらに4、5ゴール目を決める鮮烈な活躍を見せた。チームの連敗を5で止める重要な役割を果たした中、先発予想のフライブルク戦でも大暴れとなるか。 一方、前述のようにレバークーゼンに成す術なく敗れたフライブルク。堂安も見せ場を作れなかったが、町野の前でブンデスの先輩である意地を見せ付けられるか。 そしてDF板倉滉の8位ボルシアMG(勝ち点24)は首位バイエルン(勝ち点36)と対戦。ボルシアMGは前節ホッフェンハイム戦、板倉が先制点に関与した中、2-1で勝利。連勝で2024年を終えたボルシアMGはトップハーフで2025年を迎えた。FWケイン相手に板倉がどのような対応を見せるかに注目だ。 対するバイエルンは前節ライプツィヒ戦、5-1で圧勝。前々節マインツ戦の敗戦を払拭する快勝劇とした。良いムードでウインターブレイクを過ごした中、守護神のノイアーが復帰予想。追い上げてきているレバークーゼンとの4ポイント差を維持できるか。 今やブンデスリーガ屈指のボランチとの評価を受けるMF佐野海舟の5位マインツ(勝ち点25)は、一発退場により出場停止が続くMF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点6)と対戦。2025年も佐野の快進撃が続くかに注目される。 そして2025年、更なる飛躍が期待されるDFチェイス・アンリの10位シュツットガルト(勝ち点23)は13位アウグスブルク(勝ち点16)と対戦。チェイス・アンリはベンチスタート予想となっている。 ◆ブンデスリーガ第16節 ▽1/10(金) 《28:30》 ドルトムントvsレバークーゼン ▽1/11(土) 《23:30》 ホッフェンハイムvsヴォルフスブルク ハイデンハイムvsウニオン・ベルリン フライブルクvsホルシュタイン・キール マインツvsボーフム ザンクト・パウリvsフランクフルト 《26:30》 ボルシアMGvsバイエルン ▽1/12(日) 《23:30》 ライプツィヒvsブレーメン 《25:30》 アウグスブルクvsシュツットガルト 2025.01.10 18:01 Fri
5

ドルトムントFWアラーが今冬オランダ移籍へ…今季レンタル加入のレガネスで苦戦

ドルトムントからレガネスにレンタル中のコートジボワール代表FWセバスティアン・アラー(30)が、今冬にオランダに移籍することになる見込みだ。 フランクフルト、アヤックスで台頭し、2022年夏にドルトムントへステップアップを果たしたアラー。しかし、その新天地では精巣ガンの治療の影響もあったか、思うような活躍を見せられず。昨年夏の移籍市場最終盤にラ・リーガのレガネスという意外なクラブに新天地を求めた。 しかし、1年間のレンタル移籍で加わったレガネスではここまで公式戦9試合でノーゴールと大苦戦を強いられている。 そんななか、ドイツの移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によれば、ドルトムントFWは今冬の移籍市場で古巣であるユトレヒトへレンタル先を変更する可能性が高いという。 2015年1月から2年半にわたって在籍したユトレヒトでは公式戦98試合52ゴールと圧倒的な数字を残したアラー。30歳とまだまだ老け込む年齢ではなく、アヤックス時代を含めて印象的な活躍を見せていたエールディビジでの再起に期待したいところだ。 2025.01.02 22:37 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly