「自分の目で確かめてくれ」練習無断欠席が話題のバロテッリが反論
2020.06.13 22:11 Sat
トレーニングの無断欠席で話題を呼んでいたブレシアの元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが反論した。
バロテッリは、先週のトレーニングを胃腸炎と言う理由で欠席。その後復帰しようとしたものの、今度は書類に不備があるとして練習参加をさせてもらえなかった。
契約の問題や新型コロナウイルスの検査を受けるかどうかの揉め事もあった中、ここに来て再びクラブと問題を起こしているバロテッリだが、自身のインスタグラムでトレーニングに関する憶測に対して反論。その目で見にくるように訴えた。
「トレーニングをするかどうか尋ねるだけで十分だ」
「僕はトレーニングに行くつもりだ。いつだってそこにいたので、十分な質問をしてもらいたい」
「ここに来て、自分の目で確かめて欲しい」
バロテッリは、トレーニング後の写真をインスタグラムに投稿しており、いらぬ憶測を立てて欲しくない様子。現在セリエAで最下位のブレシアは、22日に再開初戦でフィオレンティーナと対戦する。
バロテッリは、先週のトレーニングを胃腸炎と言う理由で欠席。その後復帰しようとしたものの、今度は書類に不備があるとして練習参加をさせてもらえなかった。
契約の問題や新型コロナウイルスの検査を受けるかどうかの揉め事もあった中、ここに来て再びクラブと問題を起こしているバロテッリだが、自身のインスタグラムでトレーニングに関する憶測に対して反論。その目で見にくるように訴えた。
「僕はトレーニングに行くつもりだ。いつだってそこにいたので、十分な質問をしてもらいたい」
「確認したければ、ぜひ来てもらいたい。僕は日曜日の午前、午後と2部練習を行う」
「ここに来て、自分の目で確かめて欲しい」
バロテッリは、トレーニング後の写真をインスタグラムに投稿しており、いらぬ憶測を立てて欲しくない様子。現在セリエAで最下位のブレシアは、22日に再開初戦でフィオレンティーナと対戦する。
マリオ・バロテッリの関連記事
ブレシアの関連記事
セリエAの関連記事
|
|
マリオ・バロテッリの人気記事ランキング
1
アグエロがシティの歴史に名を刻んだ瞬間、プレミア初優勝を決めた93:20の熱狂
15日に行われた会見で不整脈を理由に33歳で現役を引退することを発表したバルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ。キャリアを通じて400ゴール以上を決めてきたストライカーが最も多くのゴールを決めたのが、10年間に渡ってプレーしたマンチェスター・シティ時代だ。 2011年夏にアトレティコ・マドリーから加入したアグエロは、デビュー戦となったスウォンジー・シティ戦で2ゴール1アシストの圧巻の活躍を披露。以降は絶対的なエースとして公式戦384試合に出場し、クラブ歴代最多となる257ゴールを記録。4度のプレミアリーグ制覇を含む、通算13個のトロフィー獲得の立役者となり、個人としても2014-15シーズンに自身唯一のリーグ得点王を獲得した。 その257ゴールの中で最も重要だったと言っても過言ではないのが、2011-12シーズンのプレミアリーグ最終節のQPR戦での決勝ゴールだ。 試合前の時点で、マンチェスター・ユナイテッドと勝ち点84で並んでいたシティだが、残留争いに身を置いていたQPR相手にまさかの苦戦。90分を終えた段階で1点ビハインドの展開となる。 しかし、最後まで諦めないシティはアディショナルタイム2分にMFダビド・シルバの右CKをFWエディン・ジェコが頭で叩き込み、2-2の同点に追いつく。 優勝まであと1点が必要な状況だったが、残り時間もほんとんどないという状況。シティが最後の猛攻を仕掛けると、下がってボールを受けたアグエロがFWマリオ・バロテッリへと縦パス。バロテッリは潰されながらもアグエロへリターンを返すと、そのままボックス右に抜け出したアグエロがニアサイドに右足のシュートを突き刺し、勝ち越しゴールが決まった。 現地実況の「アグエロォォォォォォォ」の絶叫でお馴染みのこのゴール。時計の針は93:20を指しており、その直後にはタイムアップのホイッスルが鳴り、劇的過ぎるプレミアリーグ初優勝となった。 シティ退団時には、このタイトルが最も重要だったと語ったアグエロ。引退会見でも触れていたゴールは、キャリアを通じても思い出深いものとなっているようで、急速に発展を遂げたシティの歴史に名を刻む瞬間だった。 <span class="paragraph-title">【動画】あの興奮をもう一度…!実況も思わず大絶叫したアグエロの劇的ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJEejZpckhIMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.12.16 19:10 Thu2
ユーロ制覇の立役者、ドンナルンマがPSGで「99」を背負わない理由とは?
