個人練習再開のナポリ、マノラスが筋肉を痛め離脱
2020.05.14 10:35 Thu
ナポリに所属するギリシャ代表DFコスタス・マノラスが負傷した模様だ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
その状況のなか、ナポリではジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下、3つのグループに分けられ、エアロビクス、アスレチック、テクニカルと3つのフェーズに分けてトレーニングが行われ、3つのフィールドを使って交互にトレーニングを実施している。
しかし、4日目を迎えた13日、マノラスはトレーニングに不参加。筋肉を痛めてしまい、14日に検査を行うようだ。
リーグ再開に向け各国でトレーニングが再開されているものの、選手の中では故障者が続出。セリエAではローマのスペイン代表GKパウ・ロペスも左手首を骨折したことが報告されている。
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新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、約2カ月活動休止を強いられていたセリエA。しかし、ロックダウン(都市封鎖)の措置も段階的に緩和され、ソーシャル・ディスタンス遵守の下、個人練習が許可されていた。しかし、4日目を迎えた13日、マノラスはトレーニングに不参加。筋肉を痛めてしまい、14日に検査を行うようだ。
リーグ再開に向け各国でトレーニングが再開されているものの、選手の中では故障者が続出。セリエAではローマのスペイン代表GKパウ・ロペスも左手首を骨折したことが報告されている。
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