キエッリーニへの怒りが収まらないメロ「本を売るために論争を起こした」
2020.05.14 09:00 Thu
ユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニに対し、元チームメイトであるMFフェリペ・メロの怒りが収まらない。
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キエッリーニは、慈善団体への寄付を目的に自叙伝『Io, Giorgio』をリリース。そのキャンペーンの一環でイタリア『La Repubblica』のインタビューで、かつてのチームメイトであるメロに対し、「腐ったリンゴ」などと辛辣な言葉を並べていた。その発言を受けて怒り心頭のメロは自身のインスタグラムで「俺が彼にシエナ戦で頭突きをしてから彼とは話していない。それからわだかまりが始まった。彼は本で言いたいことを言った。俺もユーベでは1000の事があり、本を1000冊書くことができるが書いていない。これははるかに重要なことだ。彼は今回のことで俺に謝罪をしていないが、彼が言ったことに責任を持つならそれで良いだろう。彼は本を売るために論争を起こした。例えば、インテルの副会長であるサネッティなら模範に従うはずだ。それに人々がこれだけ亡くなっている時期に本を出版するべきではない」と怒りが収まらない様子だった。PR
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1チームに1人欲しかった“万能型サイドバック”、ジャンルカ・ザンブロッタ
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