セルビアリーグ、ツルヴェナ・ズヴェズダの3連覇が決定! 最多31回目の優勝に

2020.05.30 14:55 Sat
Getty Images
セルビア・スーペル・リーガの第27節が29日に行われ、3試合を残してツルヴェナ・ズヴェズダの優勝が決定した。

新型コロナウイルスのパンデミックが収まりつつある中、セルビアでも29日に無観客でリーグが再開した。

通常、セルビアリーグは16チームがホーム&アウェイの計30試合を戦った後、上位8チームと下位8チームに分けてプレーオフ・ラウンドを行う方式を取っている。しかし、今回の事態を受けて、セルビアサッカー連盟(SFF)はリーグ戦のみの結果で優勝や降格を決めることを発表。その再開初戦となる第27節が各地で行われた。
FW浅野拓磨が所属する2位のパルチザンと勝ち点差「11」で首位に立っていたツルヴェナ・ズヴェズダは、15位のラド・ベオグラードと対戦。前半24分にMFミルコ・イバニッチのPKで先制すると、前半だけで3点のリードを得る余裕の展開に。後半には、元横浜F・マリノスのMFミロシュ・デゲネクもゴールを決めて、アウェイで0-5の快勝を収めた。

これで、30日に試合を控えるパルチザンとの勝ち点差をキープし、3試合を残して優勝が決定。3連覇及び、自己記録更新となる最多31回目のリーグ優勝を達成した。

ツルヴェナ・ズヴェズダの関連記事

チャンピオンズリーグ(CL)も準々決勝の戦いがスタート。ベスト4入りを目指した8チームが対戦する。 8日に行われた2試合では、アーセナルがレアル・マドリーに3-0で、インテルがバイエルンに1-2で勝利を収めている中、アーセナルの勝利により、プレミアリーグは今シーズンの5位までが来シーズンのCL権を得られることにな 2025.04.09 17:45 Wed
ウォルバーハンプトンは3日、スタッド・ランスのジンバブエ代表MFマーシャル・ムネツィ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年6月30日までの3年半。1年間の延長オプションもついた契約となる。 ムネツィは南アフリカのクラブでキャリアをスタートさせたムネツィは、2019年7月にオーラン 2025.02.04 11:22 Tue
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節、アタランタvsシュトゥルム・グラーツが21日にスタディオ・ディ・ベルガモで行われ、ホームのアタランタが5-0で圧勝した。 13位のアタランタは直近の公式戦5試合未勝利とやや不調に陥るなか、CLで2025年初勝利を狙った。 立ち上がりから押し込む展開となった 2025.01.22 07:50 Wed
アレッサンドロ・コスタクルタ氏が11日、古巣ミランのツルヴェナ・ズヴェズダ戦をシンプルに総括した。 イタリアサッカー黄金期、ミラン黄金期を彩った重鎮中の重鎮、58歳のコスタクルタ氏。 氏はイタリア『スカイ』で11日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、ミランvsツルヴェナ・ズヴェズダのTV中継 2024.12.12 19:35 Thu
ミランに新たな負傷者が発生した。ミランは11日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節でツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎え、2-1で勝利。CL4連勝として12位に浮上しトップ8入りも見えてきたが、この試合でFWアルバロ・モラタとMFルベン・ロフタス=チークの両選手が負傷交代した。 共に先発していた両選 2024.12.12 10:30 Thu