ユーロ2020決勝でのPKストップが記憶に新しいイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ。大会終了後にパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍が発表された。 22歳の若き守護神。その能力に疑いはなく、PSGとしては非常に大きな戦力をフリーで獲得できたことは大きいだろう。 そのドンナルンマだが、PSGではこれまで親しんだ「99」ではなく、「50」の背番号をつけることとなった。 ミランのファーストチームに昇格してからは、自身の生まれ年である1999年から「99」を付けていたものの、「50」に変更した理由。それはリーグ・アンのルールにある。 リーグ・アンでは、登録選手に対して1から順に背番号を割り当てることがルールとして決められ、30人を超えるまでは「1」から「30」までを付けなければいけない。 さらに、GKに関しては「1」、「16」、「30」と番号まで決められており、他のリーグとはルールが異なり、厳正に決められているのだ。 また、登録人数が30人を超えた場合でも、「99」のようにイレギュラーな番号をつけることは禁止されており、GKの場合は「40」を付けなければいけないルールがある。 しかし、PSGはコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが「1」、スペイン代表GKセルヒオ・リコが「16」、フランス人GKアレクサンドル・ルトゥリエが「30」を付けている状況だ。 さらにPSGはGKが多く、2020-21シーズンは6名が登録。レンタル移籍していた選手も合わせると、さらに増える状況だ。 「40」に関しては、U-19イタリア代表GKデニス・フランキが着用することとなっており、その結果ドンナルンマは特例で「50」が割り与えられることとなった。 過去には、ニースやマルセイユでもプレーしたイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、インテルやマンチェスター・シティ、ミランで愛用してきた「45」をつけることが認められず、「9」を背負っていた過去もある。 セリエAは背番号の制限がないため、80番代や90番代をつける選手も数多くいるだけに、フランスへ移籍する際にはこだわりの番号をつけられなくなることを頭に入れる必要がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ドンナルンマ、PSG加入の舞台裏に密着</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJGbDhwNG5vZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.18 11:55 Sun3
マテラッツィ“兄貴”、インテル時代にバロテッリへ鉄拳制裁を下したと告白
インテルのレジェンドである元イタリア代表DFマルコ・マテラッツィが、インテル時代のマリオ・バロテッリとのやり取りを回顧した。 マテラッツィは2001年から2011年インテルで活躍したDFで、ロッカールームをまとめる兄貴分としてチームの統率をとり、ファンからも愛されたレジェンドだ。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJscWZXakI1biIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんなマテラッツィが16日、インスタグラムのライブ配信を使用したインタビューに応え、インテルでの経験を振り返り、2010年のチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナとの準決勝で起こったバロテッリとの事件についても回顧している。 この試合、途中交代で入ったバロテッリはピッチ上で精細を欠くパフォーマンスを見せたあげく、試合終了後にユニフォームを地面に投げつけていた。その後、ロッカールームに引き上げるバロテッリをマテラッツィが追いかけていく姿が目撃されている。 マテラッツィ氏は当時を振り返り、バロテッリを殴っていたことを明かした。 「彼をぶっ飛ばしたよ。本当だ。彼を愛しているが、あの日の彼はそれに相応しかった。今は友人だし、兄弟のような関係だが、マリオはあの日やってはいけないことをした」 「ベンチから出てきた後、カウンターのチャンスがあったのに彼はハーフウェイラインからロングシュートを打ったりしていた。ディエゴ・ミリートはカンカンだったよ」 「みんなマリオのポテンシャルを信じていたし、多くのゴールを決めて勝利にも貢献した。でも、その事件の1週間後、トレーニングで彼とマッチアップさせるようにモウリーニョに頼んだんだ。(対戦した後)一瞬で医務室送りにしてやったよ」 2020.04.17 16:30 Fri4
エゴと献身性の相反する能力を持ち合わせたアフリカ最高のストライカー、サミュエル・エトー
サッカー史には数多くの偉大なアフリカ人ストライカーが名を残している。 古くはミランで活躍しバロンドールも受賞、今は一国の長になっている元リベリア代表FWのジョージ・ウェア大統領、背番号「4」が特徴的で、心臓病がありながらもアーセナルをはじめとするプレミアリーグのクラブやナイジェリア代表として活躍したヌワンコ・カヌ、コートジボワールを強豪国へと引き上げた黄金世代の1人で、チェルシーではチャンピオンズリーグ制覇など数多くのタイトルを獲得。戦争を止めたというエピソードもあるディディエ・ドログバら、多くのスター選手がいる。 ヨーロッパの舞台だけでなく、Jリーグでも2020シーズンに得点王を獲得したFWオルンガのインパクトは絶大。かつては“浪速の黒豹”としても知られたパトリック・エムボマらも活躍し、その能力の高さは知られたところだろう。 現役でもリバプールを支えるエジプト代表FWモハメド・サラーやセネガル代表FWサディオ・マネなどがいるが、そんなアフリカ人ストライカーたちの中でも、一線を画すスタイルで活躍したのが元カメルーン代表FWサミュエル・エトーだ。 <span class="paragraph-title">◆地元の名門育ちのストライカー</span> エトーは、カメルーンのドゥアラにある名門アカデミーのカジ・スポーツアカデミーの一期生。その後、エスパニョールで長らく活躍したGKイドリス・カメニやマンチェスター・ユナイテッドでもプレーしたMFエリック・ジェンバ=ジェンバら、多くの才能ある選手を輩出している。 16歳になったエトーはスペインの名門、レアル・マドリーのカスティージャに入団。当時レアル・マドリー・カスティージャは3部に所属していたため、外国人選手が出場できず。エトーはレガネス、エスパニョール、マジョルカへとレンタル移籍し経験を積んだ。 マジョルカではその活躍が認められ2000年夏に完全移籍。3シーズンを過ごし、チームをコパ・デル・レイで優勝に導くなど、その才能が開花。2004年夏にバルセロナへと完全移籍した。 <span class="paragraph-title">◆ヨーロッパで輝いた“黒い宝石”</span> バルセロナへと加入したエトー。加入1年目からエトーは活躍。ラ・リーガで37試合に出場し25ゴールを記録。ラ・リーガ優勝を経験した。 そして迎えた2年目も躍動。ラ・リーガでは 34試合で26ゴール7アシストを記録し得点王を獲得。チャンピオンズリーグでは11試合で6ゴール2アシストを記録し、決勝のアーセナル戦でもゴールを決め、ビッグイヤー獲得に貢献した。 バルセロナではブラジル代表FWロナウジーニョとの抜群の連携を見せ、一気に得点力を開花させたが、そのエトーはロナウジーニョの影響もあり献身的な守備を身につける。そしてそのプレースタイルが、後のキャリアにも影響する。 5シーズンのバルセロナでのプレーでインパクトを残したエトーは、2009年夏にインテルへと移籍。セリエAの舞台に活躍の場を移すと、そのバルセロナで身につけた献身性を武器に32試合12ゴール。チャンピオンズリーグでも13試合で2ゴール2アシストと、数字に残る成績は低下したものの、チームへの貢献度は大きいものだった。 結果として、バルセロナ最後の2008-09シーズン、そしてインテル最初の2009-10シーズンと2年連続で国内リーグ、国内カップ、そしてチャンピオンズリーグの3冠を達成。史上初の快挙を成し遂げた唯一の選手となった。 その後のエトーは、世界各国を転々。ロシアのアンジ・マハチカラ、イングランドのチェルシー、エバートン、イタリアのサンプドリア、トルコのアンタルヤスポル、コンヤスポル、カタールのカタールSCでプレー。クラブレベルでは6カ国を経験した。 クラブレベルでは公式戦720試合で360ゴール117アシスト。2試合に1点のペースを生涯通じて記録した偉大なストライカーだ。 <span class="paragraph-title">◆CL決勝で決めた2つのゴール</span> バルセロナでは199試合で130ゴール40アシストを記録したエトー。数多くのゴールを決めてきた中、重要なゴールも多い。 まずは、チャンピオンズリーグ決勝でのゴールだ。エトーは、バルセロナ時代に2度チャンピオンズリーグで優勝。その2度の決勝ではどちらもゴールを奪っている。 1つ目2005-06シーズンのアーセナルとの決勝。この試合は、アーセナルのGKイェンス・レーマンが18分で退場するというアクシデントからスタート。