4年連続最優秀GKのオブラク、個人賞よりもチームの目標を優先!
2020.06.05 13:00 Fri
アトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラクが個人賞よりもチームの目標を最優先に掲げた。スペイン『マルカ』が伝えている。
4位のレアル・ソシエダに勝ち点1差で追う状況下でリスタートとなるなか、オブラクはリバプールを破り、ラウンド16突破を果たしたCLの戦いぶりを振り返りつつ、チームの目標こそが優先事項だと語った。
「リバプールに対して、うまく戦ったと思うけど、アトレティコに加入以降の僕にとって、ベストゲームだったとは言えないね。最も重要な試合の1つだった程度だ」
「サモラ賞について、考えたりなんてしていない。今年はティボー・クルトワだけじゃなく、素晴らしいシーズンを送っているGKが2、3人いる」
「だから、サモラ賞は気にしていない。気にかけるのはCLのことだけだ」
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4年連続でサモラ賞(最優秀GK)に輝くオブラクは、今季も最後尾からアトレティコを支え、ラ・リーガ27試合終了時で「21」失点の堅守を披露。その一方で、チームは勝ち点45の6位とチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外に位置しており、再開後の巻き返しが求められる。4位のレアル・ソシエダに勝ち点1差で追う状況下でリスタートとなるなか、オブラクはリバプールを破り、ラウンド16突破を果たしたCLの戦いぶりを振り返りつつ、チームの目標こそが優先事項だと語った。
「リバプールに対して、うまく戦ったと思うけど、アトレティコに加入以降の僕にとって、ベストゲームだったとは言えないね。最も重要な試合の1つだった程度だ」
「今季は奇妙で、ほかに類を見ないものだ。ファンが後押ししてくれる試合と無観客でプレーする試合は違う。だけど、今季がどのように終わるかなんて誰が知り得るというんだ?」
「サモラ賞について、考えたりなんてしていない。今年はティボー・クルトワだけじゃなく、素晴らしいシーズンを送っているGKが2、3人いる」
「だから、サモラ賞は気にしていない。気にかけるのはCLのことだけだ」
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