ツルヴェナ・ズヴェズダの人気記事ランキング

1

セルビア1部王者が本拠地にロシア軍戦車を設置…メインスポンサー「ガスプロム」、現在は豪代表や韓国代表ら所属

ツルヴェナ・ズヴェズダの本拠地にロシア軍戦車が置かれたそうだ。 サッカー・セルビア1部の絶対王者であり、日本ではレッドスター・ベオグラードとしても知られるツルヴェナ・ズヴェズダ。 セルビアとロシアの友好関係ゆえなのか、同クラブは現在もロシア国営ガス会社「ガスプロム」がユニフォームスポンサーを務めている。 また、ファンもロシア国旗を手に「セルビア人とロシア人は永遠の兄弟」と横断幕を掲げるなど、ロシアによるウクライナ侵攻後は、たびたびロシアへの連帯がクローズアップされる。 ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナのメディア『24』によると、ツルヴェナ・ズヴェズダが本拠地とする「スタディオン・ライコ・ミティッチ」の敷地内にこのほど、ロシア軍の戦車が設置されたとのこと。 戦車には、ロシア軍を象徴するものとなった「Z」というラテン文字も。 ツルヴェナ・ズヴェズダは28日、チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフ2ndレグのボデ/グリムト戦を本拠地で戦っており、2-0で勝利。2戦合計3-2と逆転で本戦出場を決めている。 セルビア人のウラダン・ミロイェビッチ監督は前日会見にて、ロシア軍戦車に関する質問に回答拒否。報道官もコメントを拒否したという。 ツルヴェナ・ズヴェズダは、ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まった2022年の秋、ロシア国内でゼニト・サンクトペテルブルクとのフレンドリーマッチを実施し、今春にはベオグラードでゼニト戦も。両クラブとも「ガスプロム」が胸スポンサーを担う筆頭株主だ。 ツルヴェナ・ズヴェズダには現在、自国セルビアの選手を中心に、ロシア国籍の選手が1名所属。元横浜F・マリノスのオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネク、韓国代表のDFソル・ヨンウ、MFファン・インボムも所属している。 <span class="paragraph-title">【写真】ツルヴェナ・ズヴェズダの本拠地前に置かれたロシア軍戦車</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Outside Red Star stadium in Belgrade, there is a T-54 with Z markings. Red Star plays the last playoff match to Champions League on Wednesday.<a href="https://twitter.com/UEFA?ref_src=twsrc%5Etfw">@UEFA</a>, is this acceptable? <a href="https://t.co/etiGA3OMHj">pic.twitter.com/etiGA3OMHj</a></p>&mdash; Viking Fella (@VikingCoffie) <a href="https://twitter.com/VikingCoffie/status/1828506270170480665?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ロシアへの連帯を隠さぬツルヴェナ・ズヴェズダのファン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Among numerous flags, waved by fans of the Red Star Belgrade Football Club, there was a huge placard: &quot;Serbs+Russians,brothers forever&quot;. + should finally realize that it is not Russia that controls football hooligans, anti Western tabloids + TV stations, but Vucic himself! <a href="https://t.co/RoQmojPAF8">pic.twitter.com/RoQmojPAF8</a></p>&mdash; Michael Roth - official (@MiRo_SPD) <a href="https://twitter.com/MiRo_SPD/status/1757007647876812812?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 15:30 Thu
2

セルビアリーグ得点王のレッドスターFWペシッチがアル・イテハドに加入

▽サウジアラビアのアル・イテハドは11日、レッドスター・ベオグラードからセルビア代表FWアレクサンダル・ペシッチ(26)の獲得を発表した。 ▽ペシッチは、トゥールーズやアタランタなどでプレーし、2017年7月からレッドスターでプレー。2017-18シーズンは、セルビア・スーペルリーガで35試合に出場し25ゴールを記録。リーグ得点王の活躍を見せていた。また、2016年11月にはセルビア代表デビューを果たし、1キャップを記録している。 ▽セルビア『mozzartsport』によると、移籍金は420万ユーロ(約5億4700万円)となり、2度に分けて分割して支払われるとのこと。また、年俸は150万〜180万ユーロ(約1億9500万〜2億35000万円)になるとみられている。 2018.07.11 17:33 Wed
3