さらに37分にはその数的不利なアーセナルが、ソル・キャンベルのゴールで先制するという展開となった。 数的有利なバルセロナとしては逆転したいなか、試合は終盤へ。それでも76分にエトーが見せる。 縦パスがアンドレス・イニエスタから入ると、ヘンリク・ラーションのワンタッチパスに反応し、ニアサイドを撃ち抜いた。 さらにエトーは2008-09シーズンの決勝でマンチェスター・ユナイテッド相手にゴール。こちらは打って変わって、開始10分で決めたゴールだ。 このゴールもボックス手前でボールを持ったイニエスタからのスルーパスをボックス内右で受けると、鋭い切り返しで相手をかわすと、そのままニアサイドを撃ち抜いた。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJETUZHelRZbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <span class="paragraph-title">◆新たな章の始まり</span> 次に紹介したいのはインテル時代のデビューゴールだ。 インテルではジョゼ・モウリーニョ監督の下で3冠を達成したが、その役割はバルセロナ時代のストライカーから少し変化していった。 エゴイスティックな自らのゴールを優先しがちなストライカーとは異なり、周りの選手を生かすアシストや、守備面でも貢献する献身性を伴ったエトーは、本当の意味で相手の脅威となった。 そのエトーがインテルで最初に決めたゴールが2009年8月8日に行われたスーペルコッパ・イタリアのラツィオ戦だった。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJHS1NmTFJ0NiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> シーズン開幕前に行われた一戦。エトーにとってはインテルでの公式戦デビュー戦となった試合だが、この試合ではその変化の片鱗を見せる。 献身的なプレーを続けたエトーだがチームは2点ビハインドで試合終盤へ。すると78分、マリオ・バロテッリの浮き球のパスに反応し豪快に蹴り込んで魅せた。 当時はディエゴ・ミリート、バロテッリ、そしてエトーとストライカータイプが揃う中で献身的なプレーを発揮していたエトー。この時はゴールを仕留める役割だったが、この後にウイング起用が増え、このシーズン3冠を達成した。 <span class="paragraph-title">◆プレミア初ハットトリック</span> そして3つ目はプレミアリーグでの活躍だ。 エトーはチェルシーとエバートンに在籍経験があるが、どちらも短いものだった。 チェルシーには1シーズンしか在籍しなかったが、その中でハットトリックを記録。それがマンチェスター・ユナイテッド戦だった。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJIeFZIdW1iRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 前述の通り、バルセロナ時代の2008-09シーズンのチャンピオンズリーグ決勝でユナイテッド相手にゴールを決めていたエトー。今回はプレミアリーグの試合でハットトリックをやってのけた。 2014年1月19日に行われた試合ではカットインからのシュートで先制ゴールを決めると、2点目はグラウンダーのクロスに合わせて追加点。3点目はCKの流れからこぼれ球を蹴り込みハットトリックを達成した。 エバートン時代を含めプレミアリーグでは12ゴールしか決めていないが、そのうちの3点がユナイテッド戦。この年は優勝を争っていたものの、終盤に失速し3位に終わっていた。 <div id="cws_ad"><hr>バルセロナやインテルなどのクラブチームで活躍し、カメルーン代表としても歴代最多ゴール数を誇るエトーが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたゴールが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。</div> <a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/f7dd12&c=sega_20210715_2" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210728.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2021.07.31 22:15 Sat5
「インパクトがデカすぎる」カタールW杯の最優秀ゴールがプスカシュ賞候補に!ムバッペやバロテッリもノミネート「どれも超スーパーゴール」
カタール・ワールドカップ(W杯)の最優秀ゴールに輝いたブラジル代表FWリシャルリソンのゴールがFIFAプスカシュ賞の候補にノミネートされた。 アルゼンチン代表の36年ぶり3度目となる優勝で幕を閉じたカタールW杯。史上最多「172」ゴールが生まれたなか、グループG第1節のセルビア代表戦で生まれたリシャルリソンのバイシクルキックが最優秀ゴールに選出されていた。 そして、国際サッカー連盟(FIFA)が12日、2022年のFIFAプスカシュ賞の候補11名を発表。イタリア代表FWマリオ・バロテッリがアダナ・デミルスポル時代にギョズテペSK戦で決めたラボーナ弾や、フランス代表FWキリアン・ムバッペがカタールW杯決勝のアルゼンチン代表戦で決めた同点ボレー弾などとともに、リシャルリソンのゴールもノミネートされている。ファンからは「身体能力レベチ」、「インパクトがデカすぎる」、「やっぱりこれかなあ」、「どれも超スーパーゴール」といった声が集まっていたる。 なお、プスカシュ賞は選ばれた11名の中からファン投票などを経て決まる。 ◆FIFAプシュカシュ賞 ノミネート 11名 マリオ・バロテッリ(イタリア/シオン) アマンディーヌ・アンリ(フランス/リヨン女子) テオ・エルナンデス(フランス/ミラン) キリアン・ムバッペ(フランス/PSG) フランシスコ・メティリ(アルゼンチン/セントラル・コルドバ) マルシン・オレクシー(ポーランド/ヴァルタ・ポズナン) サルマ・パラジュエロ(スペイン/バルセロナ女子) ディミトリ・パイエ(フランス/マルセイユ) リシャルリソン(ブラジル/トッテナム) アレッシア・ルッソ(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド女子) <span class="paragraph-title">【動画】リシャルリソンのバイシクルキックをもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Richarlison! What have you done?! <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup</a> | <a href="https://twitter.com/richarlison97?ref_src=twsrc%5Etfw">@richarlison97</a> <a href="https://t.co/kCKFdlINXq">pic.twitter.com/kCKFdlINXq</a></p>— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1595884664115412993?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.13 12:45 Friブレシアの人気記事ランキング
1
ピルロ? ガットゥーゾ? デ・ロッシ? 逸材トナーリが自身のプレースタイルを語る
ブレシアに所属するイタリア代表MFサンドロ・トナーリ(19)が、自身のプレースタイルについて言及した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 イタリアは15日、ユーロ2020予選・グループJ第8節でリヒテンシュタインと対戦。残り3試合を残して、すでに本戦出場を決めているイタリアは、若手中心のメンバーで挑んだ。そんな中、“NEXTピルロ”との呼び声も高いトナーリが74分に途中投入されてイタリア代表デビュー。試合も5-0で大勝を飾っている。 夢見た舞台に足を踏み入れたトナーリは、自身のデビューを振り返り、喜びをあらわにした。 「素晴らしいよ。誰もが代表のためにプレーできる訳ではないからね。30秒間は本当に起きていることなのかと少し感傷的になったよ。でも、その後は落ち着けた」 また、これまでアンドレア・ピルロ氏、ジェンナーロ・ガットゥーゾ氏、ボカ・ジュニアーズのMFダニエレ・デ・ロッシといった名選手と特長について比較されてきたトナーリ。そのことについて問われると、以下のように応えた。 「そのような偉大な選手から選ぶのは難しいね。おそらく、彼らを全員ミックスできればパーフェクトなんだろう!」 「僕としては、ピルロとはいくつか似ている点があると思っている。でも、そこに闘志も込めている。そういう意味ではガットゥーゾに近いんだと思うよ」 2019.10.16 16:35 Wed2
セリエA伝説の得点王、ヒュブナー氏が当時の私生活を明かす「1日にマールボロを20〜25本」