王者シティがGS全勝締め! ハミルトン&ボブの生え抜き若手に加えフィリップスが加入後初ゴール【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のグループG最終節、ツルヴェナ・ズヴェズダvsマンチェスター・シティが13日にスタディオン・ライコ・ミティッチで行われ、アウェイのシティが2-3で勝利した。 グループステージ5連勝で首位追加を確定させたシティは、前日に全勝突破を決めたレアル・マドリーに続くべく最下位が決定したツルヴェナ・ズヴェズダとのアウェイゲームに臨んだ。直近のルートン・タウン戦でリーグ5試合ぶりの白星を手にしたグアルディオラのチームは、その試合からコバチッチとグリーリッシュを除く先発9人を変更。フィリップスセルヒオ・ゴメス、マテウス・ヌネスら控え選手に加え、トップチームデビューの20歳MFハミルトンをボブと共に抜擢した。 失うものがないホームチームが前から圧力をかけていくアグレッシブな入りを見せたが、シティも開始直後にヌネスの見事な右サイドでのドリブル突破で一気にボックス内への侵入をみせ、いきなり際どいシーンを作り出す。 互いに相手の出方を確認した後は中盤での潰し合いが目立つ、睨み合いの状況が続いていく。そういったなか、デビュー戦の若武者が鮮烈な輝きを放つ。19分、右サイドでヌネスのワンタッチパスに反応したハミルトンがDF2枚を相手にボックス右で縦に仕掛けると、強烈な右足のシュートをニア上に突き刺し、デビュー戦でCL初ゴールを決めてみせた。 ハミルトンのデビューゴールで先手を奪ったシティは冷静にボールを動かしながら中盤でゲームをコントロール。幾度か相手のプレスに食われてカウンターを許すが、最後のところできっちり撥ね返す。 前半終盤にかけてやや細かいミスも散見されるシティ。それでも、コバチッチやヌネスを起点に幾度か良い形の仕掛けを見せると、ハミルトンとボブの若手コンビで決定機まで作ったが、決め切ることはできなかった。 迎えた後半、シティは前半わき腹を気にしていたグリーリッシュを下げてフォーデンをハーフタイム明けに投入。この交代でフォーデンを最前線、ボブを右、ハミルトンを左に配置する形に変更した。 後半の入りはツルヴェナ・ズヴェズダが攻勢を仕掛けると、51分にはブカリの右クロスにゴール前で反応したエンディアイエのボレーシュート、カンガの強烈なミドルシュートで続けてゴールに迫るが、いずれもGKオルテガの見事なセーブに阻まれた。 その後、ホームチームが3枚替えを敢行し攻勢を強めようとするが、前半同様にシティが誇る若武者が決定的な仕事をみせた。62分、右サイドのボックス手前でボールを持ったボブが前のリコ・ルイスへのパスを匂わせつつ、そのままボックス内に侵入。最後は体勢を崩しながらもゴール左下隅へ見事な左足のグラウンダーシュートを流し込み、ハミルトンに続いてトップチーム初ゴールを挙げた。 これで勝利に大きく近づいたシティはリスクを冒さずに時計を進めつつ、76分にはコバチッチを下げて18歳MFスソホをトップデビューさせる。だが、この交代直後にはツルヴェナ・ズヴェズダが中盤での潰しからブカリとのパス交換でボックス左に抜け出したファン・インボムが正確な左足のグラウンダーシュートをゴール右隅へ流し込み、1点を返した。 それでも、シティは85分にハミルトンのボックス内での鋭い仕掛けからPKを獲得すると、これをキッカーのフィリップスが冷静に左隅へ蹴り込んで若手2人に続き加入後初ゴールを記録。再び点差を2点に戻した。 その後、ファン・インボムの左CKをカタイが完璧なヘディングで合わせ、ホームチームが意地の2点目を奪ったが、このまま逃げ切ったシティが6戦全勝でグループステージの戦いを終えた。 また、同日行われたグループG最終節のもう1試合、RBライプツィヒvsヤング・ボーイズは、ホームのライプツィヒが2-1で勝利した。 2位通過を確定させたライプツィヒと、3位確定のヤング・ボーイズの一戦は、拮抗した展開で進んでいく。しかし、ゴールレスで折り返した後半序盤に大きくスコアが動く。 51分にシェシュコのゴールでライプツィヒが先制点を挙げるが、その2分後にコリーのゴールでヤング・ボーイズが追いつく。だが、追いつかれて3分後の56分にはフォルスベリが勝ち越しゴールを奪った。 その後、相手の反撃を冷静に凌ぎ切ったライプツィヒが最終節を勝利で飾っている。 2023.12.14 04:40 Thu
4