セリエAの伝説的な選手の1人であるダリオ・ヒュブナー氏が、現役時代の私生活を明かした。 ヒュブナー氏は現在52歳。キャリアの後半に入りその実力を発揮し、1990年代後半から2000年代前半に活躍をしたストライカーだ。 セリエBやセリエCといった下部リーグでプレーを続けていたヒュブナー氏は、90年代前半にチェゼーナで得点を量産。30歳を迎えた1997年にブレシアへ移籍すると、セリエAデビュー、初ゴールを記録した。 30代に入りベテランの域に差し掛かると、その得点力が開花。2000-01シーズンは元イタリア代表FWロベルト・バッジョとブレシアでコンビを組み得点を量産。2001-02シーズンからは昇格組のピアチェンツァへ移籍すると、シーズン24ゴールを記録。35歳ながら、当時ユベントスでプレーしていた元フランス代表FWダビド・トレゼゲと並んで得点王を獲得していた。 2011年1月に44歳で現役を引退したヒュブナー氏は喫煙や飲酒といったトップアスリートらしからぬ私生活が有名だが、イタリア『Quotidiano.net』で当時の私生活を告白したと『フットボール・イタリア』が伝えている。 「1日あたり、少なくとも20〜25本のマールボロを吸っていた。公然と吸っていたよ」 「監督が私を止めようとしたことはなかった。彼らが気にかけていたことは、ピッチ内でのパフォーマンスだけだった。私はたくさん運動し、それが助けとなった。昨年5月にようやく禁煙した。今は電子タバコだ」 「トリエステの自宅の近くを拠点としていた時、父は私のためにタバコと自家製のグラッパ(ブランデーの一種)をこっそりとトレーニング施設に持ってきていたんだ」 また、ペルージャ時代のチームメイトであり、リビアの最高指導者であるムアンマル・カダフィ氏の息子であるアル・サーディ・カダフィとの逸話も明かした。 「ある時、私はとても強いグラッパのボトルをサーディにあげたんだ。翌日、彼はトレーニングに遅刻したよ。たぶん、私があげがグラッパが彼を貶めたんだろう。でも彼はすぐにロッカールームに来て、私を指差したんだ。『ヒュブナーさん、とても良い!グラッツェ』と言ってきたんだ」 2020.04.04 21:20 Sat3
ブレシア、8季ぶりのセリエA昇格が決定! 欧州ビッグクラブ関心の“NEXTピルロ”が在籍《セリエB》
ブレシアが、8シーズンぶりにセリエA昇格を決めた。 前節終了時点、セリエBで首位に立っているブレシア(勝ち点63)は1日、同リーグ第36節でアスコリをホームに迎え、MFダニエレ・デッセーナのゴールにより、1-0で勝利。勝ち点3を積み上げたブレシアは、2試合を残した状態で3位・バレルモ(勝ち点59)との勝ち点差を「7」とし、自動昇格圏の2位以内が確定し、2010-11シーズン以来のセリエA昇格が決定した。 なお、現在、同リーグの2位はレッチェ(勝ち点63)ブレシアは残り2試合で、クレモネーゼとベネヴェントと対戦し、セリエB優勝を目指す。 2010-11シーズンにセリエAで19位となり、降格したブレシア。2012-13シーズンには6位となり、昇格プレーオフに進出したが、以降は中位や下位をさまよっていた。欧州ビッグクラブが関心を示す“NEXTピルロ”イタリア代表MFサンドロ・トナーリ(18)が在籍するブレシアだが、セリエAに定着することはできるだろうか。 2019.05.02 14:15 Thu4
セリエA通算50ゴール達成のバロテッリ「俺の頭には、ブレシアを救うことしかない」
ブレシアの元イタリア代表FWマリオ・バロテッリがセリエA通算50ゴールを記録した。 今季からブレシアに加入し4年ぶりのセリエA復帰となったバロテッリは、8日のSPAL戦で決勝ゴールを記録。これが、セリエA通算50ゴール目となった。 2007年にインテルでセリエAデビューを飾ったバロテッリは、2007-08シーズンにセリエA初ゴールを記録すると、インテル時代に59試合20ゴールを記録する。 その後、マンチェスター・シティを経て移籍したミラン時代には63試合27ゴールを記録。リバプール、ニース、マルセイユを経て加入したブレシアでは、今シーズン9試合目の出場で3ゴール目を記録した。 この試合、後半9分のバロテッリのゴールで先制したブレシアは、守護神イェッセ・ヨロネンのPKストップなどでゴールを死守。リーグ戦の連敗を6で止め、第4節のウディネーゼ戦以来、約2か月半ぶりの白星を手にした。 バロテッリは通算50ゴール達成について「いま俺の頭には、ブレシアを救うことしかない。これでセリエA50点目。このゴールは子供に捧げるよ」とコメント。 ファビオ・グロッソ氏を解任し、エウジェニオ・コリーニ監督の復帰初戦となったSPAL戦を勝利し、最下位脱出となったブレシア。残留に向けてバロテッリのさらなる活躍に期待が懸かる。 2019.12.09 12:58 Mon5