かつてボールボーイだった少年がCLでゴール! アカデミー出身者の活躍をグアルディオラ監督も称賛「アカデミーを祝福したい」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、躍動したアカデミーの選手たちを称えた。クラブ公式サイトが伝えた。 13日、チャンピオンズリーグ(CL)グループG第6節でシティはアウェイでツルヴェナ・ズヴェズダと対戦した。 ディフェンディングチャンピオンとして5連勝ですでに首位通過を決めていたシティ。消化試合となった一戦には、普段出番の少ない選手や若手を起用。するとその若手が結果を残す。 19分には20歳30日でCLデビューを果たしたマイカ・ハミルトンが先制ゴールを記録。シティのCLデビュー戦でゴールを決めた最年少選手となった。 さらに62分には、こちらも20歳のFWオスカー・ボブがネットを揺らしシティで初ゴール。76分に1点を返されるも、85分にはカルヴァン・フィリップスがPKを決めて勝負あり。2-3で勝利を収め、6連勝で首位通過を果たした。 試合後、グアルディオラ監督は起用し、結果を残した若手を称賛。6年前にはボールボーイだったハミルトンと交流していたグアルディオラ監督は「それは知らなかった。6年前?そうか。ここにいたのか」と感慨深げに語り、アカデミーの選手たちの活躍を称えた。 「なんてゴールで、なんて試合だったのだ」 「彼のことをとても嬉しく思う。よくトレーニングをしており、我々は彼の能力を見ていた。素晴らしいゴールを決めた。守備面でもアグレッシブだった」 「何人かの選手が出場し、何人かの選手は売りに出された。アカデミーを祝福したい」 「我々にはモー(ママドゥ・スソホ)もいた。彼も本当に良いプレーを見せた」 また、1トップで起用したボブはファーストチーム初ゴールでプレーヤー・オブ・ザ・マッチの活躍を見せ、シティのアカデミーにとっても大きな成功を示た夜となった。 「ビッグクラブでは待ってくれないし、あのレベルのチャンスを得ることは簡単ではない。最終的にはマックス(・アレイン)を投入したかったが、試合はコントロールできなかった」 「これはアカデミーへの賛辞だ。コール・パーマー(チェルシー)はここにいた。ロメオ・ラヴィア(チェルシー)、ジェームズ・トラッフォード(バーンリー)、ギャヴィン・バズヌ(サウサンプトン)もだ」 「我々のアカデミーの選手の多くはプレミアリーグやチャンピオンシップ(イングランド2部)に所属している。彼らは信じられないことをやってのけた。トップクラスだ」 <span class="paragraph-title">【動画】先制点は元ボールボーイ!アカデミー出身選手が躍動の王者・シティが6連勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="er2cBp6Bl2s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】グアルディオラ監督とボールボーイ時代のハミルトンの思い出</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">&quot;In six years&#39; time you&#39;ll be scoring in the Champions League...&quot;<br><br>From <a href="https://twitter.com/ManCity?ref_src=twsrc%5Etfw">@ManCity</a> ball boy to debut goalscorer. <a href="https://t.co/AtZdJhH1n3">pic.twitter.com/AtZdJhH1n3</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1735003622344204527?ref_src=twsrc%5Etfw">December 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.14 10:05 Thu
5

今回も荒れまくったベオグラードダービー…パルチザンが宿敵レッドスターに0-4惨敗でサポ大暴れ、指揮官はガラス破片で顔面負傷

ベオグラードダービーが今回も荒れに荒れた。スペイン『Relevo』が伝える。 ヨーロッパの火薬庫、バルカン半島。セルビアの首都を二分、「ベオグラードダービー」。 かつて欧州の頂点にも立った絶対王者ツルヴェナ・ズヴェズダ(レッドスター・ベオグラード)、パルチザン・ベオグラードが互いを削る、“世界一危険”とも言われるダービーだ。 この対戦で過去に起きた“事件”など、もう数えきれず、とにかく両軍サポーターが殺気に満ちた雰囲気・表情に。 23日、セルビア1部第9節で今季最初のベオグラードダービーが行われ、ホームのパルチザンが宿敵レッドスターに0-4と大惨敗。 試合は20分すぎ、主審がレッドスターの先制点となるPKを与え、この判定に激怒したパルチザンファン1名がピッチへ乱入。男はその場で治安当局に取り押さえられ、逮捕となった。 その他パルチザンファンは敗色濃厚となった試合終盤ごろから暴れ出し、自軍選手らに対して何らかを“発砲”する様子もあったとのこと。 何よりモノの投げつけが酷く、ロッカーへ急いで引き上げるパルチザンの選手らを警察官が警護していたなか、付近のガラスが割れてアレクサンデル・スタノイェビッチ監督が負傷。指揮官は顔中に絆創膏を貼っての会見となった。 「これ(絆創膏)か?ファンがガラスを割ったからだ。つらい敗戦となってファンへ謝罪の気持ちもあるが、不愉快だ。次戦で何が起こるか見てみよう。結果次第で、喜んで辞任してやる」 今回も荒れに荒れたベオグラードダービー。 昨年12月に対レッドスター3年ぶりの勝利を掴んだパルチザンだが、今回で対レッドスター3連敗に。4点差での敗戦は、少なくとも21世紀に入ってからは初という大惨敗だ。 <span class="paragraph-title">【写真】ロシア軍戦車が配置されたレッドスター本拠地</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Outside Red Star stadium in Belgrade, there is a T-54 with Z markings. Red Star plays the last playoff match to Champions League on Wednesday.<a href="https://twitter.com/UEFA?ref_src=twsrc%5Etfw">@UEFA</a>, is this acceptable? <a href="https://t.co/etiGA3OMHj">pic.twitter.com/etiGA3OMHj</a></p>&mdash; Viking Fella (@VikingCoffie) <a href="https://twitter.com/VikingCoffie/status/1828506270170480665?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.24 16:10 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly